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気象庁の天気予報vsカエルの天気予報:カエルの天気予報の正答率はほぼ100%!?   

アマガエルの鳴き声 / Japanese tree frog calls


みなさん、こんにちは。

昨夜はかなりの暴風だったが、突如カエルが鳴き出したから窓を閉めて寝ると、夜半から今朝今頃までずっと暴雨の最中であった。

先ほどちょっと前に暴雨の最中、カエルが鳴き始めたから、これは「雨が止むな」と思ったところ、いまやっと小降りになってきた。これである。
レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻):四国地方
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日本全国で雨だろうが、最近の「線状降雨地帯」というものにここ阿南から淡路島にかけて襲われていたのである。

自分の家が雨になったら、まずこの気象庁のレーダー・ナウキャストをみることをお勧めしたい。

ところで、いまのコンピュータ関連の技術なら、選挙においても、この雨レーダー情報
レーダー・ナウキャスト
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かあるいは
アメダス
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のようにして、日本全国の政治の支持政党図をリアルタイムで見ることができるはずである。

つまり、

政治レーダー・ナウキャスト

あるいは、

政治の支持出す=シジダス

のようなシステムが作れるはずなのである。

まあ、こういうものの必要性は言うまでもない。あまりにいまのダマスゴミの政治ニュースがバイアスがかかり、現実とはかけ離れすぎてしまったからである。

自分の家から、支持政党を一回クリックすれば、それが図に反映し、リアルタイムでその瞬間支持率が出る。

瞬間支持率だから、同じ人間が何回クリックしようが無関係だ。

なぜなら、それは次の瞬間の支持率に過ぎないからで、積算されないからである。

次の瞬間、小池政党はや〜〜めたと自民党にクリックしてもOK。次の瞬間のナウキャストが出るだけだ。

こういうサービスを作ったやつは金持ちになれるぞ!瞬時に億万長者じゃ。もしなったら、俺にも寄付してチョ。


ところで、マスゴミ、ダマスゴミはほとんど都内にいるから、さも小池政党が支持率が高いと思っているかもしれないが、地方では知名度ゼロ。地方政治はそういうものでは動かない。

そんな情況で、せっかくある程度の支持基盤のあった民進党が右往左往したから、がくっと落ちて、ほぼ壊滅するだろう。

というわけで、今回は安倍晋三のグッドタイミングの解散により、安倍自民党が圧勝するだろうナア。まあ、俺にはどうでも良いけどヨ。

これが本当かどうか知りたければ、政治ナウキャストや支持ダスを作る他はなかろうヨ。


先日の武田鉄矢と水谷加奈の今朝の三枚降ろし
武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」:東日本「来るべきバカ」→西日本「来るべきアホ」!?
の中でもあったように、

クイズミリオネアの中でもっとも正答率が高いのは、会場のみんなに聞くというものである。

これが統計というものの妙味であり、私が統計理論物理学車である理由の1つでもある。

大多数でやると、個々人の癖や趣味嗜好はうち消されて、共通項だけが平均顔として抽出されてしまうのである。

だから、選挙へ行こうというのは、そういうことである。

自分1人のちっぽけな意見などどうでもいいや、と思いがちだが、そういうちっぽけな意見が何万、何千万となると生きて来るのである。

みんながそれはおかしいやと思うことはちゃんと統計に出るのである。


しかし極わずかの人数の場合には、そういうものが撹乱されてしまう。一部の少数派の意見でごり押しできるのである。

いまダマスゴミ野郎がやろうとしているのが、これだ。

「お前らなんかが選挙に行ったって何の意味もね〜〜よ、俺等エリートマスコミに任せなさい。」

こういう印象操作、ファルスニュースを電通と博報堂が広告会社のシンクタンクを使ってぶち込んで来るわけだ。

2020東京五輪の代表枠、選手の代表枠は選手が決めるが、運営やCMの代表枠、司会者や歌の代表枠をいま狙ってぶち込んで来る。

秋元康のAKB、ジャニーズの司会者、吉本のお笑い司会者、ナベプロ、東映、石原プロ

こういった大手でいままさになんとかして自分のところで仕事をとりたいと戦争しているわけだ。


1964東京五輪のときはそうではなかった。

が、戦後70年でそうした在日芸能界汚染によって、芸能スポーツは単なる金のなる木に過ぎなくなったわけである。

前回の東京五輪のときは、オールジャパン体制でやったのである。

が、いまは東京都五輪にすぎない。そのつけを周辺の県に迷惑かける路線である。


さて、話を天気に戻すと、どうも我が家の周りに住んでいるカエルの天気予報の方が、気象庁の天気予報、さらには気象予報士の資格をもっただけで天気予報できると錯覚した女性キャスターたちの天気予報、こういったものよりずっと正答率が高い。

カエルの天気予報はほぼ100%の正答率である。しかも、現実にそうなる天気よりも1時間ほど早い。

しかも降り出す前、雨が止む前の必ず2回予報してくれる。


はたしてカエルは気象現象の何も見て、何を感じて天気予報をしているのかえ〜る?


気圧、湿度、温度、風、電圧???


実に興味深い。


気象庁の学者たちもカエルを研究してみた方がよさそうですナ。

スーパーコンピュータ京を使って天気予報しても、その結果はその局所に住むカエルの天気予報に適わない。

とすれば、カエルのナウ・キャストなんて意味ありそうだ。自分の家のカエルが鳴いたら、スマホやパソコンをクリック。すると、カエルが鳴き出した地方が赤くなって表示される。もっとも鳴き出す数の多い場所が真っ赤になる。

この天気予報の方が、気象庁の予報より早くかつ精度が高い。


いやはや、世も末ですナ。



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by kikidoblog2 | 2017-10-02 10:05 | HAARP・台風・ハリケーン

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