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バックミンスター・フラーの言葉「環境が変われば人は変わる」:まあ、戦前戦中戦後も変わらぬ棒のごとき朝鮮人もいるが!?   

スマホも電子計算機
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みなさん、こんにちは。

年末に近づくと、特にその前の中秋の名月の時期に近づくと、あまりに色々のことが起きる。まさに猫やETの手も借りたい。そんな感じですナ。

どうやら安倍晋三と菅義偉(この名前は朝鮮人の名前そっくりで覚えにくい)は、我が国では新規事業を見込むあてもなく、せいぜい観光業で税収を上げることだけにかじを切った感がある。

まあ、前例はギリシャやフランスやスペイン。ちょっと前ならアルゼンチンやブラジル。

その結果どうなった?

最貧国への転落だ。

EUで一番貧しいのはスペイン、ギリシャ、。。。、フランス。

ぜったい観光業だけで飯食っていこうとするのは間違いだ。

ましてや今の倍の観光客を見込むとか、気が狂っている。

まあ、今の自民党も、今の東大官僚も気が狂っているからもうすでに時遅しであるナ。

我が国は行き着くところへ行き着くだろう。

その覚悟が必要だ。

逆に、スピ系の人たちのように現実世界とは別世界の精神世界の住人になるというのも一つの防衛本能だろう。

世界は全然良くなっていないが、その中で時たま起こる良いことを見つけて、世界は良くなっていると思う。こうやって生きていく。

我々科学者はそういうことはできない。シビアである。

良かろうが悪かろうがそれを冷徹に鉄の目を持って分析し尽くす。これが真の科学者であろう。


やはり新しい科学、これを生み出し、かつてバックミンスター・フラーが次のように言ったように、

人は人間を変えることは難しいが、
環境を変えることはできる。
環境が変われば人は変わる。

何かを生み出して環境を変えていくしかない。それにより良い方向へ発展する。


戦前の欧米諸国は人種差別法があった。

だから、北米、中米、南米、南ア、ナミビア、中国、東南アジア、ロシア、欧州、。。。

どこにも人種差別があった。

しかし我が国が大東亜戦争、太平洋戦争と最初に勝利し、大きな八紘一宇(=人類みな兄弟家族の意)の精神で大東亜共栄圏を作ることを目指した結果、我が国が敗戦した後も、大半の国々は表向きだけでも独立した。

それぞれの国の法律が変わり、法律上人種差別が撤廃された。

アメリカでも戦前は白人と黒人やアジア人との結婚が禁止され重罪だったが、戦後はそれが撤廃され自由になった。

その御蔭で、「自由の国アメリカ」なんて言い出した。しかし、戦前は「白人の自由の国アメリカ」だったわけだ。

しかしながら、人はそんなに簡単に変わらない。変われない。だから、法律が変わっても現実問題としてはそんなに簡単には変わらない、変わらなかった。

にもかかわらず、そういうふうに法律上の環境が変わると、長い間に少しずつアメリカ人が変わってきて、いまや戦前のアメリカ人とはまったく別人種と思えるほどに変わったのである。

人の変わり方とはこういうふうなものである。


もう一つの例は、電子計算機の発明である。

携帯やスマホが電子計算機であるとは今の人間は誰も思わないだろう。

しかしそれは電子計算機に過ぎない。

実際、時計も電子時計(=プログラム時計)、アプリもすべてプログラム、計算機も電子計算機である。プログラムさえあれば、科学計算も行える。

この電子計算機=コンピューターの発明は、1930年代のアメリカでその思想が生み出された。ノーバート・ウィーナーの想像力であった。ウィーナーがランダム計算理論を作ったあと、計算理論を脳の思考回路の持ち込み、その理論を弟子のピッツと同僚のマッカロクといっしょに作り出した結果、それがヒントになって、じゃあ本当に人間の脳の計算を肩代わりする機械を作ろうじゃないか、ということになったわけだ。

その可能性として、光学的、機械的、電子的な方法が考えられた。最初は光計算機が一番早くできそうだと思われたが、最初にバベージの機械的歯車計算機ができた。これが手回し計算機である。

当時は真空管の時代だから電子計算機は夢物語だったが、いろんな事情からやはり電子計算機が一番好都合だろうということになり、そこへ第二次世界大戦が起こったものだから、緊急にも電子計算機を作り、原爆開発の計算に必要だということになり、有名なマンハッタン計画が起こったわけだ。

有名なフォン・ノイマン、ハンス・ベーテ、リチャード・ファインマン。。。などなど何万人を超える科学技術者が集められ集中的に研究した結果、ついに電子計算機も生まれ、それを用いて原爆も設計され、我が国がその最初の犠牲になった。

ところで、広島長崎の人は大きな誤解をしている。

それは原爆の犠牲者がヒロシマ・ナガサキだけだと思って信じ込まされていることである。

実際には、いまや小型核爆弾、それも中性子爆弾ができている。だから、すでにヒロシマ・ナガサキ以後もさまざまな場面で小型シリンダー型中性子爆弾が使用されているのである。

2001年の911の貿易センタートウィンビルの爆発崩落。2011年の311東日本大震災及び福島第一原発爆発。

いずれも普通の石油や爆弾では決して溶融しないタイプの金属でできたビルの骨組みや原子炉の反応炉外壁の鋼鉄が一瞬にして溶融ないし破壊されている。

最初は電子計算機は大きな組織、大学や政府関係だけに納入された。だから、大型で高くついた。

その事情を見たスティーブ・ジョブズとウォズニアックがアップルを作り、個人用電子計算機=パーソナルコンピュータ=パソコン(PC)を発明したわけだ。

当時は、ミニコンピューターは大学や政府の持つ大型計算機と有線でリンクした端末でしかなかった。

端末から自由になることこれがPCの目的だった。

そのPCが発展し、小型化し、最終的に携帯やスマホiPhoneやiPadになったわけだ。

かたやインターネットも有線から無線のワイヤレスのネットワークへと進歩した。

したがって、スマホはPC。すなわち電子計算機なのである。

一般人が科学に興味がないから科学計算しないだけのことで、そのスマホの性能は我々が大学時代や大学院時代に使っていたマックの性能を遥かに桁違いに凌駕しているのだ。

しかし、今度はクラウド方式で逆にワイヤレスやらインターネットの繋がりという名目のもとで、すべてを共有する方向へと誘導された。そうなると、また40年前の大学の大型計算機のようになる。スマホには独立できるだけの機能や力があってもそれを使わずに、クラウドを通じての端末機能しかつかわなくなるわけだ。

思想としてはスティーブ・ジョブズの最初のPC思想の正反対に行ったわけですナ。

まあ、支配する方、コントロールする方としてはその方がやりやすいわけだ。

いずれにしても、スマホを誰もが持つ時代になると、それがなかった時代の人と比べると明らかに別の人格が出てくるわけだ。

極端に一言でいうと、世界中がスケベになった。

昔はポルノはかなり勇気を持って見ないと見れるものではなかった。しかしスマホ時代には年がら年中若い子自ら自分の局部をアップする。よほどアソコに自信があるのか、そういう感じだ。だから、誰もがそういう性風俗を見るようになってしまった。こうして日本人もキリスト教白人至上主義の国々も堕落した。

スマホを通じて世界の堕落、世の堕落者がそのまま表に出てくる時代になった。

こうして徐々に環境が変わったことにより、人類は悪い方向へ変わったのである。この点では。


人を変えるにはまず環境を変えること。

これはこういうふうに真実である。


前置きを書いているうちに、どんどんあらぬ方向へ話が進んで長くなってしまったので、一応この辺で一旦切って、メモとしておこう。



いやはや、世も末ですナ。



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# by kikidoblog2 | 2019-09-24 12:01 | 個人メモ

AIG「専門家の指導の下、安全に実施しています」:AIGのCMと日本人の最低賃金→俺「未来予測が世界を制する!」   

専門家の指導の下、安全に実施しています。
危険ですので絶対に真似をしないでください! by AIG
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みなさん、こんにちは。

いよいよラグビーW杯日本大会が始まったが、昨日は世界最強のNZのオールブラックスが初登場。南アの強烈フォワードを粉砕した。

さて、そのオールブラックスがなんと英保険会社のAIGの日本のCMに登場。

これがちょっと前の野球女子で有名になった稲村亜美さんのトヨタのCMのようになかなか興味深い。



そんなやつがこれだ。








最初のやつは、よく映画館の最初に出てくるCMのようなルール説明のような感じだが、2つ目の方は、よりトヨタCM感がある。

AIGに限らず、イギリスのロイズとか、保険会社は確率論を最初に実業へ持ち込んだ企業である。

千葉県のように、実際の災害が起こってから保険適用する保険会社と、実際の災害が起きる前に対策して被害最小限にすませてから保険適用する会社とを比べると、後者の方が格段に儲かるわけだ。

災害や事故が実際に起こってから適用となれば、その保険金は馬鹿にならない。

保険は掛け金で運営するわけだから、掛け金を最小限に支出しないですむように、最適な確率を見出す必要がある。

というわけで、保険会社は確率論や統計論や推測論を必須とした。

だから、応用数学および応用数学者は欧米では非常に好まれる。

ゆえに、アメリカの大学では一般的に物理学部より数学部の方が大きいのである。


というわけで、最初の方のCMへつながる。

つまりAIG保険に加入してラグビーW杯日本大会を見に来る外人には、交通ルールを教えた方が安くつく。

それを教えずに、彼ら保険加入者たちが日本で大事故連発したらAIG日本は破綻する。


人のリスクを回避することが保険会社の経営リスクをも回避する。

そういう数学的アイデアをちゃんと理解しているというわけですナ。

GJ!グッジョブ!


それと比べると、やはり数学者の雇用先が少なく、応用数学もあまり流行っていない我が国のアカデミズムの分野では、AIにしろ、保険数学にしろ、後塵をなめているわけである。

やはりここ2世紀の科学に関しては我が国はまだまだといえるだろう。


その結果は昨今の最低賃金ランクに出ているナア。これだ。

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こんなふうに今現在の状況は、アジアではトップだが、先進国では最下位。

言い換えれば、我が国は準先進国に落ちぶれたということになる。

逆に、オーストラリアとカナダとNZは準先進国から先進国になったのである。

この流れを見ると、やはり第二次世界大戦で日本に敗戦し、アジアの植民地を失い、世界中の植民地が独立して経済状況が大きく下がった旧大英帝国がここ何年かの間に大復活してきたということである。

つまり、言い換えれば、米ロックフェラー王朝時代から再び欧州ロスチャイルド王朝時代に戻っているということになる。

こういう流れが、最低賃金から垣間見え、さらにそういう賃金上昇で、実質的には日本人の平均所得の2倍以上になったオセアニアの人たちが、ラグビーW杯観戦を狙って日本へ行く。

だとすれば、保険金も出してもらえないかもしれない貧乏国日本で彼ら諸外国人に問題を起こしてほしくはない。

というわけで、わざわざあえてこういうAIGのCMを作る羽目になった。


とまあ、俺はそう見ているわけですナ。

まあ、オレ個人の見方だからあまり信用する必要はない。


ところで、我が国の最低賃金の決め方はどういう定義か知っているだろうか?

まあ、いろいろな定義の仕方があるが、かなり昔私が聞いた話だったか、読んだ話だったか、記憶に残っている定義は次のようなものだった。

日本人の最低賃金は、一番最初は、中卒の女の子が一番最初にもらう賃金、それに合わせて作られた、というものである。

その後それが高卒の女の子に変わっただけ。

だ・か・ら

だから、我が国の最低賃金が低く抑えられてきたわけだヨ。

男子より女子の方が低い。

経営者はいつもミニマムを好む。被雇用者はいつもマキシマムを求む。

私の記憶では、我々が大卒のときと、いまの大卒のときとを比べて、初任給にそれほどの差がない。

海外では、2〜3倍になっている。

このあたりが我が国の貧困を生んでいる一番の原因である。

今我が国が一番最初にしなければならないのは、

所得倍増計画

である。

決して消費税10%ではない。

ところで、最近知ったことだが、いつもいくコーヒーショップで、1杯200円のコーヒーを消費増税後にいくらにするのか?と聞いたところ、なんと

250円

だった。つまり、

200円→250円

25%アップである。


これはどうやらたいていの小売店が行うらしい。

マクドナルドとか大手は除き、一番弱小の小売店、小企業、中小企業は軒並み

25%〜50%以上値上げする。


おそらく、我々貧乏人とか、一般人が行くような店にはいかない政府自民党や政治家の連中は、こういう現実を見るはずもない。

だから、結果的にそういう現象が起こったあとで事後処理になる。

だから、馬鹿者と呼ばれることになる。特に安倍と菅だな。

水戸黄門とか、遠山の金さんとか、大岡越前のように、お忍びでもいいから、あるいは部下にでも良いから、普通のお客を装わせて一番普通のお店で色々聞いて回らなければならないわけである。


まあ、未来が予測できなお馬鹿さんは、AIGに入ったほうが良いかも。

ジョーダンは吉本。



いやはや、世も末ですナ。





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# by kikidoblog2 | 2019-09-22 15:41 | マスゴミ・ダマスゴミ

廃棄プラスティックが石油になる日:もう実現済みだった!倉田大嗣氏の「廃プラスティック油化還元装置」   

廃棄プラスティックが石油になる日→もう実現済みだった!
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みなさん、こんにちは。

いやはや、先日以下のものをメモしてからまたその関連本の値が100倍になってしまった。


それがこれ。

1995年
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私は、93円+350円(郵便代)で買ったわけだが、いまでは万札が飛ぶ。

ぜひどこかの図書館から借りてコピーして読んでもらいたい。

さて、今後半部分に差し掛かったが、そこに実に今現在に最適な(もっともずっと前から同じことだったわけだが)技術が紹介されていた。

それが、倉田大嗣さんの日本理化学研究所(RIKENこと国立の理化学研究所と紛らわしいな)の

廃プラスティック油化還元装置
Waist plastic oil reduction equipment
= Equipment to reduce oil from waist plastic

という化学プラントである。

この話が「21世紀の超技術」の144ページから出ている話である。

今から22年前の本だから、この22年ほどタイムラグがあったことになる。

もしこれを各市町村、各都道府県で設置していたら、

スーパーのレジ袋の有料化はなかったはず。

プラスチックゴミ問題もなかったはず。

今からでも遅くない。もし倉田先生がお元気であられたら、どんどん装置を買って設置すべきだろう。

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その本の深野一幸博士の記述によれば、一番最初にこれを設置したのは、

島根県の松江市と安来市のようだ。

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はたしてこれらの実験プラントはいまも稼働しているのだろうか?


というわけで、ちょっとこれを調べてみると、どうやら一応まだ生きている雰囲気がある。それがこれ。

島根県農業用廃プラスチック適正処理推進方針

一部分を抜粋するとこんな感じ。


1.趣旨
この方針は、安全で新鮮な農作物を供給できる健全な生産環境の保全を図る
ため、農業用廃プラスチックの処理について、関係機関・団体が共通認識に立 ち、連携協力して適正処理を推進するための基本方針、推進体制並びに具体的 な取り組み事項を示すものである。
2.基本方針
(1)農業用廃プラスチックは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)により、事業者である農業者自ら の責任において産業廃棄物として適正に処理することを基本とする。
(2)農業用廃プラスチックの適正処理推進は農業生産環境の保全と農作物等の 生産振興を図る上で重要な課題であり、農業者・関係機関・団体は一層の連 携強化を図り、適正処理の推進を図るものとする。
(3)農業用廃プラスチックの処理は、環境保全・資源の有効活用の観点から、 マテリアルリサイクル・サーマルリサイクルなどのリサイクル処理を基本とする。
(注)マテリアルリサイクル: 廃プラスチックを素材として、あるいは油やガスなど原材料にもどして再利用する方法
サーマルリサイクル: 焼却して熱エネルギーを回収し、発電などに利用する方法
(4)現在の技術水準では再生処理が困難な種類の廃プラスチックについては、 許可を得た焼却,埋立等の処理業者へ処理委託するものとする。
(5)廃プラスチックの排出量を抑制する観点から、長期展張性フィルム、紙マ ルチ等の新資材の普及を積極的に推進し、減量化を図ることとする。

上の赤い字の部分に、それらしき記述がある。


深野氏の「21世紀の超技術」によれば、

当時ですでに廃プラスティック1kgから、最高1.2リットルの灯油が取れるということである。


22年前にはかなり有名な技術でその当時倉田さんはいろんな場所に引っ張りだこだったようだ。

あれから22年!


いまや誰も知らない。


なんで?

謎ですナ。


こういう技術こそ、日本政府が特許を買取り、それを世界中に売りさばく国策技術とすべきであろう。


我が国にはこういった平賀源内的な天才がそこら中にいた/いる。

それがうまく機能しないのが痛い。


まあ、その理由としては、おそらく同業他社の横槍か、同じようなことを狙った大企業が政府官僚に陰謀を持ちかけた。

まあ、そんなところだろう。

その一つの状況証拠がこれだ。

大企業のクボタも似たようなものを考えて、ほぼ同一時期に特許を取得していた。これである。



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しかしながら、このクボタの装置は、廃プラスティック(廃プラ)をその後の化学処理をしやすいように、液体化したいというようなものにすぎない。

ところが、同じことを倉田方式では特殊な企業秘密の酵素の添加により、廃プラを一瞬にして液化する前段階を含んだ完全な装置で、最後は灯油がどんどん落ちてくるというすぐれものだった。

倉田方式はすべて企業秘密だったから、いろいろイチャモンをつけられて活動を大きく制限されたに違いない。

その結果、倉田氏は別の方向へ行ってしまったようだ。それがこれだった。


倉田技術が再現した奇跡水飲料用ができました
カタログ“2004年7月5週”
倉田技術が再現した奇跡水飲料用ができました
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 2003年12月第3週でご紹介した倉田水の飲用のご紹介です。
南フランスのスペイン国境に近いピレネー山脈の麓に、ルルド(Lourdes)という町があり、そこの洞窟から湧き出す「聖なる水」で病気や身体の障害が治るというので、世界中から巡礼者がこの地を訪れています。
この泉の水を科学的に調査したところ、特別な成分は含まれておらず、山から流れ出る清水と全く変わらない成分なのだそうです。にもかかわらず、多くの重病人の奇跡的治癒が実際に起きるといわれています。
 日本理化学研究所 倉田大嗣先生は、フランス政府に協力を得て、ルルドの地下鉱床の資料を入手し、「ルルドの奇跡水を世界の人々に」という夢を胸に、その再現を1967年に着手し、その本体は溶存する活性水素による低電位水であると考えました。2001年にミネラル鉱石触媒を使った磁気共鳴技術で、その再現に成功なさいました。そして、2003年に、その水の実用化にこぎつけられました。
 実用化への一番の問題は、
ルルドの水を汲み置くと、溶存していた活性水素が数日で単なる水素ガスになってしまい、ただの水になることでした。そのため、その活性水素を安定化させることが課題でした。それならば、絶えず鉱石触媒に触れさせ続ければ、活性水の効果が失われないという着想で実現できたのです。
 前回ご紹介したのは、化粧用美肌水と、お風呂用装置だったのですが、今回は飲用のご紹介です。
 倉田先生はアメリカで学位を取り、主として東南アジアの大学で物理学の教授として活躍され、共鳴科学、波動力学の最先端の科学者です。原油改質装置、低公害燃料、廃棄プラスチック類資源化装置、水燃焼装置の開発などで知られています
  (著書:『水を油に変える技術』、『逆説のテクノロジー』能率協会出版)。

倉田大嗣先生の磁気共鳴装置
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◇飲料用装置
ミネラル鉱石触媒
・原料  
 カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、ケイ素(Si)などを含む5種類のミネラル鉱石原料
・製造方法
  上記の鉱石を特殊な方法で熔融、再結晶しています。
・作用メカニズム
 赤外線などのエネルギーを、鉱石触媒がスピン波動エネルギーに変えることによって、水に対し磁気共鳴現象を引き起こし、水分子のイオン化を起こし、水が活性水素豊富な水へと活性化する仕組みです。鉱石触媒に与えるエネルギーは、例えば人体から放射される赤外線で十分です。直射日光にさらすと強すぎる反応が起こりますので、容器は室内でお使い下さい。
 この水は表面張力が弱くなり、浸透性が高く、保水性も良くなっています。

・使い方
 鉱石触媒の入った容器に「四季の里の水の会」の水か、「木頭村の山の湧水」を入れて、お飲みいただくだけです。この鉱石触媒は交換、補充の必要はなく、鉱石の表面が白っぽくなったら酢洗いで再生し、いつまでも使うことができます。
 水道水は通常、ORP測定器で+500~700mVの酸化状態にありますので、この装置には向いていません。水道水を原水にしてJCSのハイパーネオ装置や日本酸器の麦飯石で処理した水(飲用には向いています)も、かなり改善してはくれますが、水道水より約100~200mV酸化還元電位を下げてくれるだけですので、約+200mV程度の「四季の里 水の会の水」や「木頭村の山の湧水」のような良質な自然水の方が、この装置の水としては向いています。
 水道水を用いた場合、鉱石触媒の表面に白く、カルシウムやケイ素が付着し、約1ヶ月で効率を低下させます。水道水は塩素と活性水素が反応して、塩酸が発生しますので、好ましくありません。白くなった鉱石触媒は、食酢に20分間浸けて洗えば、元に戻ります。食酢でよく洗った後、何回か水(自然水が望ましいが、水道水でもよい)で洗浄し、たっぷりの自然水に一晩浸けておけば、酢の臭いがなくなるように再生できます。

風呂用装置 湯美Jin
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・作用メカニズム
 水流ポンプによって水を強制的に鉱石触媒に触れさせ、その水流の静電気エネルギーでお風呂の水を活性化します。活性イオン化された水はまろやかで、カルキ臭も消します。水質は軟質で柔らかく、アトピーやアレルギー体質の人にも安心して快適な入浴ができます。血液循環を活発にします。
・使用方法
 入浴前にスイッチを入れ、30分以上お湯を活性化してから入浴します。取扱説明書をよくお読み下さい。風呂用の酢洗いは、鉱石触媒部分(装置の下半分)を1ヶ月に1回、食酢液に5分間浸けて、汚れを落として下さい。使った食酢は3回くらい使用できます。
※ろ過機能はありませんので、必ずさら湯でご使用下さい。

・化粧水用美肌装置
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 入浴後、洗顔の後すぐに、顔、首筋、手などへ噴霧し、パッティングします。
化粧の後、軽く噴霧すればよくなじみます。お肌が欲しがっている水分を浸透させる働きがあり、乾燥肌の人ほどよく吸収します。透過性の高い還元域の低電位水0±50mVマイナスイオン水効果が期待できます。
 使用した体験談によると、老化した角質やいらなくなった皮脂が簡単に取り除けます、しっとり、スベスベ、化粧のりの良い健康な美肌、キメの細かいハリのある色白な肌など、本来の美しさを取り戻します。
 髪の毛の寝癖は噴霧するだけですぐに取れます。毛髪が柔らかく、つややかになります。ブローの時に噴霧するのも効果があります。
 怪我、切り傷などに噴霧すると、傷が早くよくなります。手術用の洗浄水として、採用している病院もあります。
皮膚病、かゆみ、かぶれ、風邪などの喉の痛み、ドライアイなどにもお試し下さい。ペットの毛ヅヤにも。衣服のシミ取りにも。

   -文責 西川栄郎-
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いやはや、なんか痛いな〜〜。

本質的なのは、廃プラスティックの方だろ。


いったい日本政府は何してんだか?

おばか安倍晋三と菅義偉はまったく技術のことがわかないんだろうナア。まあ、法律のことも分かっていないし、やることなすことすべてイルミナティーの尻拭いをしているだけだ。

昨日なんか、遺伝子編集した作物や動物の「非表示販売」の解禁を宣言していたよ。

これだって、もう20年前からグローバルエリートのNWOがアジェンダに仕込んでいたことだよナ。

まったくそのとおりの展開にハマってしまった。

「遺伝子編集」と名前変えすると、「遺伝子組み換え」とまた違ったハイテク技術だと思うらしいが、DNAにとればまったく同じことなんですわ。

「遺伝子組み換え」を最新の「遺伝子編集」の技術を使って実現した。

そういうことにすぎない。

日本政府はもっとしっかりしてくれや!

現代社会で現代科学を理解できずによく一国の代表する政治家をやる気になれるもんだヨナ。

かなりおつむがめでたい。池沼か?


いやはや、世も末ですナ。


一方、日本の天才技術者、こういうのはたいてい理論化の前に技術を発明する。

かつてのイングランドのニューコメンと同じだ。

ニューコメンがいなかったら蒸気機関=蒸気エンジンの発明はなかった。

しかし、このニューコメンの時代、まだだれもその熱力学的起源や理論を生み出していなかった。蒸気機関の発明がさきにあって初めて蒸気機関の原理が解明されていったのである。

この意味では、今ある理論では理解できなくとも、現物があるものこそこれからの進歩の可能性を含むものなのである。あたらしい何かを生み出さなければ理解できないわけだ。

深野一幸さんがいう「宇宙エネルギー」、我々がいうところの「フリーエネルギー(フリエネ)」。これがどこからくるのかを理解しなければならないわけである。


これが理解できれば、次なる世界へ進めるわけですナ。



いやはや、世の始まりですナ。



おまけ:
それにしても倉田先生はすごいですナ。あの保江邦夫先生がわざわざフランスのルルドまで行ってポリタンクに持ち帰り、自分の末期がんを消滅させた「ルルドの奇跡の水」。それを調べて再現して作ってしまったというのである。着眼点が面白い。火がつく水とか、ルルドの水とか、我々凡人はちょっと考えないようなシロモノばかり。ぜひ末永く頑張っていただきたい。

おまけ2:
ちなみに、このクボタへ天下って甘い汁吸いまくっていたのが、あの池袋の暴走殺人老人の池沼、飯塚幸三容疑者(87)
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ところで、その実地検分時にいたこの老人、
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このマスク+サングラスの老人は、犯人に成り代わった顧問弁護士のようですナ。その証拠がこれ。耳が全く違っていた。

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というわけで、その事件も相当に裏がありそうですナ。日本社会のかなりの本丸に近づいているのだろう。




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# by kikidoblog2 | 2019-09-20 14:31 | アイラブとてつもない日本