2017年 05月 15日 ( 1 )   

「70年目のサイバネティックス」裏話:ウィーナーは生まれ変わりを信じていた!   

みなさん、こんにちは。

いや〜〜、まだ日本は存在した。偽ユダヤのラビの予言大外れ。良かった良かった。
新たなる「ファティマ第三予言」登場:予言から100年目の2017年5月13日に第三次世界大戦勃発!?


いや〜〜やはり古い本あるいは古い時代の人を研究しないとだめなようである。

ウィーナーの伝記:
情報時代の見えないヒーロー
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これは本当にウィーナーの人生とサイバネティックスの顛末を知る上では素晴らしい本である。

一方、
「サイバネティックスはいかにして生まれたか」(1956
年)
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は、ウィーナーの自伝の成人時代版、研究人生版という意味で、これは科学者必読だろう。

今思えば、この本は1956年に我が国で日本語に翻訳されたから、私が大学生大学院生の時代の1970年代1980年代にはすでに本屋で売られていたはずなのである。実際、私は買って読んだ記憶がある。

しかしながら、30年ほど経ってみると、まったく何が書かれていたか記憶にない。まったく覚えていないのである。

つまり、言い換えれば、私は当時必死で食いついて読んでいたのにまったく理解できていなかった。あるいは、その本の本当の重要性に気づかなかった。だから、頭に残らなかった。こういうことだろう。

ところが、最近読むと、一つ一つの内容が手に取るように分かる。あるいは、わからないところでもある程度想像がつくのである。

やはりこの数十年物理及び数学をしつこく勉強してきたかいがあったということだろうか。

「いかにして生まれたか」は、ウィーナーがちょうど60歳になる頃にそれまでの自分の偉大な科学上の足跡を一般人に分かるように、数式を用いないで説明したものである。だから、内容自体は極めて専門的でウィーナーの時代はともかく今現在でもそれを理解できる人は一握りだろうと思う。

なぜなら、バナッハ空間、フレシェ微分、微分空間、ブラウン運動、確率統計、情報エントロピーなどなど、こういった数理理論は数式があってもわかりにくいのだから、数式無し図もなしでは一般人が分かるはずもないからである。

しかしかつてウィーナーはそれに挑戦したのである。そしてこれも何かの縁。ちょうど私がいまウィーナーがその自伝を書いた年齢と同じ60歳になろうというところである。


いま私はやっと4章に差し掛かったところで、中で引用される論文をインタネットでダウンロードしながら読み進めている。

これは考えてみれば驚くべきことだ。

30〜40年前の学生時代、あるいは20年前にフリーになった頃、本を読んでその中で引用される文献を読みたくなれば、わざわざ大学に出向かなければならなかったからだ。

つまり、大学関係者以外でアカデミックな本をまともに読むことや研究することはまず不可能だったわけだ。

ところが、いまでは世界中で文献がインターネット上にディジタル化されてきている。だから、全部とまでは行かないが、それでも一部はここ自宅からただでダウンロードできるのである。

したがって、70年前にウィーナーが書いたという論文、そしてその1956年に出版された本の参考文献がいまでは瞬時に手元で読むことができるのだ!

いい時代になったものである。

確かにインターネット犯罪、サイバー犯罪(これもウィーナーのサイバネが語源)で、インターネットの悪い面も多々あるが、逆にいい方向の積極的な面も多々ある。ただ、人は金にまつわる悪い面ばかり見るから、こうした「ただでできるいい面」にはむとんちゃくである。

つまり、良い面は良い情報をただで入手できるということ。悪い面は人の金銭情報をただで入手できるということ。

言い換えれば、社会貢献と社会犯罪とは双対関係にあるということである。裏腹の関係にあるわけだ。

良い情報は提供側はより多くに受け取って欲しい。だからただでも良い。

一方、個人情報や悪い情報は提供側は人に受け取ってほしくない。秘匿したい。だから金で防御する。

この「双対性」というのは私のテーマの一つの大きなチャレンジとしているので、いつの日か本にまとめたいと思っているものである。生きている内にできるかどうかは分からない。


さて、大分前置きが長くなってしまったが、「見えないヒーロー」の中に2,3実に興味深いことが書かれたいたので、それをメモしておこう。

(あ)ウィーナーは死後の世界、生まれ変わりを信じていた。

実はノーバート・ウィーナーは生まれ変わり、リインカーネーションを信じていた。というより、晩年になって信じるようになったようだ。

ウィーナーはたびたびインドに教えに行った。

ちょっと説明すれば、いまインドがインターネット世界を席巻したり、科学技術者でインド人研究者が世界を席巻しているのは、このウィーナーのおかげである。

実はウィーナー、最初にインドに訪問し、例のラマヌジャンの映画にでてくるインド人の友達、マハラノビスが出てくるが、この人と出会う。このマハラノビスはその後統計学の世界的大家になり、インドに戻ってインド国立統計研究所の所長になった。

ここに我が国九州大学の北川敏男博士が招待されてたびたびマハラノビスといっしょに研究したのである。同時にウィーナーや他の有名な確率統計学者が集まった。

この時、マハラノビスはウィーナーに聞いた。

自分の国を発展させるにはどうしたらいいだろうか?

つまり、戦後やっと独立国として出発したインドはヨーロッパやアメリカのような国を工業国を目指すべきかどうか聞いたのだ。

すると、ウィーナーが答えた。

科学技術の下士官層を育成すべきだ。欧米の真似してもインドには貧富の差がありすぎて無理だ

そこでマハラノビスは考えた。

一度に欧米のレベルに到達するのは無理だから、まずは科学技術を理解できる若者を育てることだ

そういうわけで、インドは科学技術工学の担い手を育てるような理系教育重視の路線を取ったのである。

この結果、欧米にたくさんの学生が留学するようになり、科学技術分野でのインド人の躍進が起こった。そして、きわめつけが、その延長線上で電気計算機やプログラミングというソフト技術者の育成になり、このインド人研究者たちが、のちにアメリカのシリコンバレーを生み出したのである。

アメリカカリフォルニアのシリコンバレーはインド人が生み出したのである。

そこから、ヤフー、グーグル、こういったビジネスが生み出され、1980年代後半に私がアメリカ留学していた頃同じくカリフォルニアに遊学していた孫正義がヤフー技術をもって帰国し、自分の朝鮮両親のファミリービジネスに持ち込んで、ソフトバンクを生み出し、現代に至ったのである。

つまり、孫正義はインド人に足を向けてねれない→ウィーナーに土下座して感謝しなければならない

というわけだ。

そんなウィーナーだから、インドとは縁が深い。

ある時ウィーナーはマハラノビスにインドの聖地に連れて行かれた。最初は単なる観光だったが、ウィーナーが非常に東洋思想やインド思想に興味を持っているから、事実父親の影響でサンスクリット語を読めたという。ちなみにウィーナーの父親のレオは言語学者で40ヶ国語を話せたという。

そこで、マハラノビスはウィーナーに普通の人が入れないバラモン教の奥の院に連れて行った。

そこでウィーナーに電撃は走ったのだ。

ウィーナーはこの世界のすべてがわかったのだという。どうして自分が数学の天才児になったのか?

つまり、ウィーナーはこう考えた。

自分がいつも人より深く一瞬にてたくさんのアイデアが生まれてきたのは、すでにそれを知っていたからだと。自分には知識の貯蔵庫がある。そういう何かに繋がっていたのだ。

つまり、自分はかつて科学者として活躍した優秀な過去生の人がいて、その生まれ変わりなのだ。だから、人よりより深いアイデアに導かれる。

実はこれとまったく同じことを我が国の岡潔が言っていた。

以来、ウィーナーはアメリカに帰ってもインドの宗教家と知己となり、いつも仲良く談笑したという。挙げ句の果てはMITに礼拝所まで作る運動をして立派な教会に見えない協会というものを作り上げたという。

そして、それ以後の晩年ではウィーナーは昔は宗教なんて全く信じなかったタイプの人間だったのに、まったく逆に生まれ変わりを信じると公言するようになったのだと。

そして、面白いことは、ウィーナーはスウェーデンであとはノーベル賞だけだという時、スウェーデン科学アカデミーから講演依頼がきて、スウェーデンの大学で講演することになった。その講演会場に向かう途中の会談で心臓発作のために死去したのである。

そのウィーナーの葬式の時、いつもいっしょに歓談したインドの宗教家が葬式に来ていなかった。そのインド人がユダヤ人の葬式に遠慮したためだろうが、彼は見合わせたのである。

すると、ウィーナーの奥さんマーガレットさんがそのインドの宗教家のところに行っていった。

「どうしてあなたは来てくださらなかったの?
宅がえらく残念がってがっかりしていますわよ。
そういう印がきましたの。ぜひお見送りの会には参加してくださいね」

とまあ、こういった。

この奥さん、なんとウィーナーが死後「インドのバラモンの知人を呼ぶように夢枕にたった」らしいのである。


(い)サイバネティックスを消し去ったのはCIAの仕業だった!

実は前回メモしたように、サイバネティックスというのはもうあまり耳にしないが、その一方でAI(人工知能)が盛んになったのは、実はCIAの仕業だった。

軍産複合体の仕業だったと言っても良いだろう。

実は、ウィーナーはアインシュタインやバックミンスター・フラーと同じで反戦論者だった。平和主義者だったのである。

だから、自分の発明である電子計算機が原爆開発に使われて、それがよりによって自分の学生だった日本人池原止戈夫のいる日本に2個も使われ大被害を起こした。これに心底傷ついていたのである。そのストレスでうつ病(が再発した)になったのである。

またサイバネティックスはアメリカでは、ウィーナーが第1次世界大戦以降ずっと平和利用を唱えてきた頃から、そして公然とアメリカ政府や各機関に公然と異を唱えてきたから、アメリカ当局から非常に煙たがれていたのである。

なぜなら、いまわれわれがいう軍産複合体NWOイルミナティーのようなものは、ヴァンネヴァー・ブッシュが整備したものである。このブッシュはその後のブッシュ大統領ファミリーの遠縁であり、その後のブッシュ家の暗躍に繋がった。

このブッシュこそ、若い天才ウィーナーと2人で世界で初めて人工的な計算機械の開発を手掛けたのである。

その時、ウィーナーは最初に光を使う光計算機、次に機械式計算機、そして電気式計算機の3つを設計。そのうち、真空管をつかった電子式計算機、つまり電子計算機の概念を生み出したのである。

これを第二次世界大戦中に論文
TIME, COMMUNICATION, AND THE NERVOUS SYSTEM
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(何年も経ってやっと公表されたがすでに業績はノイマンやシャノンのものとなっていた。)
として米政府に提出したが、最重要極秘文書となり、だれにも見られないことになったのである。

しかしながら、政府に入り込んだ科学者なら見ることができ、V. ブッシュの手先グループのベル研究所のグループはそれを勉強できた。そこに若いシャノンがいたのである。

一方、欧州の裕福な銀行家の小倅だったフォン・ノイマンが米政府の科学部門の計算機部門の長となり、ウィーナーの論文を科学部門の長官だったV. ブッシュから貰い受けて、それを最先端の数学形式に直した。

それがフォン・ノイマン型計算機の原理である。

「黄禍」と呼ばれたウィーナーの論文はこうして間接的に一種の触媒として世に広まったのである。

また電子計算機を作る場合には、論理回路としてやりやすいディジタル方式が一番だという意見を最初に公言したのはウィーナーだった。こういうことが黄禍に書かれたいたのである。

そういうわけで、ベル研究所にいた無名のシャノンはMITのウィーナーのもとへ来てはいろいろ教えてもらい、計算法を学び、

ぜんぶそっくり自分の手柄にした(勝手に単名の論文で出した)

のであった。情報の盗人シャノンだったのである。

いまではウィーナーエントロピーとは呼ばれないでシャノンエントロピーと呼ばれている。

こういう手口も朝鮮人とよく似ている。海外の現場や本当の理由を知らないものには平気で嘘をつく。そうやって自分に都合の良い情報だけ流して他人を信じ込ませる。

俺に言わせれば、これこそ負の情報エントロピーですナ。
負の情報エントロピーは正のエントロピーである。世が乱れる。

そんなわけで、ウィーナーはアメリカ当局からは非常に嫌われた。

そんな時代にウィーナーの育てたMITには全世界から優秀な若手が集まってきた。そこで、ウィーナーはサイバネティックスの一部として

人工義手、人工臓器、人工脳、人工知能、人工思考機械

を提唱し始めたわけだ。

そこへどんどん若手が集まった。

おまけにウィーナーがソ連に招待講演にいったあとから、ソ連国内にサイバネティックスの研究部門までできてソ連国内にコンピュータネット網が世界初でできてしまったというのだ。

1980年代にネットワークができたアメリカより20年早かったのだ。

ところが、これらがサイバネティックスの一部だと困ると考えた当局、あるいはソ連の回し者ではないかと考えたCIAは、ウィーナーのグループの破壊工作を行った。

そうして取られた手法が、ウィーナーの人工知能部門の若手の旗手マービン・ミンスキーを押し上げ、ウィーナーグループのマカロック、ピッツ、レットヴィン、およびウィーナーを追い落とす。

研究費0。

それに対してAI研究は天文学的助成金が得られた。

これで、一気にMITのミンスキーが登場した。

この流れに、ゲームの理論、カオスの理論、フラクタル理論、複雑系の理論、インターネット理論、ネットワーク理論ときて今現在のAI研究の時代になったのである。

つまりサイバネティックスこそこの20世紀のあらゆる産業や科学技術の母体となったものだが、それが粉々に分裂してそれぞれが細分化して一気に大きくなったのである。

知ってましたか?

とまあ、こういうふうなことが「見えないヒーロー」の後半に書かれていたのである。


しかしよくわからないのはマーガレットの役目ですナ。どうしてマカロック=ピッツのグループを崩壊させることに手をかしたのか?

陰謀暴露論者の俺としては、実はマーガレットこそ、KGBのスパイだった説を取りたい。

家族が全部ナチス。ナチスとしてはアメリカがサイバネティックスで先進国になってほしくなかった。

そこで、妻のマーガレットに手を回した。

この辺は妄想の粋を出ない。今のところ何の証拠もない。

しかし何かそういう事情がなければ理解できないほど、ウィーナーのRLEラボの崩壊理由が分からないのである。

エイリアンの工作?あるいは闇機関の工作だった可能性もあるが。


さて、最後に

天才浮浪児、リアルグッド・ウィル・ハンティングのピッツ君は限りなく自殺に近いアル中で死んだ。

同じ年、これまたMITの脳研究部門を率いたマカロック教授が人知れず農家の一室で静かに死んだ。

同じ年にピッツ君の後を追うようにマカロックが死んだのである。

これはCIAの「自殺に見える他殺」だったんじゃね〜〜の?

実際、天才ジョン・ナッシュはCIAのしつこいストーカー的尾行のせいで発狂したのだ。


いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2017-05-15 10:30 | 普通のサイエンス