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<<地球人の知らない重要情報>>:深野一幸先生「21世紀は宇宙エネルギーの時代になる!」→現実は甘くなかった!?NWOがそれを阻止した!?   

みなさん、こんにちは。

いやはや、どうもすんません!

とまあ、お詫びで始まるほかありませんナ。

先日、深野一幸氏の本を紹介した。これだった。



この中でメモした、その本をほぼ読み終わるところなので、まだアマゾンにあるのか、売り切れなのかと見てみたら、

驚き、桃の木、山椒の木!

なんと値段がとてつもないことになってしまっていた。

私は、

2000年
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が、155円。

そして同じ著者の関連本のこれ

1995年
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が、93円で買ったわけだが、最初の本がいまや12300円以上になっていた。約100倍。しかし、下の「21世紀〜〜」の本は、まだ6円からあるようだ。良かった良かった。

実は、最初の2000年の本の種本は下の本なんですナ。

というわけで、一応平謝りから入ったというわけですナ。

すまん!


ところで、その深野一幸先生の本で一貫して主張されていることは、第四章にまとめられている。


第四章 現代文明は物質文明になっている!

現代科学は超ミクロの分野に弱い!168
超ミクロの領域には「見えない世界がある」!170
「見えない世界」とはどんな世界か?173
人間は肉体だけの存在ではない!175
人間の輪廻転生の仕組み179
物質世界はどうして存在しているのか?180
人間の生きる目的とは何か?182
現代人は低能力人間になっている!183
超能力はチャクラを開発すると発現する184
今、地球は進化の変わり目にある!187
地球人は井の中のかわず状態にある!188
宇宙文明の内容190
文明転換のプロセスとプログラム195


この中の

地球人は井の中のかわず状態にある!188


<<地球人の知らない重要情報>>

という節があり、そこに非常に本質的な主張がまとめられた。その本で取り上げられたり、紹介されている霊性の高い人達のそれぞれの生涯の研究成果もほぼ同様な見解になっている。

拙ブログでも取り上げた、福岡正信さん、保江邦夫さん、矢作直樹さん、木内鶴彦さん、高木利治さん、。。。などの主張もまったく同じでそれらに付け加えられるだろう。

ちょっと簡略化してメモしておこう。

<<地球人の知らない重要情報>>

1.宇宙=物質世界+見えない世界
2.現代科学=物質世界だけ扱う物質科学
3.宇宙=見えない世界が本質。物質世界=見えない世界の従属物
4.真空の「空間」=見えない世界
5.見えない世界=超微粒子の宇宙エネルギー(フリーエネルギー)
6.我々の空間=宇宙エネルギーが充満。これを取り出せば石油文明が終わる
7.宇宙エネルギー=生物を育み癒やす
8.人間の肉体=本質生命体(魂)なる見えない肉体が宿る多層構造、多重構造
9.人間の肉体が死んでも、本質生命体(魂)は生き残る
10.本質生命体は輪廻転生する
11.見えない世界の一部=死後の世界
12.見えない世界=さまざまのレベルの生命体が存在
13.人間=本質生命体の霊性を高めることが目的
14.物質世界=本質生命体の霊性の修行の場
15.人間が靈性を高める=「愛」「調和」「感謝」の生き方を学ぶ
16.地球=精神性の最低レベルのプリズンプラネット
17.古来の人間=霊性が高かった。現代人の霊性=最低水準。進化していない。
18.世界の激動=物質文明が崩壊し、高文明へ転換する過渡現象
19.次世代文明=チャクラ開眼。超能力者が一般的=新人類の登場

とまあ、私流にまとめるとこんな感じですナ。

この世界観へのアプローチの仕方として、人それぞれいろんな体験、いろんな経験、いろんな病気、いろんな分野、いろんな仕事、。。。を通じて、中には臨死体験などを通じて、この宇宙の現実世界を認識してきたということだろう。

古神道ではすでにそういうことは我が国では何万年も前から知られたことで、それが現代の神道のルーツになっているものと考えられる。

なぜなら、西洋人の数千年の歴史、長くてもせいぜい1万年から1万2千年程度のかれらの歴史では、こういった概念に対応する言葉や単語すら存在しなかった。

だから、かなり最近になってやっとスピリチュアル系の言葉がつけられただけである。せいぜい100年から150年前の前前世紀の神秘主義の登場あたりまではろくに言葉がない。

ましてや、スメール時代、エジプト時代、さらにはギリシャ・ローマ時代には野蛮人の言葉しかない。

古代インドといってもせいぜい古くて5000年前から3000年前程度である。

ところが、面白いことに、我が国では、竹内文書とか古史古伝とかを通じて、霊性文明がきちんと伝達され、それには宇宙の開闢時代、人類の祖が宇宙のどの銀河系のどの太陽系を経由して最終的に我が地球までたどり着いたか、最初に来たものは「龍神」というドラゴンのような霊性の高い本質生命体であったとか、そういう言葉が存在するわけだ。

西洋では、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体というような、19世紀以降につけられた命名が、すでに古神道には、奇魂とか、ちゃんと言葉や概念が存在したわけですナ。

一霊四魂説
もっとも一般的な解釈は、神や人には荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)・幸魂(さきみたま、さちみたま)・奇魂(くしみたま)の四つの魂があり、それら四魂を直霊(なおひ)という一つの霊がコントロールしているというものである[1]。和魂は調和、荒魂は活動、奇魂は霊感、幸魂は幸福を担うとされる[1]

つまり、古神道でいうところの「霊」が、深野一幸さんのいう「本質生命体」に対応するということになる。

本質生命体は、いくつかの「〜〜体」の多層構造をしているということが、古神道ではいくつかの「〜魂」で構成されているということに対応するわけである。

古神道に関する口伝は、武内宿禰にお聞きするのが良いだろう。

本質生命体=エーテル体+アストラル体+メンタル体+コーザル体

霊=荒魂+和魂+幸魂+奇魂


私が例の講演会の前日に武内宿禰さんから直接聞いたのは、

幽体離脱とは「奇魂を飛ばす」ということらしい。

つまり、昔から我が国にある「霊」とか「魂」とかいうと、拒否反応を示す人も多かろうから、わざわざそれらを「本質生命体」と名付けたのだろう。

というわけで、

霊魂

という言い方は、霊=荒魂+和魂+幸魂+奇魂を短くいう言葉と考えた方が良いだろう。


まあ、西洋では、こういった内容を語ることを「隠された教え」=「オ・カルト」というが、我が国では「密教」というわけですナ。

つまり、

オカルト=密教

なんですナ。


いやはや、世の始まりですナ。


しかしながら、上の深野一幸先生の本の「21世紀は宇宙エネルギーの時代になる」というシナリオ通りにはこの世の中まったく進行しなかった。

21世紀は宇宙エネルギーの時代になる

どころか、

相変わらずの旧態然とした古代世界のまま

だった。


いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2019-09-12 10:58 | スピリチュアル

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