平和ボケ日本:悪夢の世界が近い!?「バック転するロボット」登場。もしAIが組み込まれたら最後か!?
2017年 11月 17日
ターミネーター 修理シーン
ターミネーター2 「人間がなぜ泣くか分かった」
みなさん、こんにちは。
MITがアメリカの軍事技術を発展させるためにできたという創立の目的は我が国では全く知られていない。
だから、MITに留学してたくさん論文を出した物理学者が帰国後に大学教授となり、そのうち日本物理学会やら日本学術会議の重鎮になって、こんなことをいい出したら、笑止千万となる。
「我が国の学術界は政府や防衛庁からの軍事技術に対する研究協力はいっさい拒否する」
じゃあ、アメリカの軍事技術大学への研究協力はOKなんですナ?
自分がやったことと言っていることが真逆なわけだ。世間知らずでは済まされない。
西海岸にはスタンフォード大があるが、この大学は原爆をお作りになったロスアラモス研究所とカウフマンのいたサンタフェ研究所とかといっしょになったスタンフォード研究協力機構の一部として一体化した大学なのである。
つまり、正規軍隊のあるアメリカのハイテク大学に留学すること=軍事研究することにすぎないのである。
我が国には平和憲法があり、第9条があるから、憲法違反になるおそれがあるから、軍事研究は拒否。ところが、そんな我が国からの留学資金をもらって米国の一流大学に留学したら、軍事研究に参加してきた。
これじゃあ、売国奴である。
敵国(になるかもしれない)ものには調子よく研究協力、自国の防衛力増強のためには非協力。
さすがに「非暴力、不服従」のあのガンジーもそういうことは言っていない。
さてそんなこんなだから、つまり、我が国と他国との間には、間違っている平和憲法および第9条があるために、これが研究上でも大きな矛盾を生み出してきた。
自分の研究は海外では軍事協力OKだが、国内ではNGだ。
その結果、我が国で見出されたまったく同じテクノロジーが海外では軍事に使われ、我が国ではヘボい民生用だけに限定される。
その結果、どんどん科学技術に差が生まれる。
AIしかり、ロボットしかり。
我が国の中では、AIもロボットもいっさい軍事協力しない。できない。みない。見ざる言わざる聞かざる状態である。
ところが、海外ではすべて最先端の軍事技術扱いとなっている。
かつての電磁波工学、すなわち電波がそうだった。電波技術は第一次世界大戦では、最先端の通信技術としてトップシークレットだった。だから、電波科学技術を完全コントロールするためにRCAが生まれた。
電波法はそういう時代の名残であり、電波を違法な軍事利用されないようにコントロールするために生まれた法律である。だから、我が国ではいまだに簡単に周波数を利用できない。が、アメリカではすでにかなり開放された。ローテクになったからだ。
第二次世界大戦では、電子計算機(コンピュータ)、暗号、レーダー、原爆がトップシークレット扱いとなった。RCAはCIAに格上げされた。
そしていま、AIやロボットやもろもろのことがトップシークレット扱いのはずである。
つまり、他国が自分の見出した技術を日本に漏洩はしない。ゆえに、自国で発達せないかぎり、教えてくれない。
というわけで、AIもロボットも一方通行なのである。
平和憲法と9条に守られているのは、我が国だけではない。むしろ、海外の競争国、競争企業もまたこれに守られているわけだ。
なぜなら、軍事扱いの存在しない我が国からどんどん科学技術は海外に漏洩するが、相手国からは軍事扱いになっていっさい日本に入ってこないからである。
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いかに平和憲法と第9条は危険なものか明白であろう。
とまあ、前置きが長くなったが、最近の海外のロボット技術は明らかに我が国のロボット技術を土台にしている。そしてそれがすべて最終的には軍事目的に運用されていく。
こんなものである。
【動画】米国製人型ロボット、とんでもないレベルに進化してたwwwwwwwwwww
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2足歩行ロボットは本田が最初である。
しかし我が国は平和憲法しかなく、この技術漏洩を防御できなかった。だから、二足方向制御のアイデアはどんどん海外に流出し、もちろん支那にも流出し、最終的には日本人を殺すために殺人マシンへと進化する。
まさに、オーマイガー!である。
ところで、こういうロボティクスに当然ながらAIが組み込まれる。
するとどうなるか?
疲れを知らないロボットスナイパーが人間を追いかけ回す。人間はすぐ疲れる。だから、あっという間にやっつけられてしまうのではなかろうか?
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金正恩暗殺ロボットとか、習近平暗殺ロボットとか、その頭脳にAIが組み込まれたら最後、言葉も表情もすべて認識する。まさに究極のレーサルウェポンとなる。
最近、あと何年かすれば、ロボットメッシの方がメッシより速くうまくなるという話がでてきたが、これはあながちウソではないかもしれませんナア。
すでに我々がバック転できないのに、バック転する二足歩行ロボットがいるわけだ。
相手の顔を見ながらPKする100%成功率のロボットとか、こんなの出てきたら、PK職人は解雇。
そんな未来はもうすぐの感じがしますナ。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog2 | 2017-11-17 17:12 | コンスピラシー