「たまごが食べられなくなる話」:これを見ると可哀想過ぎる!?鶏にありがとう。

朝食の定番「卵かけご飯」
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みなさん、こんにちは。

我が国の朝飯の定番は卵かけご飯。「たまご」こと鶏卵にはたいへんお世話になっている。海外でもハムエッグや目玉焼きやオムレツなど鶏卵が定番。

しかしたまごには卵黄と卵白のどっちに栄養が詰まっているのだったか調べるうちに、今日偶然見つけたのだが、これを見たらちょっと。

さすがに可愛そうでたまごが食べられなくなるかも知れないですナ。以下のものである。
ニワトリ胚の培養から発生を知る「生命誕生」

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科学映像館より生命誕生を取り上げさせていただきます。

この作品は有精卵から杯盤を取り出し、その胚発生を丁寧に追っています。

驚くべくは1963年という時代背景にありながら、その素晴らしい作品のクオリティです。

1963年にパドヴァ大学・ヴェニス映画祭共催 国際科学・教育映画退会 グランプリを受賞。

「生命誕生」東京シネマ1963年製作


ヴェニス映画祭といえばおそらくはイタリアのヴェネツィア国際映画祭(wikipedia)のことを指すのだと思いますが、

私たちはあまりその方面に詳しくなく、

是非わかるかたがいましたら、

教えていただけると幸いです。

なお、パドヴァ大学(wikipedia)もイタリアの歴史ある大学で、

ガリレオ・ガリレイやダンテなども教鞭をとっていたことで有名です。


作中ではたまごから胚盤を取り出してガラス容器中で培養を行い、

心臓形成が行なわれるまでを紹介しています。


ですが、この動画を見る前に少しだけ、想像しやすいようにいくつか補足をしておこうと思います。

有精卵の卵は、

私たちが普段食べる卵(無精卵)と異なり、

適切な環境にあれば胚発生が進みひよこになります。


大体どの部分で胚発生が進むかというと画像中にある胚盤葉(白い部分)です。

黄身の部分が多いのはたまごで生まれる生き物の特色です。

端黄卵といい、卵割(wikipedia)の種類は盤割です。

蛇足ですが人間は等黄卵ですので、こんなに黄身がありません。

これについては、またの機会に。


ところでこのサイト、他にもさまざまな映像を提供している。
LifeScienceProject

映像一覧

これまでに紹介したmovieの一覧を紹介いたします。
movieのリンクが切れていたりしたら、お手数ですがご連絡ください。
宜しくお願いします。

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他多数。


この映像の背景の音楽には聞き覚えがある。この声にも聞き覚えがある。

昔こんな感じの科学番組をいつも見ていた記憶がある。確か宝石の番組もこんな奴があったと思うが。

しかしながら、最近はこういうのはあまり我が国では見なくなったナア。

NHKももはや歴史捏造や反日、反自民などのよからん政治活動の方に忙しい。


やはり「昔は良かった」のですナ。

鶏さん、すまん。ありがとう。


おまけ:
鶏胚の成長(1/2)
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鶏胚の成長(2/2)




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  by kikidoblog2 | 2016-03-08 08:38 | 普通のサイエンス

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