日本代表ロシア行き決める!:ニューヒーロー誕生。新時代の幕開け!
2017年 09月 01日
ニューヒーロー誕生。新時代の幕開け!
みなさん、こんにちは。
サッカー日本代表、通称U34日本代表がからくもロシアW杯行きを決めた。
得点者は、浅野(22歳)と井手口(21歳)。
結局、運動量豊富な若手主体のチームが細かくつなぐサッカーにイメージチェンジ中のオーストラリアに快勝した。
久しぶりに日本代表に90分間ただ走り回ることのできる中盤がボランチをするようになった。
汗かき役
これが最近はいなかった。
香川真二と本田圭介はもう歳で中盤は走り続けることができない。
キャプテン長谷部は再三再四の決定的なミスであわや失点の場面を作り続け、代表の足を引っ張った。
しかしそれをボランチの山口と井手口が防いで難を逃れた。
まあ、GKの川島もなんとか無難にこなしたが、かなり危ない場面もあった。
川島の良いところはPKに強いところだけ。
結局、招集メンバー
のなかで、
U34の川島と長谷部はブレーキか、ブレーキになりかねなかった。
U31の長友は簡単に突破されるし、吉田麻也は危うく自殺点。
U29のロンドン五輪4位世代の山口、乾、大迫、酒井弘樹、原口などから有効に機能しはじめ、
U24のクラブW杯世界2位の昌子から相手を圧倒し、
U22のアジア王者の浅野、井手口が完全に相手を翻弄した。
ハリル采配的中! 本田&香川外して豪州に完勝。“大抜てき”浅野と井手口が日本をW杯へ導く
井手口クラスなら国内にうようよいるから。今の高校生にも良いのがいる。
井手口陽介がスーパーゴール! W杯アジア最終予選 日本×オーストラリア 2-0【サッカー・日本代表・ハイライト】
というわけで、やはり抜本的な世代交代をしなければならないだろう。
U29以上は代表引退させるべきだろう。あるいはコーチングスタッフに残すべきだろう。
いまの我が国のサッカーは下へ行くほど強い。
U17は欧州の強豪国にも勝っている。
U20はアジア王者になった。
要するに、監督が下手に余計なことをしない方が良いのである。
甲子園の野球と同じで、監督が余計なことをして負けるというのがかなり多い。
まあ、ハリルホジッチ監督がベンチで鼻くそほじっているだけの方が良いのだ。
それにしても、久しぶりに樋渡群さんの満面の笑みを見ることができて良かった。
おめでとう、ハリルホジッチ監督と樋渡群さん。
まあなんとか、ハリルホジッチ監督の首が繋がったということのようですナ。
これで、もう1年の任期で、5億円超がチャリン、チャリン。
まあ、一番喜んだのは、どうやらキリンシーグラムですナ。キリンビールで乾杯ってライブやっていたよナ。
なんで役者の香川がいるのか知らないが。
にわかサッカーファン連ですナ。
いずれにせよ、いまの鹿島アントラーズの方が、この日本代表より大分強い。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog2 | 2017-09-01 09:00 | サッカー日本代表