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世の中「フェイク」だらけ!?:安田純平さんこと朴掘っとくさんお帰り→韓国に帰れば英雄だってヨ!?   

みなさん、こんにちは。

さて、相変わらずダマスゴミが結託して大事なことから目をそむけさせているようだ。

要するに、アメリカの中間選挙で我が国のGHQダマスメディアの予想に反して、民主党が惨敗しかねない現実から目をそらすのである。

どうやらその矛先が、通名「後藤健二」という在日韓国人で、予想通りに捕まり、予想通りに「演出として」惨殺された(?たぶんどこかで生きている)のように、「国も政府もダマスメディアも行くな」と言ったのに、身勝手に行ってしまった、韓国人の通称「ウマル」こと、朴ホットクさん、通名「安田純平」の開放劇となったようだ。
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まあ、拙ブログ1にもメモしていたように、ISISはイスラエルの工作部隊であって、すべて偽旗作戦に過ぎない。映像はすべてスタジオ内で作成されたものだヨ。これだ。
臭い芝居は元からたたなきゃダメ!:ISISの映像には不審点だらけ!
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こんな事実は数年前から周知の事実。

だから、安田純平さんが拷問を受けたとか、拘置所に入れられたとか、そんなことはあろうはずがない。

だ・か・ら

だから、健康そうで太っているわけだ。俺より頬が太っている。

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(たぶんこの画像もスタジオ撮影された合成フェイク写真だろうヨ。)

そして、出国前にはすこしダイエットして痩せろといわれて、つじつま合わせに痩せて帰ったに違いない。

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(散髪してもらって健康そのものだネ。)

まあ、ご苦労さまでした。ごゆっくりお休みください。→韓国へ帰れば英雄なんちゃうか?


世の中、フェイクニュースだらけ。




いやはや、世も末ですナ。



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# by kikidoblog2 | 2018-10-26 12:04 | 在日害人犯罪

トランプ大統領がついに「UFOディスクロージャー」!?:俺「円盤に乗せてくれ!」「ETに会わせてくれ!」   

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みなさん、こんにちは。

さて、やはり最近はあまりにいろいろのことが起こりすぎETの手も借りたいほどである。

まずはこの話題。これが本当なら実に興味深い。

「トランプがUFO・宇宙人情報を入手」政府高官リークをグリア博士が緊急発表
「トランプがUFO・宇宙人情報を入手」政府高官リークをグリア博士が緊急発表! 近日UFO情報開示へ!?

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 先の大統領選挙では、UFO情報の開示を公約に掲げたヒラリー・クリントン氏に世界中のUFOファンが熱狂したが、トランプ大統領誕生とともにその望みはついえたかに思われた。しかし、大統領選挙直後からトカナ編集部は、トランプ氏もUFOファンの期待を裏切らないはずだと宣言してきた。

 そして今回、やはりトランプ政権がUFO情報に興味津々であることが明らかになった。なんと、元医師で著名UFO研究家のスティーブン・グリア博士が、トランプ政権にUFO情報のブリーフィングを行っていたというのだ!

 スティーブン・グリア博士といえば、数十名の政府関係者や元軍人が、UFOや知的生命体に関する隠蔽された真実を暴露した「ディスクロージャー・プロジェクト」の推進者として知られている。https://tocana.jp/2017/07/post_13918_entry.html

 今月11日付のオルタナティブニュースサイト「Collective Evolution」によると、すでにグリア氏はトランプ大統領に近い政府高官と接触し、UFO・エイリアンについてのブリーフィングを行ったという。今後トランプ大統領が、UFO情報を開示することに希望を持っているとのことだ。

 米国政府内で機密のUFO情報を握っているのは極めて少数の人間だけだと言われており、大統領といえども簡単にUFO情報を入手することはできないとされている。米著名UFO研究家のラリー・ホルコム氏によると、UFO情報に精通していた大統領は、CIA長官も務めたことがあるジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)が最後であり、その後の大統領はNeed to know(知る権利がある人)から外されている可能性があるそうだ。こうした経緯もあり、トランプ大統領は“部外者”であるグリア博士の情報を必要としたのだろう。
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しかし、グリア博士の発言は真実だろうか? 本当に政府高官と会ってブリーフィングをする立場にいるのだろうか?

 数年前にグリア博士がペンタゴンで政府高官とミーティングしたことは、同席していた元NASA宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル博士が認めている。ミッチェル博士はヒラリー・クリントン氏の側近であるジョン・ポデスタ氏の友人でもあり、過去にUFOや知的生命体などについてメールでやり取りしていたことが、Wikileaksでの流出によって明らかになっている。https://tocana.jp/2016/10/post_11153_entry.html

 こうしたことから、グリア博士これまで実際に政府高官と会い、UFO情報のブリーフィングをしている可能性は高いと考えられるだろう。今後、トランプ大統領の口から世界中が腰を抜かすUFOの真実が暴露されるかもしれない。その時を心待ちにしよう。
(編集部)


スティーブン・グリア博士と言えば、我が国にいるグレゴリー・サリバンさんの師匠である。
JCETIグレゴリー・サリバンさん、阿南訪問!:昨日はどうもありがとうございました!

サリバンさんは我が国でかつての「宇宙時代到来」ならぬ、「ET時代到来」の啓蒙をされている方である。

We are not alone!我々は一人ではない!
この宇宙の中で我々の隣人はたくさんいる。


そういう啓蒙である。


というわけで、トランプ大統領は、ついにクリントンもオバマもできなかった「UFOエイリアン暴露」を行うというのだ。


もし本当なら、これで完全にNWOネオコンシオニストのハイテクがベールを脱ぎ捨てる。

円盤の物理学とはいったいどんなものか?

あるいは、

この宇宙の時空間とは本当にはどうなっているのか?

あるいは、

アインシュタイン理論は間違っているのか?真実はなにか?

あるいは、

超紐理論はどうか?

あるいは、

生命とは何か?

などなど。

ETに聞いてみたいことは山ほどある。


普通、人は聞かれなければ答えない。any question?


ETとて同じだろう。人間が聞かない限り何も答えないだろう。

だから、スピルバーグの映画のように、子供がETと出会ったとしても、

せいぜい人差し指と人指し指でキスする程度。


やはり、我々理論物理学者がETと出会うべきなんですナ。


サリバンさんがガッテンしているように、かつて西洋白人種、金髪碧眼種と出会ったときも、日本人だけは怖がらずに好奇心いっぱいだった。

だから、黒船が来たときも、たくさんの人だかりになったし、吉田松陰は黒船に乗り込もうとしたし、坂本龍馬もそうだった。

勝海舟にいたってはすぐに自分で日本製の黒船建造に着手し、神戸港を開いた。

インド人もチャイナ人も東南アジア人のどの民族も、西洋人の黒船をみて驚き恐怖したという。そして逃げた。

つまりパニックになったのだった。

これと同じことが日本人なら可能だとサリバンさんも考えているのである。最近では、竹本良さんもそうだ。

我々日本人は、エイリアンと出会っても恐怖でパニックになるということはない。

むしろ好奇心一般で、いっしょに平和的に生活しようとするに違いない。

まず最初に、円盤に乗せろってせがむだろう。

現代の吉田松陰のような若者たちがいっぱいいるはずである。

そして、中にはすぐに日本製の和製円盤を作ろうとするものも出てくるに違いない。

宇宙人をみてパニックになるのは、白人やアジア人やチャイナ人やコリア人くらいであろう。


はたしてトランプ大統領はグリア博士といっしょに「UFO宇宙人暴露」を行うだろうか?

グリア博士は、2000年と2005年の二度「UFO宇宙人暴露」を行っている。

グリア博士の「ディスクロージャー」ついに邦訳!:エイリアンテクノロジーで次なる維新を起こせるか!?

ついに3度目の正直か?



いやはや、世も末ですナ。






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# by kikidoblog2 | 2018-10-25 18:04 | UFO&エイリアン

大相撲阿南場所へ行ってきましたヨ:俺「もう阿南場所は二度と来ないヨ!?」   

みなさん、こんにちは。

さて、昨日は図書館に行きすがら、もし当日券があれば、「冥土の土産話」にと、大相撲阿南場所を見てきたのである。これを一応メモしておこう。

幸い、当日券2階の一番遠い4列目7000円の固定席があった。一番安いパイプ席は満杯だった。が、結果的にはこれが良かった。

このサンアリーナは、我が家から歩いて十数分。自転車なら数分で行ける場所にある。

私は10数年ほど前まで毎日水泳に行っていたところで、持病の腰痛と花粉症改善のためにとせっせと毎日通っていたわけである。だから非常に馴染みのある場所で、だいたい中がどうなっているか知っていた。

だから、22000円支払って土俵横に座るより、2階席から見るほうがよく見えるだろうと想像していたから、もし一番安い2階の当日券ならまだあるかもなと思って行ったのだ。が、やはりその通りだった。

ところで、まずはその土俵を普通の体育館内にどうやって作るのか?

その準備に1週間くらいかけてするのか?と思っていたところ、なんとわずか当日の1日前に作業が始まった。こんな感じ。

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だから、一昨日に準備が始まり、その翌日の昨日の8時開場であった。

私が行ったのは10時半ごろだから、ネットではチケットはすべて完売となっていた。だから、その現場に行ってみるまでわからないという状況だった。

そして手に入れたのがこれ。
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幼稚園の先生たちが写真を取っていたので、俺もつい。
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ちなみに、今回の阿南場所では、幼稚園から高校生まで無料。阿南市がバックアップしたと阿南市長の岩浅嘉仁がご挨拶。
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ところで、その前まで、土俵上の稽古
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(竜電と豪栄道)

と土俵入りがあったんだが、他のひとが稽古中に一人力士を背負って黙々と屈伸している力士がいたんだな。
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こういうのは、広く見渡せる貴賓席のような場所でないとわからない。

そこでいったいどいつだ?と注目していると、竜電だった。
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竜電は伸びますよ、みなさん。

この屈伸3ラウンドはきついと思うがラクラクとこなしていた。


サッカーや野球でもどんなスポーツでもそうだろうが、サッカーは試合前のアップを見るべきだ。

なぜならアップを見れば、すでにどっちが勝つか分かるのである。

競馬でも馬のアップをみれば勝敗が分かる。

相撲然り。

試合前のアップや稽古をみれば、だれが好調か不調か一目瞭然である。


この阿南場所では、むろん、こういう巡業は稽古のためにやっているので、場所そのものは「やらせ」の興行である。だから本気の取り組みはない。怪我したら本場所に響くから、怪我しないように大相撲らしく「みせて」いるにすぎない。

遠藤は人気ものだが、精彩を欠いた。しかし、竜電はオーラがあった。まるで横綱の雰囲気が出ていたのである。

土俵上の稽古でもみずから一番多く胸を貸し、相手の胸を押し返したのが竜電だった。そして、その後で「膝を強靭にするために」屈伸をしていたわけだ。

まあ、こういうのは、現場に行ってみないとわからないわけですナ。

だから、サッカーでも、現場に行って、アップから見ろという鉄則が生まれる。むろん、野球も同じである。

はっきりいって、このアップをみるだけでも、チケットの元はとれるのである。特に若者にはそうだ。

アップの仕方、練習方法、技術水準、こういう情報が若者を伸ばすからである。若者には肌で感じるものがある。

老人には、冥土の土産でしかない。


さて、この地方巡業で一番興味深かったのは、
初切
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相撲甚句
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相撲太鼓
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というやつだった。

中でも、相撲甚句を歌った力士の歌声のすばらしかったこと。すぐにでも演歌歌手になれそうだ。力士の才能より、歌の才能の方が勝っているんちゃうか?

そして、この後力士の土俵入り
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と横綱の土俵入りがあった。今回は鶴竜と稀勢の里だけ。
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白鵬はたぶん手術のせいで来れなかった。

阿炎と遠藤
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これより三役
御嶽海と逸ノ城
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豪栄道と栃ノ心
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稀勢の里と鶴竜
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そして、最後の弓取り式
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これで打ち止めとなった。


さて、今回のこの相撲の地方巡業という興行で感じたことは、やはり

商売上手

ということだろう。すでに相撲興行として歴史が長く、だれがどこでやっても同じ結果が得られるように、システムが完成しているわけである。

土俵際の席が22000円。一番安い席が6000円。それで全部で2100人入った。大雑把に平均して1席1万円とすれば、この半日の巡業で2100万円獲得したわけである。110人の力士である。力士1人20万円分ほどになる。

これが主催者側にいくら入るのかは知らないが、市が補助しているとすれば、相撲協会にはほとんどそのまま行くのだろう。


さて、問題は、我々の科学分野もこれを真似できないか?真似すべきではないか?

そういうことだろう。

ノーベル生理医学賞受賞の山中教授は研究費獲得のために、フルマラソンを走っては寄付金を集めるという。

しかしこれでは個人の力、個の力にすぎない。

大相撲の地方巡業のように、大学の医学部とか、理学部とか、建築学部とか、そういう学部が、その学部を代表する学者たちやその弟子たちから大学院生や学部生まで代表チームを組んで、出前興行を行うのである。

つまり、大学の理学部の物理学科では、ふだんどんなことをやっているかをそっくり地方巡業するのである。

福岡に行って、福岡の小中高校生やその教師たちに見に来てもらう。

論文づくりの作業、研究のやり方、コロキウムの雰囲気、ゼミの場面、

こういう日常大学で行っているコンテンツを「見せる」ことで、お金を取るのである。あるいは、お金を取りに行くのである。

あるいは、大学のグループでそれをやってもよいし、ノーベル賞候補の呼び声の高い研究者とか、若手の旗手とか、そういう学者さんに、中高生や教師やPTAの人に「見せること」で集金する。

文科省を頼ってばかりではなく、自ら山中教授のように積極的に研究費や若手の経費のために動く。


とまあ、相撲の地方巡業を見ながら、こんなことが頭によぎったんですナ。


やはり、何事も現場主義が大事である。その現場に行って目撃者になることである。


いずれにせよ、もう私が存命中に阿南場所が来ることはないだろうから、やはり無理しても行ってよかったということになるだろう。

ここでは何度もメモしてきたように、物事は、またいつか同じチャンスが訪れるだろうと油断して、せずにすましてはいけない、ということである。

不思議なことにチャンスというものは、いつもまた同じようにチャンスが来るような雰囲気で訪れるのである。チャンスはめったに現れない、のではなく、チャンスはそれがチャンスに見えないくらいにごく普通に訪れるのだ。

チャンスというのは、映画のように、あるいは、通販CMのように、「今がチャンスだ」とばかりに仰々しく訪れるものではないのである。実に静かにごく普通の顔して訪れる。だから、自分が見逃すのではなく、気にもとめないくらい当たり前にしかみえないのである。

だから、「チャンスを逃す」というのは、チャンスを見逃してチャンスを失うのではなく、チャンスがまた来ると思ってスルーしたためにチャンスを逃すのである。

こういう実にしょうもない形でチャンスを失う事が実に多いのである。

俺はこの事実をブラジルW杯に行ったときに痛感したんですナ。実感できたのである。なるほどってヨ。

だから、一応「せっかくだから」(俺は大相撲は八百長で嫌いなんだが、それでも)このチャンスに見ておこうかと当日券を買いに行ったというわけだヨ。

昨日見に行かなかった多くの普通の人は、また何年か後に来るからその時でいいさと思って、行かなかったのである。ただそれだけの差。しかし、俺は阿南場所がもう二度とないということを知っている。だから行ったのだ。

あらゆる条件が整ったから阿南場所が開かれたのであって、その同じ条件が今後揃うことはまずないのである。

現実とはそういうものなのだ。


いやはや、世も末ですナ。





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# by kikidoblog2 | 2018-10-24 11:03 | 阿南&徳島