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「神の物理学」4:「2つの遺言」→「神の物理学」に込められた「2つの遺言」を解き明かすものは誰か!?   

"Nature controls everything, even in an atomic scale
as Buddha recognized a long long time ago."
by Kunio Yasue from " It Appears!".

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みなさん、こんにちは。

ここ最近は、保江邦夫博士のことをメモしてきた。
「神の物理学」:我らが保江邦夫博士、ついに神様の物理学を発見!
「神の物理学」2:保江邦夫博士のミラクル数理勉強法とは何か!?俺の想像では?
「神の物理学」3:「モナド」と「モナド」の間には、「神」が宿るのか?それとも「無」があるのか?

その「神の物理学」への起点は
「湯川秀樹の研究を引き継いだ異能の物理学者・保江邦夫に取材! 超常現象や奇跡はなぜ起きる? 」
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であり、それがついに
神の物理学: 甦る素領域理論 単行本 – 2017/11/10
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という本にまとめられたわけだ。

印象としては、これは海鳴社もそれ相当に「力が入った」、いわゆる「力作」なのではなかろうか?

たぶん、カバーの絵も松井守男画伯のものだろう。

いま調べたところ、このカバーの作品は以下のもので
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この題名は、なんと

遺言

だった。

ちなみに、この松井画伯の絵画はすべて壁や布のような大きなキャンパスを用いたものらしく、ピカソのゲルニカのように巨大な壁画である。
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しかしながら、我が国にわざわざ「落書きしにやってきた」馬鹿なオーストラリア人の愚劣な落書き
「渋谷は落書きしていいと思った」ビル4棟の外壁にスプレー 豪州人少年2人逮捕 警視庁
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やっぱりオーストラリア人だった!:ローマ法皇曰く「オーストコリアンは、霊的に生まれ変われ!」
のようなたわいないものではなく、一つの作品を描くのに、最高14年とか、何年もかかるものである。

それもそのはず、この松井画伯は「スプレー」のような姑息なバカ手段は使わない。和製の筆を使うからである。
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とまあ、カバーの絵が松井画伯の「遺言」だったことがわかった。


ということは、この「神の物理学」は、ひょっとしたら「分かる人にだけわかるように」「それとなく」このカバーに自身の物理学の集大成としての

遺言

であることを込めた。

というようなわけで、この著作には、

レジオン・ドヌール勲章のピカソの最後の高弟、松井画伯の「遺言」と、それに重ねて、いまやレジェンド素粒子理論物理学者となった、「確率変分学」の創始者であり、かつ、いまや湯川秀樹の最後の高弟となった、保江邦夫の「遺言」の2つが込められた作品だったと見ることができるのではなかろうか?


まあ、我々昭和20〜30年代生まれの時代も、すでにそれぞれの「遺言」を著すべき時期に来た証だろう。


これの「2つの遺言」の著書である「神の物理学」から、今の若い世代がいったい何を汲み取ることができるだろうか?

今の所日本語だけだから、日本人の若者に大きなメリット、優先権がある。

保江邦夫の「確率変分学」およびその応用例としての「量子力学と最適制御理論」のネルソンー保江の量子力学定式化、そこに湯川秀樹の「素領域の理論」と保江邦夫の畏友、天才中込照明の「量子モナド理論」、そして現代数学の異才、岡潔の「情の世界」。

こういうものがすべて渾然一体となり、それが完全調和の美しきかな、この神代の世界を理論化する。

ミクロの世界もマクロの世界も同一の理論で完全無欠にインテグリティーできる。

はて、此処から先いったに何が生まれてくるのか?


これはまさにこれを読んで深く考え、「いま」の問題に応用し、この世界を新たに「読み解くことができる」天才だけに与えられる特権であろう。


ついに新たなる「物理学の革命」の時代の到来を告げた!


この素晴らしき、保江邦夫博士、師範、先生に幸あれ!

乾杯!



いや〜〜、物理学って良いものなんですナ。




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by kikidoblog2 | 2018-04-25 10:42 | 保江邦夫・素領域・愛魂

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