「熊本地震」:エコノミークラス症候群はアスピリンが効くらしい   

みなさん、こんにちは。

このところはカナダモニターにも特に異常はないので、すぐに大きな地震が来そうな気配はない。いまのうちにやれることをやるべきだろう。

さて、この震災の避難中にエコノミー症候群でお亡くなりになったり、体調を崩す人が多いという。以下のものである。
車中泊避難の女性死亡 熊本地震で初 エコノミー症候群と22人診断 

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熊本市は19日、熊本地震の避難で車中泊をしていた女性(51)が「エコノミークラス症候群」で市内の病院に搬送され、死亡したと発表した。同症候群で死亡が確認されたのは今回の地震で初めて。西日本新聞の調べで同症候群の疑いがあると診断された患者数は同市内の4病院だけで死亡した女性を含め、同日午後1時現在で22人に上った。


この「エコノミークラス症候群」の対処法は、「水分補給」「運動」ということになっている。がしかし、実は医学的な「裏ワザ」というか、「知る人ぞ知る常識」がある。

これは、私がブラジルワールドカップに行った時も使った化学的方法でもあった。

ブラジルまで飛行機だけで27時間。しかも私は行きの関空発エールフランス機内で出たカマンベールチーズにあたり、極度のひどい下痢になってしまった。逃げ場はない。
私の2014年ブラジルW杯観戦記10:チーズにあたって下痢の悪魔のフライト!


どうやって「エコノミークラス症候群」を防いだか?

というと、実はアスピリンなのである。

アスピリンを半分含むタイラノール(アセトアミノフェン主成分)の風邪薬を飲むのである。

これには、バッファリンなど頭痛薬や風邪薬と同じ主成分が含まれているのである。

アスピリンはインフルエンザとか、高熱の出ている場合に飲むと、インフルエンザ脳症になって重症化する場合があるが、健康体の風邪を引いていない人の場合には、特に支障はない。

このアスピリンには血液をさらさらにする性質がある。

だから、我が家では長時間ドライブとか、同じ姿勢で長時間過ごす場合、飛行機に乗る場合、その直前に1日1錠飲む。

ただそれだけである。

だから、用がなければ飲む必要はない。

さて、このアスピリンは生物学の知識がない人はあまり知らないだろうが、実は生物細胞を活性化させる目的で使用される化学物質なのである。どういうわけか、細胞にアスピリンを投与すると細胞が若返って活性化するのである。
アスピリン、米国の飲む人が異様に増えている薬、大人の半数以上が常用

健康志向の人がよく飲む
このたび研究グループは、アスピリンを飲む人について新しい発見がいくつかあった。・健康的な生活と関係する指標が良い人で、アスピリンを飲んでいる傾向がある。・常用したことのある人は、アスピリンによる治療について医師と話し合ったことがある人の場合が多い。・心臓発作や脳卒中になったことがある人で、アスピリンを飲むべき人のおよそ20%は飲んでいない。・アスピリンを飲むべきリスク要因を持たない人うちおよそ35%がアスピリンを飲んでいる。・アスピリンを現在飲んでいるか過去飲んでいた人の多くは、自らが知識を持っていると自己評価していた。・アスピリンを飲んでいる理由は、心臓発作予防が84%、脳卒中予防が66%、がん予防が18%、アルツハイマー病予防が11%だった。・アスピリンを飲む可能性があると考えている人は、体をよく動かし、健康的な食事を取り、健康的な体重で、ストレスをうまく対処し、たばこを止めようと心掛け、人間ドッグを受けていた。健康を気にする人がアスピリンを飲む傾向があるようだ。


ただし、血友病とか、出血している怪我とか、血管が弱くなっている人とか、出血傾向にある人が飲むと、脳出血や内出血しやすくなる。だから、それにはそれなりのリスクが伴う。

しかしながら、一時的な水不足や動けない状態による血液のどろどろ状態の場合には、効果がある。水分が足りなくなって、長時間同じ姿勢をすると、頭痛がしたりするのは、血流が悪くなってきた兆候である。水を飲んでも改善しなければ、アスピリンを含んだ風邪薬を飲んで急場を凌ぐべきだろう。


体には自信があるが、長時間車の中ですごさなければならない人は、アスピリンを飲んでみたほうが良いかもナ。

いずれにせよ、自分の体は自分で守る。自己責任である。

ちなみに、私の父親はちょうどいまの私よりちょっと若いぐらいの歳の時、今で言うところの「エコノミークラス症候群」で脳梗塞になったのである。親父は今から30年ほど前の夏に山梨から群馬へ出張中、出張先の群馬県内で自動車から降りる時に体調の異常を感じた。足がカクカクしてうまく立てなくなったのだが、不幸中の幸いそれを同乗者がすぐに脳梗塞だと判断して群馬の病院に行ったために何とか命は取り留めた。しかし、その後も一生右半身が不自由になってしまったのである。しかし一応いまも生きている。もうすぐ90歳に届く。おそらくアスピリンのことを知っていたらこういうことが起こらなかったに違いない。


「無知は犯罪だ」

もし現場にいる医療関係者がこんなことも知らなかったとすれば、


いやはや、世も末ですナ。




おまけ:
BSC24 地震警戒放送24時 防災情報共有(地震・噴火・異常気象等)


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by kikidoblog2 | 2016-04-20 10:04 | 熊本地震

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