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寺田寅彦「地震は忘れた頃にやってくる」から「地震は計略的にやってくる」の時代に入っているのサ!?   

みなさん、こんにちは。

いやはやあまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどですナ。

やはり理論物理学者たる者のんびり数学や物理の話で毎日過ごしていたいものであるが、そうは言っていられないのが昨今である。いまや理論物理学者はAI計算機に取って代わられかねない時期にも差し掛かる。

ついでにメモしておくと、理論物理の生物物理関連には、タンパク質の折れ畳み問題とか、折りたたみ問題とかいうものがあるのだが、これはタンパク質の配列情報からそのタンパク質の3次元構造を予測するという問題である。

これは数十年以上研究されているがいまだに解決されていないどころか、謎は深まるばかりである。

それでスーパーコンピュータや高速パソコンの発展と合わせて、さまざまな数値解析のプログラムが登場し、欧米アジア日本と世界各国で、自分のプログラムを持ち寄ってどのプログラムが一番早くかつ正確に折りたたみを予言するかを競う大会までできる始末。

ところが、チェスで人間を打ち負かし、囲碁で人間を打ち負かし、将棋でも人間を打ち負かしたディープブルーのアルファゴーの一派がこのタンパク質の折りたたみ問題にまで挑戦してきたのである。

そして、匿名で人間を装って国際タンパク質折りたたみ問題の計算大会に参加。そして難なく優勝してしまったのである。

人間かた無しだ。

理論物理学者の作る解析プログラムより、AIが勝手に見つけ出したビッグデータ解析からの予測のほうがはるかに正確だったというのである。一応その記事もメモしておこう。以下のものである。

AlphaGoの衝撃再び — タンパク質構造予測でAlphaFoldが今までのモデルに圧勝

AlphaChess→AlphaGo→AlphaFold→。。。

ときたわけですナ。


だから、本来ならAIによる地震予知、AlphaQuakeなんて良いんじゃね?

というわけだが、いまだそういうものが現れない。

だから、しょうがなく我々は「宏観現象」を見つけては地震予知する他はない。


そこで宏観現象というと、深海魚の打ち上げ、陸揚げなんだが、メガマウスとかリュウグウノツカイとかタチウオとか、本来なら海底に生息するはずの深海魚が沿岸に打ち上げられるのを発見して地震到来の可能性を予知する他はないのである。


ところが、前にメモしたように、近年、特に昨年から今年にかけてリュウグウノツカイが頻繁に打ち上げられているようだ。たとえば、これだった。

衝撃:政府が「南海トラフ」地震に関して大手企業に極秘文書!

おまけ:
宏観現象のひとつ、深海魚のうちあげ、捕獲。これでクジラやイルカの大量死が来たら危険ですナ。
「幻の深海魚」標本公開 日本周辺の海で発見相次ぐ
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昨年12月に江の島の定置網にかかったリュウグウノツカイ(提供・新江ノ島水族館)


ところで、このリュウグウノツカイという魚は、上の写真では大きさがわからないだろうが、本当はこんな感じである。

2019年 日本海の変 : 日本沿岸で今年の1月だけで「12匹連続」でリュウグウノツカイが打ち上げられている。世界的に見ても異例の事態
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リュウグウノツカイは結構大きいのである。

それが、どうやら東日本の東海ばかりか、むしろ日本海側で今年になって多く発見されているというのである。

つまり、日本海側の地震。


まあ、俺が言うところの、陰謀論的な観点からすると、当たり前である。

これから韓国と北朝鮮が統一されていく最中、もし北朝鮮が核保有を捨てないのであれば、それを口実にしてスマトラ沖地震やハイチ地震のようなことを起こして、一気に占領する。

今現在悪魔主義シオニストのロスチャイルドの手になる民間銀行を政府の中央銀行として通貨を発行していない国々は、

イラン、北朝鮮、

くらいらしい。だから、NWOネオコンシオニストから付け狙われる可能性があるわけだ。

チャイナは共産党そのものが英ロスチャイルドの傀儡政権である。だから、共産中国はイギリスと仲がよい。

HSBC(香港上海銀行)というのは、古代中国の秦の子孫、つまり秦の始皇帝の子孫の現代の名前である李一族が所有し、本当は英国のユダヤ人に金を提供したのがこの支那の李一族であるらしい。まあ、普通は逆だろうと見ているらしいが。

中国の古代からの資産運営を行ってきた李一族が、近現代の金融において欧州の偽ユダヤ人を使って欧州支配を目論んだわけだ。だから、世界の13家族の中にちゃんと支那の李一族も入っているわけだ。

南北朝鮮が統一の動きに入る中、北朝鮮に何某かの警告を与えたり、南朝鮮の韓国の不遜な動きに対しては見せしめに何かを行う可能性が高い。いまや昔のベトナム戦争のようなことはしない。

人工衛星から高出力レーザー光で一気に破壊したり、燃やしたりして自然災害に見せかけたり、あるいは、ステルスTR3Bで宇宙人の攻撃に見せたり、あるいは、巨大地震で沿岸部を潰し、救済救援の名目で一気に内地になだれ込むことができるからである。

いずれにせよ、政変が起きる場合、チェルノブイリ原発爆発事故とか、福島第一原発爆発事故とか、東日本大震災とか、かなり劇的な災害に見舞われる可能性が高いのである。

というわけで、私は半島情勢によって、日本海側でかなりの巨大地震が起こされ、対馬、竹島、北朝鮮の住民を一掃する作戦が密かに進んでいると考えてきたわけだ。

米原子力潜水艦のネービーシールズが海底で作戦を行ったらどうなるか?

むろん、底に住んでいる深海魚はびっくり仰天する。だから必至で逃げる。

そのうちのいくつかはパニックを起こして海岸で見つかる。


とまあ、俺はそういうふうに予想しているわけですナ。


まあ、地震が起きたらたくさんのタラバガニが日本に逃げてくるかも。大漁だ〜〜!!



まあ、くれぐれも東海地方ばかりではなく、日本海側も注意して欲しい。


傾向としては日本政府の予測とはいつも違う場所が災害に見舞われる。この意味では、意図的に災害予測を外していると言えるのかも知れないわけだ。

かつて伊豆半島沖の地震や富士山あたりが危ない危ないと騒いでいたとき、神戸阪神淡路で地震が起こった。京大の地震研究者は京阪神は地震が少なく極めて安全と言っていた。

いまではこの地震も米シオニスト偽ユダヤ人企業のベクテルが人工的に起こしたもので、神戸ポートアイランドのスパコン計画を頓挫させることが目的だったことがわかっている。

東日本大震災は、当時の民主党政権の菅直人と仙谷由人と枝野幸男が、福島原発の4号機のプルトニウムを北朝鮮経由でイランに売ったことがイスラエルのネタニヤフにバレた結果のネタニヤフの報復だったことがわかっている。

最近のM9レベルの浅い震源地の海底地震は人工的に政治的思惑の中で行われているものである。


そういう意味では、いまは半島情勢が極めて危ういから、東日本側より裏日本こと日本海側がかなり危ないと言えるわけだ。


要注意。備えあれば憂い無し。

そういうものが来ないこと願うほかはない。



いやはや、世も末ですナ。






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by kikidoblog2 | 2019-02-07 09:58 | 地震・地震予知・噴火

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