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U20W杯韓国大会第二節:俺「この日本代表より青森山田の方が強い!」   

みなさん、こんにちは。

なんとサッカーU20W杯、我が国の朝鮮芸能界ダマスメディアや韓エッチKでは放送されない。

というわけで、FIFA提供のダイジェストをお送りしたい。

このようにもう日本のテレビがなくても何も困らないのである。

サイドビジネスですでに民間企業化しているNHKは受信料をただにすべきですナ。


FIFA U-20ワールドカップ韓国2017

グループC
Match 17: Zambia v. Iran - FIFA U-20 World Cup 2017→4-2


イラン、ザンビアのスピードに刃が立たず!

Match 18: Costa Rica v. Portugal - FIFA U-20 World Cup 2017→1-1


ポルトガル、リーグ敗退の危機!


グループD
Match 19: South Africa v. Italy - FIFA U-20 World Cup 2017→0-2


やはり来た強豪イタリア、秘密兵器ロングスロー炸裂!

Match 20: Uruguay v. Japan - FIFA U-20 World Cup 20177→2-0


日本まさかのごっつあんゴール2連続失敗!


いや〜〜、痛い敗戦!充分に勝てる試合だった。

それにしても、堂安、三好、岩崎のアバウトなプレーはなんなんだろうか?
久保がナイスシュート
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リバウンドでごっつあんゴールかと思いきや
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なんでキーパーにめがけてヘッドする???センスなさすぎ。ちょっと知能が低いのかな?
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また、冨安の安直なプレー。足の遅さと足元のまずさは日本代表の吉田麻也を思い出させる。
1失点目も2失点目も冨安の反応の遅さがもたらした。
かわいそうだが、冨安はこのレベルでは使えない選手ということになる。
初戦の失点もこの冨安だから、全失点の直接の原因ということになる。
冨安1失点目
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冨安2失点目
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一方、久保健英選手はこのヘッドはないナ。これこそメッシ並みのテクニックを見せるべきときだった。
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また、前半早々の小川のチャンス。この決定機に足先のイージーなプレー。ここがJクォリティーといわれるところだナ。
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これが決めれないというのではトップとは言えない。体全体で飛び込んで押し込むようにプレーすべきである。


そしてこの後にまさかの大怪我になるわけだ。

どうも日頃の行いが悪いのか、この試合の「疫病神」になったようである。

エース小川のまさかの自爆負傷退場のせいで、精神的にプレッシャーを感じた仲間が次々にミスを連発して失点して負けた。

まあ、こんな感じの試合だった。


ところで、前半の久保健英選手が相手のペネルティーエリアで後ろから倒されたシーン。これは絶対にPKだったよナア。
へいレフェリー、PKちゃうの???
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(ここはビデオ判定に持ち込むべきだった)


久保選手はまだ交代してまもなく久保選手も周りもまったくアピールしなかった。もう少しマリーシアが必要である。

さて、こうして試合が終わってみると、結局、各年代でトップまで言われてきた

決定力不足

という同じ問題に突き当たる。

要するにこれがJリーガーの共通の問題なのである。

各チームのエースストライカーは全部ブラジル人や欧州人。わずかに日本人選手がいるのみ。パスだけだして後は決めてくれという感じで毎日試合している選手と、このシュート一発決めないと、貧困から脱出できないという貧困脱出シュートの世界とは、同じシュートでも価値が違うのである。

決定機のシュートを一発でも外せば、ピストルで撃ち殺されない麻薬はびこる世界のサッカーと、なんちゃってプロサッカーとの違いが垣間見えたわけである。


ところで、久保健英選手。やはり、この2試合で見えたのは、
我が国に戻ってきたのは失敗だったのではないか?
ということだろう。

バルサに居残った韓国のメッシ。あの選手の成長ぶりと久保選手のスポイルぶりを見れば、
やはり久保健英選手はすぐにでもスペインのバルセロナに戻るべき
だろう。

韓国のメッシは数人に取り囲まれても自力でシュートまで決めてしまう。

一方、久保健英選手は、身体を当てられたらすぐにボールを失う。

外国の選手は15歳から18歳までに急速に身体ができてくる。西洋人は日本人より成長が5歳早い。黒人選手はさらに早い。

この時代に欧米でやるのと日本の25歳すぎてやっと体ができてくる世界でやるのとでは、桁違いの差があるのである。


というわけで、我が国の天才が「神童も大人になったらただの人」にならないためにも、やはりなんとかしてバルサに戻ることを考えるべきだろう。

あんなヘッドのミスをしているようでは駄目である。

三好選手は常にパスがずれるし、堂安選手もパスが出せないし、キープできない。また中学生のような切り返しをしてボールを奪われる。

正直って、小川選手のあの怪我はない。あれは明らかにトレーニング不足。自分の着地で膝がぐにゃっていうようなことは普通はありえない。

こうしてみると、結論から言えば、この日本代表より、青森山田の方が強い。青森山田の方が身体が強い。

どうして高円宮杯で優勝した青森山田の選手たちが1人もいないのか?

どうもJリーグの各チームが自チームの若手を売りたいために、一人ひとりを押し売りしているんでしょうナア。

何度もここではメモしてきたように、日本代表でも結局大半が一発勝負の連続を経験してきた高校サッカーのトップレベルの選手たちが生き残る。Jユースで「子供横綱」で上がってきた選手たちにはその精神的厳しさがないのだ。昨年、レアル・マドリードに勝ちそうになった鹿島の柴崎岳選手も青森山田の選手たちである。

もし久保健英選手がバルサに行けないのだったら、青森山田に行ってあの徹底的な冬のトレーニングを経験してくるべきかもナ。

今のままでは、なんちゃって天才になるだけちゃうか?


いやはや、世も末ですナ。


おまけ:
この試合の解説者清水はなかった。チームのネガティブサイド、相手の良いところだけを褒めているという感じで、日本のツキがすっ飛んでいった感じですナ。

おまけ2:
いまも見直したが、この試合でキーパー小島はまったくゴールキックやパントキックで前線に大きくけるということをしなかった。いつも同じリズムのビルドアップだから、もう途中から完全にウルグアイの選手に展開を読まれていた。キーパーは頭が良くないとだめだ。小島より青森山田のあのゴールキーパー広末の方が良かったナア。あと残り1分でもパントキックもしないし、前線に一発勝負かけないし、どうしようもない低能だった。

おまけ3:
このウルグアイは本当にいいチームである。チーム一丸となり常に陣形を維持して全員が連動して動いている。ボールが来たときだけ動き、ボールをパスすると止まるという日本のチームとは大分レベルが違ったようですナ。日本でこれができているのは、青森山田か市立船橋か前橋工業ありたりしかないだろう。陣形がコンプパクトに守るという良い教科書のようなチームだった。それで一対一、ハリルのいう「デュエル」も強い。驚くべきことは、韓国はアジア予選では日本に負けたが、この大会の前の親善試合でこのウルグアイに2−0で勝ったということである。やはり韓国のメッシの威力が群を抜いているのである。



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by kikidoblog2 | 2017-05-25 08:48 | サッカー&スポーツ

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