U33日本代表「君が代の祝詞効果」で救われる!?:まさかの清武PK、豪州−タイ引き分け!?
2016年 11月 16日
君が代 をヘブライ語で解釈する
カール・ベームの「君が代」
日本国歌 『君が代』 シャルル・ミュンシュ
みなさん、こんにちは。
いやはや、昨夜の鼻糞ほじってろ監督ことハリルホジッチ監督の率いる「本田、長友、香川の僕達のサッカー」のアラブの強豪サウジアラビア戦。
なんと「中東の笛」ならぬ「日本の君が代の笛」で奇しくも2−1で勝利し、しかもオーストラリアが最下位のタイとまさかの引き分けで暫定2位に上昇した。
私の観点で言えば、これこそ
君が代の祝詞効果であった。
この試合は、この試合に負けたらほぼ100%ロシア行は終りという、切羽詰まった最大の山場。U33日本代表が背水の陣で向かえた。
そんなわけで、どうやらさすがに一致団結するという意味で、全員が一丸になったようである。そして試合開始前の国歌斉唱になった。
いつもはまったく口も動かさない森重選手もさすがに今回ばかりは天にすがったのだろうか、しっかり口を動かして君が代を歌った。私が見た限りでは選手全員日本代表の日本人コーチ、選手全員が君が代を一生懸命に歌ったのである。
日本 VS サウジアラビア 2-1 ハイライト マッチの概要 2016 日本代表 サウジアラビア 鷹の目チャンネル HD
おそらくこの成果が出た。
どこに?
もちろん、清武のPKである。これはどうみてもハンドではなかった。
ノーハンド
だれがどうみても胸で跳ね返している。サウジの選手たちが怒り心頭になるもの頷ける。
前にも韓国の線審が清武のオフサイドを見逃してそこからのセンタリングで得点に結びついた場面もあった。
山口蛍の劇的ボレー:昨夜の日本代表2−1イラク戦は「君が代の祝詞効果」を見事に証明した!
しかし、主審にはハンドに見えた。
これが「君が代の祝詞効果」と私が呼んでいるものである。
つまり、保江邦夫博士が言うように、口に出して自分の願いを強く思い浮かべながら祝詞を歌うと、それがこの宇宙の時空間に作用し、時空間を作る時空間の素領域が再配列し直し、未来のタイムラインを変える。その結果、予想もしなかったような結末が得られる。そういうことなのだ。
だから、この試合は本当は2−0で勝たなければいけなかったのだが、ハリルホジッチのこれまた采配ミスで、後半から何の仕事もできない本田、香川を入れてしまった。幸いまだ原口が残っていたから良かったものの、いなかったら2点目は入らなかった。本来は本田、長友、香川でシュートするはずだったが、香川はもう反応できなかったのである。そのフォローを原口がやり、得点できたわけだ。
そして、本田、長友、香川はもう前後半トップスピードで走る力はないから、結局最後に失点したのである。オマーン戦のように6人選手を変えられたら、吉田、森重、長谷部も変えることができたが、吉田はもう最初からアップアップの状態だった。
要するに、ザックジャパンの残党はもはや前後半走りきる力はないのである。また、もうトップレベルのスピードについていけないし、強く蹴ることもできない。本田の決定機のシュートはあまりに弱かった。全盛期はもう終わっているわけである。
そんな状況下でも、なんとか2−1で勝ち抜けることができた。
これでは暫定2位で暫定2位だったオーストラリアと最下位のタイとの試合でオーストラリアは楽勝するだろうと思われていたが、だからこの得点数ではやはり日本は3位になるだろうと予想された。
ところが、もう一つの試合のオーストラリアとタイはまさかの引き分けとなり、日本がオーストラリアを抜いてサウジと得失点差の暫定2位になったわけである。
これが「君が代の祝詞効果」である。
普通に行けば、日本はサウジと引き分けか負けてロシア行きはほぼ絶望、失意の試合となるはずだった。それを選手一同全員で一生懸命に君が代斉唱した結果、その失意のタイムラインが希望のタイムラインへと変化したわけだ。
どうしてこういうことが起こるかは分からないが、いつもこれが起こるのである。これが「君が代の祝詞効果」なのである。つまり、「君が代=祝詞」なのである。
リオ五輪の男子代表の金メダル、内村航平選手の金メダルもそうだった。「声がかれるくらいの大声で君が代歌おうぜ」の結果だった。ラグビー日本代表の「君が代激唱」が優勝候補の南アフリカに逆転勝ちを導いたのである。
つまり、我が国の奇跡の数々は君が代の祝詞効果にあったとも言えるのである。
君が代は単なる国歌ではない。国歌に採用されようがされまいが、神道の祝詞なのである。
もっと元気になる普通の国歌の方が良いという意見もあるし、私自身も昔はそう考えていたが、今はむしろ違うのである。これほどまでに祝詞の威力を発揮するのであれば、やはり祝詞国歌の君が代の方がよろしいのである。
事実、君が代を取りやめた我が国の国公立大学の凋落が著しい。東京大学を始め、京都大学、早稲田大学、明治大学、慶応大学などなど有名名門国公私立大学のほとんどすべてで不祥事だらけとなった。
もしこういった大学の数々が君が代斉唱と国旗日の丸掲揚を入学式や卒業式で義務付けていれば、そして必ずすべての行事を国の行事として日の丸掲揚と君が代斉唱をちゃんと行っていれば、反日親中や反日韓流の学生は嫌がって来ないわけだ。
だから、君が代斉唱や日の丸掲揚は除鮮、除支那となって、異常性衝動にかられる異常遺伝子蓄積の民族は我が国にやってこないし、入学したがらなかったはずなのである。その結果、最近の集団強姦事件というような、世界的にもみっともない大事件が我が国の有名大学で起こされることはなかったにちがいないのである。
つまり、我が国の大学で君が代も歌わず日の丸も掲げないことがすべての諸悪の根源となったのである。
タイムラインが希望のタイムラインから悪夢のタイムラインに変化したのである。
まあ、信じる信じないはあんたのオツム次第というやつですナ。オツムがオムツの菅直人のような人には理解できないに違いない。
ところで、この試合に勝つには勝ったが、それは選手がハリルホジッチの言うとおりにしなかったからだ。もしハリルホジッチの言うようにだけ動いていたら負けただろう。あるいは引き分けだっただろう。
というのは、2点目は右サイドの本田が本来の左利きの左サイドに入って、本来右利きの香川が左サイドから中央に流れたからである。さらにその右に左サイドだった原口が流れたのである。これが2点目に繋がった。
右利きの選手を左に置き、左利きの選手を右に置く。普通はあり得ない。が、これが気違いハリルホジッチの戦術である。
どうもハリルホジッチには独裁者気質があって、自分の意に反する選手はわざとやりにくい位置に置くという懲罰衝動があるようにみえる。まあ、我が国の小中高の監督にもしばしばそういう監督はいるんだがネ。
というわけで、さすがに日本サッカー狂会も気になったのか、ハリルホジッチ監督の今後を検証するという。以下のものである。
勝ったけど…ハリル監督進退会議、28日に再び検証
日本サッカー協会が、今月28日に技術委員会を開き、ハリルホジッチ監督の采配を検証することが15日、分かった。田嶋幸三会長就任後、約1年間、技術委員会は平均2カ月に1度の頻度で開かれてきた。今月1日に同委員会を開いており、今回は異例の1カ月に2度の実施となる。
これまで各技術委員は、それぞれの立場からハリルホジッチ監督の戦術や人格などを調査してきた。技術委員の1人は「サウジ戦だけでなく、最終予選5試合の総合評価となる。苦しい時期もあったし、この体制で来年3月から再開される最終予選残り5試合で勝ち抜けられるかが、話し合いのポイントになる」と話した。
1日の会議では、サウジ戦が迫った時期でもあり、冒頭に田嶋会長が出席して「協会挙げてハリルホジッチ監督をバックアップしていきましょう」と話したことで、監督の進退問題には発展しなかった。しかし今回は、最終予選を折り返し、見直しを含む進退会議になる可能性が高い。日本協会幹部は「勝ったので監督を代えづらいのは事実。でも、もし代えるとしたらこのタイミングしかない」と、含みを持たせた。
まあ、ハリルの旦那にはかわいそうだが、はっきりいってこの辺で変えた方がいいナ。
トランプ「ハリルホジッチ、お前は首だ!」
(ハリルホジッチが来てもうだいぶ経つのに、どうしてハリルホジッチは君が代を覚えないんだろうか?簡単な歌なんだが。このあたりにも何かメンタルに問題を持っているように見えるナ。普通はアメリカ国歌のように仕事の責任上任された国の国歌は歌もんでしょう。)
今では日本人の若手監督にU23代表の手倉森監督とか、今のU20ヤングなでしこの主要メンバーを福島でコーチした、ハリルの通訳している樋渡群さんとか、U20日本代表の監督とか、もっといい人材が登場してきているからである。女子で世界制覇した佐々木則夫監督だっている。
やはりハリルホジッチは中東の監督が一番あっているのではないだろうか。中東は命令絶対だからナア。しかし我が国ではそれをやると選手たちから総スカンを食らう。
また、結局もう 日本代表で一番活躍したのは、清武、山口、原口、酒井宏樹、などロンドン五輪代表たちだったということは明白なんじゃなかろうか?
はやくこの世代を日本代表に招集して、U33日本代表からU27日本代表に変えるべきである。U23の久保世代にはまだ荷が重い。
というようなわけで、世界どの国でも経験的に自動的にそうなるのだが、国の代表チームはワールドカップ出場は一回こっきり。それで解散し、次の世代にバトンタッチする。
メッシとか特別な選手を除き普通はそうなるのである。普通はワールドカップに2回3回も出るというような選手はいない。一生に一度だからこそ人生をかけて戦うのである。次があると思ったら香川のコートジボワール戦のように手を抜くのである。
ワールドカップ日本代表は1回のみ。しかもU27に限定する。
これが一番理にかなったやり方なのである。
俺はそう思うナア。
まあ、日本代表を動物に例えると、キリンさんですからナ。一度倒れると二度と立ち上がれない。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog2 | 2016-11-16 09:41 | サッカー日本代表