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マスゴミのサッカー解説者が日本サッカーを間違った方向へ誘導するのだ!   

くやしい敗戦=後の祭り
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みなさん、こんにちは。

いやはや、昨日は

「森保ジャパン」:疫病神吉田のVARで始まり、吉田のVARで終焉!?」カタールは黄金世代!?

に関連して、午前中から昼まで3時間ほどかけて書いていたメモが、横から奥さんが話しかけてきて、それに応対するうちに、うっかりスレッドを消去してしまい、見事綺麗さっぱり消えてしまった。実に良いメモだったんだがナア。

エキサイトブログは消えた記事を復活できるようになんとかしてくれや!

というわけで、もう昨日は書く気が失せて、もっとも即興で書いているから復元できず、二度とその時と同じものはできない。集中して無心で書いているから、いちいち記憶しながら書いているわけでもなく、もはや自分が何を書いたかも思い出せない。

だから、一応何を言わんとしたかったかだけを思い出しながら、復元しておこう。


(あ)スポーツ解説者が道を誤らせる!

忘れないうちに結論から書く。

というのは、実は最近はどういうわけか人と話したり、あるいはメモしているうちに、その中の説明部分を加えていくと、それに関わりすぎてそこばかりに熱中して、本題を忘れてしまい、今何を話していたか、メモしていたんだっけ?というようなことが多い。痴呆ですか?

何事も言わんとする結論から、先に言っておかないといけない。

というわけで、最近の我が国のスポーツ事情で一番困ることと言うと、実は物知り顔のスポーツ解説者が言うことがその分野の本質を間違っているために誤った方向に導いてしまうということだ。

一番わかり易い例は、大相撲の北の富士親方の解説である。親方自身が「いい相撲」と思うのは、自分のように背が高く大柄の力士の取るべき理想形を「良い相撲」と考えているため、つねに「まわしをとって前に出る相撲」だけを高く評価する。

そうして30年解説してきた結果、いまは昔「あんこ型力士」といった、「デブで肥満したただ押し相撲しかできない無能力士」ばかりになったわけだ。

「技やスピードで勝つ」力士は、「変化相撲」と呼ばれて、まるで反則プレーをしているかのような低評価になったわけだ。

その結果、今の若い力士は、技を磨いたり滝に打たれて心身鍛錬したりというようなことより、焼肉屋へ行って、ただひたすら30人分を平らげてただただ体重を増やすことが力士の努めだなんて考える有様だ。

重くなる=力がつく

と考える力士ばかりになった。その結果、あんこ型力士しか存在しなくなった。

その結果、人間の膝は300kg重以上には耐えられないから、二人の体重が300kgを超えると、全体重がかかった瞬間にひざが折れる。

だから、本来は力士の体重に制限を加えて、2人の力士の全体重が300kgを超えない程度、に抑えなければならないのである。だから、一番いいのは、身長の数字から50引いた体重くらいが理想的だろう。

例えば、2mの身長なら最大で150kgまで。170cmの身長なら最大で120kgまで。こういうふうに制限を加える。そしてそれをオーバーした力士はウェイトオーバーで失格にする。ボクシングのように試合前に計量するわけだ。

さもないとみな膝を破壊されて寿命が短くなる。

こういうことも、どこから来たかと考えれば、北の富士や相撲解説者のおバカな偏った押し相撲一辺倒の相撲観が原因である。


(い)セルジオ越後の解説は間違い!

実はこれと似たことがサッカーにもあるということだ。

要するに、ちまたのセルジオ越後のようなサッカー解説者の論評が偏って間違っているために、日本代表が正しい方向に進まないのである。そういうことが考えられるわけだ。

セルジオ越後にみるようなちまたのサッカー解説者の意見で何が問題かというと、本当の問題が微妙にあるいは巧妙に隠されているということだろう。あるいは、ひょっとしたら気づかないのかもしれない。

これも結論から言うと、ここでは何度も何度もメモしているように、

日本サッカーの最大の問題はスポンサー絡みの問題

なのである。

要するに、公式スポンサーのキリン、アディダス、コカコーラとかのCMのためのネタづくりのために日本代表が利用されているに過ぎないということである。

この問題を作ったのは、最初の川縁チェアマンであった。

川縁チェアマンの「Jリーグ100年構想」と「日本サッカー100年計画」というものである。

この中に、若い選手を欧州リーグにいれて切磋琢磨させれば、欧州並みのレベルに手っ取り早く引き上げられるだろうという計算があり、これにスポンサーが支援する形で飛びついたが、初期の頃と大分様相が違ってきて、いまや逆になったわけだ。

つまり、世界的には無名の日本人の若手選手を欧州に送ってやる代わりに、その選手を日本代表に選べば、それをCMネタでできる。

こういう感じになったわけだ。

欧州へデビュー=海外組→日本代表入り=日本の大手CMに出られる

ということになった。

これでは、欧州デビュー=欧州サッカーで研鑽というものが本来の目的ではなく、欧州入り=日本代表という暗黙の了解ができたことになり、本末転倒になったわけだ。

これでは、日本でサッカーすることでは日本代表入りできないということになり実におかしな結果になるわけだ。

今現在の我が国のサッカーで一番の問題点はここにあるのであって、サッカーの質とか、レベルとか、技量とか、監督だとか、そういうことが問題ではないのである。

しかしながら、セルジオ越後のような事情にうとい解説者=外国出身の解説者は、そういうことが理解できないから、あっちこっちへ話が飛んで混乱を招くわけだ。

たとえば、今回のUAEのアジア杯大会に関して、あるいは決勝のカタール戦に関してもそうで、ちまたのサッカー解説者たちは、カタール戦ではカタールDFのスリーバックに日本のツートップがミスマッチでうまく対応できなかったから負けたというようなわけのわからないことを言って、方向を見誤らせているわけだ。

あるいは、セルジオ越後のように、相変わらず日本サッカーを批判するだけだ。彼には解決策がない。批判で食っている。つまり、基本反日なのである。おそらくセルジオ越後は在日朝鮮人韓国人がブラジルに渡ったその子孫なんだろう。気質はやはり我々とは正反対である。


(う)今回の大会で何が一番問題だったか?

今回のUAE大会で何が一番の問題だったか?というと、やはり代表選びなのである。あるいは、代表作りにある。

今回もそうだが、これまでも日本代表は、老若混合のチームである。

それをダマスゴミの解説者が騙して、「世代間融合」とか美辞麗句で弄するわけだ。

サッカーは世代間に大きな差があるために、なかなかそういうことができにくいスポーツなのである。が、そういうことは無視されてきた。

これに対しても、セルジオ越後のような解説者が斜め上、あるいは、あっちゃこっちゃの混迷解説をするわけだ。

【セルジオ越後】「準優勝」なんて何の慰めにもならない…力不足を痛感したのであれば良い大会だったんじゃないかな

「選手層が薄い」???力不足?

ここまでいい加減な放談で飯食えるとは恵まれていますナア。

3失点の原因は全部吉田麻也個人の問題。
セットプレーで得点できなかったのも大半は吉田麻也が外した結果。

コーナーのフリーでヘッドしたものが1点でも枠に入っていれば展開が大きく変わった。

また1失点目のオーバーヘッドも顔をそむけて身体を捻ってよけたからボールに触れなかっただけで、怖がらずに最後までボールをみていれば、なんなく頭でクリアできる、我々がいう「ションベンオーバーヘッド」だった。要するに、苦し紛れのなんちゃってオーバーヘッドだったわけだ。

本当のオーバーヘッドとはこういうものだ。
pele over head kick escape to victory


それにその後ろのGK権田は明らかに鈍かった。相手がオーバーヘッドしようとしているのに、どっちへ来るかも予想できていなかった。あれは普通にキャッチできたはずだ。

だから、相手のカタール監督が、頭を手で叩いて「へ〜〜?あんなのが入っちゃうの?」というふうに驚いたわけだ。「日本代表ってこんなクソチームだったの?」とナ。

今大会もそうだったが、日本代表にこれまでロンドン五輪、ザックジャパン以来ロシアW杯まで、ずっと我が国の代表の失点の直接の原因だった「疫病神」吉田麻也を残してきた。

これが

なぜか?どうして?

という、ここに今の日本サッカーの大問題があるわけだ。

日本代表の失点の原因にすべて吉田麻也が絡んできた。

まあ、足が遅いことと足元のテクニックがないことが原因だが、他にセンターバックがいないわけでもないのになぜ吉田麻也がいつもそこにいられるのか?

どうしてセルジオ越後はそこを突かないのか?


おそらく、セルジオも創価学会なんじゃないかナア?(セルジオ越後風)


要するに、いまの日本代表の公式スポンサーは、北朝鮮系在日韓国人の戦後不法移民した、通名池田大作ことソン・テチャクの乗っ取った創価学会のメンバーが経営陣を支配するといわれてきた、キリン、アディダスジャパンがしていることなのだ。

だから、ただ足が速いだけの創価系の浅野も日本代表に入った。

逆に、真言宗とか別の系統の宗派の檀家の出身の日本人サッカー選手はことごとく代表から退けられてきたわけだ。

元ジュビロ磐田のレジェンド、奥選手など自殺にまで追い込まれた。

攻撃しかしない日産マリノスの中村俊輔選手は、日韓大会の直前に日本代表入りできた。

この日産も実は経営陣が創価学会系だと考えられてきた。だから、ひょっとしたら、フランス政府は創価学会を在日カルト認定しているから、そのフランスのルノーに乗っ取られらたほうが日本人にも日産にも良いことかもしれないわけだ。朝鮮カルトの日産経営陣をカソリックの経営陣に乗っ取られたらたまらないというのが本音だろう。

ブラジルもカソリックであるから、カルロス・ゴーンもカソリックだろう。

日産ルノーの対決には創価学会とカソリックの対決という宗教戦争の面もあると俺は睨んでいるんですナ。

公式スポンサーが若手選手が海外へ流出する金を工面し、サッカー協会が海外組を日本代表にする。そしてそういう選手を使って電通がCMを作る。

こういうサイクルが出来上がってしまったわけだ。

これが証拠に、今大会でも、まだ優勝も決まっていない段階で堂安や南野のCMが流れた。

言っとくが、堂安律や南野拓実はまだW杯出場もなければ、なんら実績はない。どのレベルでも優勝経験も実績もない。中田英寿とは違うのだ。

そんなまだ実績のない若手の特番やCMを大会前から、その大会に合わせて裏で作っている。

これはインサイダー取引以外の何ものでもないだろう。

日本サッカー協会、電通、公式スポンサーと選手との間で「密約」が結ばれていたという証拠である。

若手をそういうことに引き込むな!

堂安律や南野拓実や久保健英のような若手は、澤穂希選手のように「それなりの結果」「実績」を残すまで相手にしないようにすべきである。さもなくば、サッカーの技術を伸ばす必要性がなくなり、あるレベルで止まってしまう。

選手はハングリー精神を失ったら、選手はそれまでだ。

若い選手を取り扱う場合には非常にいろいろ微妙な問題がある。

本当の問題とは、宗教、CM、海外渡航、金銭、。。。こういうことが問題なのであって、サッカーの問題は二の次である。

それがいま日本サッカーの大問題なのであって、セルジオ越後や他の大半のサッカーオタクが言っているようなことが問題なのではないのである。


(え)若手育成の3つのやり方

実は今回のカタールは平均年齢24歳である。

つまり来年の東京五輪や2年後のカタール大会でU27になるように合わせれ作られている。

つまり、カタールは本気だったということである。

このやり方は、我が国では、トルシエジャパンがそうだった。

トルシエジャパンはワールドカップ日韓大会開催のための特別開催枠で予選免除の特権があった。だから、U15,16やU19,20から指揮して、U23五輪代表、そして最後の日韓大会に合わせて、用意されたのである。

U20ワールドユース、ナイジェリア大会で小野、高原、明神、遠藤、中田浩二、。。。のいわゆる「黄金世代」のメンバーが、今回のカタール大会を見事的確に予想したスペインのシャビのいたU20スペイン代表と決勝で戦って、たしか4−1で負け、準優勝だった。

今回のカタールもそういうユースのW杯で常に上位に入ってきたチームであり、それが今回のカタール代表だった。だから強かったし、完成していたわけだ。

ところが、本来はそのトルシエジャパンのナイジェリアユースの準優勝メンバーだけで、日韓大会を戦うはずが、トルシエの思惑に公式スポンサーのキリンやアディダスや日産がちょっかい出して、創価系の中村俊輔選手を出す羽目になった。

中村俊輔世代を出すのであれば、それにはそれなりの口実が必要になり、結果的に小野の黄金世代の前の中田英寿、戸田、松田、宮本恒泰世代も入ってしまった。

その結果、チームに頭=キャプテンが2つ3つ入ることになり、チーム全体がいくつかのグループに割れてバラバラになってしまったわけだ。

これが日本人の難しいところで世代間には「先輩後輩関係」が入るために、異なる年齢層で組むメンバーのチームの難しさがあるのである。そういう文化のない外国チームとは違うのである。

おそらくフランス人のトルシエにはこの感覚は理解不能だっただろう。

だから本来は、小野伸二のナイジェリア大会代表:
1999年ナイジェリア大会

1 GK 榎本達也
2 DF 手島和希
3 DF 辻本茂輝
4 DF 石川竜也
5 DF 加地亮
6 MF 稲本潤一
7 MF 酒井友之
8 MF 小笠原満男
9 FW 高原直泰
10 MF 本山雅志
11 MF 遠藤保仁
12 MF 中田浩二
13 MF 小野伸二
14 FW 永井雄一郎
15 FW 高田保則
16 FW 播戸竜二
17 DF 氏家英行
18 GK 南雄太

がそっくりそのまま出るべきだったのである。

ここに中村俊輔も中田英寿も入る隙間はない。

ところが、当時は中田英寿と中村俊輔は時代のスーパースターであり、ダマスゴミの金づるだった。

だから、この中に無理やり公式スポンサーの外圧で押し込んでしまった。

その証拠が、中田英寿の特番が代表の試合前から「秘密裏に」作られつづけていたわけだ。まるで、中田英寿の大会かのように。

今回もそれと同じことを堂安律と南野拓実に対して行ったわけですナ。

これでは、チームが一枚岩にはならない。

他の選手からすれば、

俺達はお前のCMや特番の出汁かよ

ということになるからだ。


もう一つのやり方は、旧ドイツ式、中南米や欧州の代表のやり方である。それは、そのリーグの優勝チームのメンバーを中心にチームを編成するという方法である。

ドイツは優勝したバイエルン・ミュンヘンがそっくりそのままドイツ代表に入る。ほかは補完である。

スペインは、レアルとバルサを中心に編成する。

メキシコもベルギーもどこも大抵がそうだ。

しかし昨年のロシア大会のイングランドは、トルシエジャパンや今回のカタールと同じく、ワールドユースで優勝した若い世代をそっくりそのまま代表にあげて、リーグのスターを入れなかった。だから、チームが若がって一枚岩になり、ついにベスト4入りを果たしたのである。

実際、今現在では今回の森保ジャパンより、鹿島や川崎フロンターレの方がはるかに完成度が高く、強い。サッカーは上手い選手を11人揃えたら強くなるかというとそういうふうにはいかないのである。パスの阿吽の呼吸が合わなければパスワークが生まれない。大迫と堂安と南野と北川のパスはことごとくうまくいかなかった。

川崎の方がこの森保ジャパン即席ラーメンよりはるかにうまいし、強い。腰も強い。だから、時間がない場合には、ドイツやメキシコのように、リーグ優勝の最強チームをそっくりそのまま日本代表にすべきなのだ。


代表のメンバー選びは基本的にはこの2種類しかないのだが、我が国日本代表だけ3番目の世代混合路線である。

これまでジーコ、オシム、ザック、アギーレ、ハリルと外人監督でやってきたが、ことごとく同じことの繰り返しで、害人監督はあくまで日本人の若手選手を欧州チームに入れるためのパイプ役としてやってきた。その口利き料=コンサルタント料が監督業だったのではないかというふうにあからさまだった。

ザッケローニはイタリア人だった。だから、本田がミラン、長友がインテルに入れた。ゴリ押しである。

ハリルはフランス人である。だから、若手がパリサンジェルマンなどフランスリーグに入るようになった。

日本代表監督の欧州のコネを使って若手をゴリ押しする。その礼金が年何億円もする日本代表監督の給与であった。

これが俺の言う

キリンジャパン

という意味だ。


このおかしな構造にメスを入れない限り日本サッカーが成功する保証がない。

どうだセルジオ越後!

お前にこういうことが言えるか?



とまあ、昨日書いたものとはまったくにても似つかぬものになってしまったが、一応言わんとしたかったものはメモ再掲できたのではないか?

それにしても、セーブしなかったばかりに大変な目になった。


いやはや、世も末ですナ。






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by kikidoblog2 | 2019-02-04 09:46 | サッカー日本代表

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