アイラブジャパン:「日本人の宗教観を知る為の5つのポイント」→大事なのが2つ抜けてるゾ!
2016年 02月 25日
謹賀新年:今年は巳年、いよいよ勝負の年か?あらゆるものがいったん劣化する!?より
みなさん、こんにちは。
今日はもう一つだけメモしておこう。というのも、なかなかまともで海外の無知な外人さんたちの受けは良いようだが、いつも一番大事な部分が抜けるからである。以下のものである。
海外「神道の思想が大好きだ」 日本人が持つ独特な宗教観に外国人が感銘
今回は日本人の宗教観を知る為の5つのポイントが解説された動画からで、
あくまでも外国人向けに、理解の一助になるよう説明されています。
Religion in Japan ( 5 stories )
以下が要点になります。
1.(重層信仰であるため)日本国内の宗教の信者数は人口のほぼ2倍になる。
2. しかしながら、一人一人に信仰する宗教の有無を尋ねると、
特定の宗教を信仰している人の割合は2、3割に過ぎない。
3. 日本には八百万の神がいる。
特定の宗教を信仰している・いないに関わらず、
ほとんどの日本人は森羅万象に神が宿ると信じている。
これは日本が地理的要因から災害が非常に多い国であることから、
自然は克服すべき対象ではなく、敬意を払い共生していく存在である、
ということを、古代から日本人は経験から学んでいたことによる。
4. ほとんどの日本人は、自然だけではなく、先祖も大事にしている。
5. 特定の宗教を信仰している・いないに関わらず、
かなりの割合の日本人は、神道や仏教に由来する、
四季折々のお祭りを楽しんでいる。
以上になります。
外国人にとっては、かなり興味深い内容だったようでした。
外人の反応
■ 素晴らしい解説でした……arigato +1 アメリカ
■ 個人的にはだけど、「宗教」って意味合いでは、
仏教やシントウのゆったりした感じが大好きだなぁ。
キリスト教とかイスラム教とか西側で生まれた宗教は、
時代遅れのモラルを私たちに押し付けてる気がする。 +4 アメリカ
■ 本当に興味深かった!
キリスト教の聖書には、神が世界と人間を創ったという事と、
人類はこの世界を大事にしなくてはいけないって事が書かれてるの。
下の言葉は創世記1.28からね。
「神は彼らを祝福して言われた。
『生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。
また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ』」。
だけどこれは人類が自然をコントロール出来るって意味じゃなくて、
神だけが自然を支配出来るって意味だと私たちは信じてる。
とにかくも、素敵な動画をありがとう! ^^ +13 ブラジル
■ そう、そして調和の中に生きなくてはいけない。本当はね……。
それなのに全てをめちゃくちゃにしちゃってる。 +3 国籍不明
■ 日本人は地獄や天国の存在を信じてるのかな?
今度そのことについても解説して欲しい。 +1 アメリカ
■ いや〜、めちゃくちゃ面白かったわ! +2 アメリカ
■ 良い動画だった!
ヒンドゥー教徒も神は万物に宿るって考えてるよ。
数百万の神々が存在してるって信じてるところも一緒。
日本に住んで2年になるんだけど、インドと日本の文化の間に、
驚くような類似性があることに気づいたよ。 +3 インド
■ キリスト教徒は日本人とはかなり違う。
聖書を信じてる人たちは、自然をコントロール出来ると考えてる。
なぜかと言うと、キリストは吹き荒れる嵐を止めた上で、
「あなたたちにはこれ以上のことが出来る」と口にしたから。
殆どのキリスト教徒は聖書を額面通りには受け取っていないがね。
大事なのは神の力なんだが、その力を神は人類に与えたと言う。
キリスト教徒の多くは、神には大いなる力があると信じているが、
神の力を与えられていても、我々には何も出来ないと考える人が多い。
このあたりはちょっと複雑だね。 +1 アメリカ
■ 特に自然に対する考え方がすごく気に入った。
他の国の人たちも同じような考えを持ってくれればいいのに。
そうすれば何の考えもなしに自然を破壊することはなくなるはず。
自分は神々の存在は一切信じていないけど、
自然が持つ力や美しさには驚嘆してる。 メキシコ
■ すべての物事に精神が宿るっていうシントウの思想が大好きだ。
木とかの自然にも魂があるって考えているからこそ、
日本人は欧米人よりも環境を大事にしてるんだろうな。 +3 国籍不明
■ どうもありがとう。この動画だけでも十分参考になったけど、
もっと細かな所まで説明してくれたら文句なしだった。 +1 国籍不明
■ 日本人もそのうち福音書を受け入れる日がくると思うけどね。
「あなたがたは、知らないものを礼拝している。
わたしたちは、知っているものを礼拝している」 国籍不明
■ どうして日本人に福音書が必要なんだ?
日本人は素晴らしい人生を送ってるじゃないか。
日本はキリスト教徒の割合が2%以下なのにもかかわらず、
裕福で、犯罪が少ない、豊かな国だろ。
キリスト教を信仰してなくても日本は高度に発展してるんだ。
逆にキリスト教を信仰してるのに後進国にとどまってる国は、
世界中にたくさんあるじゃないか。 +2 アメリカ
海外「日本に犯罪者はいないのか?」 配達作業中のとある光景に外国人が衝撃
■ 素晴らしい説明でした!
"神道はとても見事です。でもアメリカ人はあまり分かりません。
どうもありがとございました。"(""部原文ママ) アメリカ
■ 日本人は地獄についてはどう思ってるの?
1983年にソ連で地獄が発見されたのは知ってる?
地獄から聞こえた叫び声についてはどう思ってる? 国籍不明
(※コラ半島超深度掘削坑を指していると思われる)
■ 複雑な話題だけど、とても面白かった。
自分はキリスト教徒だけど、神社やお寺に行ってみたいと思ってる。
ただ僕らは、万物に神が宿るとは考えていない。
我々にとって神は主のみだから。
主が万物を創生し、万物の中に主が存在している。 アメリカ
■ 日本が環太平洋火山帯にあるってことが、
日本人の宗教観と関係してるなんて興味深い。
アブラハムの宗教とはかなり違うんですね (^^)/ 国籍不明
(※アブラハムの宗教:ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三宗教のこと)
■ 前に世界の宗教を扱った本を大学で読んだことがあった。
その本には、日本人の多くはいろいろな宗教から、
良いところだけを部分部分で取り入れるって書いてあった。
しかもそれでも矛盾を感じることなく受け入れられるんだって。
私が日本人の宗教観で大好きなのは、まさにそこなんだよね。
私の宗教観にもフィットしてるから。 +2 アメリカ
■ 素晴らしい。ヒンドゥー教との類似点が多いんだなぁ。 インド
インド「神道は全てを受け入れる」 天皇陛下に贈られたヒンドゥーの聖典が論争に
■ 前の彼女が日本人だったんだけど、神について彼女も同じことを言ってた。
神はあらゆる物事に宿っていて、だからこそ日本人は、
日常レベルでシントウの影響を受けてるって。
普段口にしてる食べ物でさえ神そのものであったり、
あるいは神によって作られたものと考えるらしい。
"いただきます"(""部のみ原文ママ) +1 国籍不明
■ 「イタダキマス」は食事の前のお祈りみたいなものでしょ。
ただ、神に感謝してるわけじゃなくて、食材そのものであったり、
食卓に並ぶまでに関わったすべての人や物に感謝してるんだ。
その思想は仏教から来てるんだと思うけど。 国籍不明
■ シントウは美しい宗教ですね。 +2 メキシコ
■ 日本の宗教にある、自分に関わる全ての事に対して敬意を持って、
大事にしていくっていう考え方から欧米人は学ぶ事ができると思う。
日本の宗教の考え方では、万物に魂があって、
心を開けばそういった魂を感じることができるんだよ。
俺を含めて欧米の人間は「自分が自分が」って考えで、
周囲に敬意を払うってことをあまりしないもんな。 +2 国籍不明
■ つまり日本社会を構成している要素の多くは、
シントウや仏教にルーツがあるってことかな。
だけど日本は信仰に篤い国とは言えないよね?
何にせよかなり面白かった! ありがとね :D アメリカ
■ 日本人の宗教観を端的に紹介してくれてありがとう。
セルティックの文化との類似性が興味深かったです。
同じように自然に神聖な魂が遍在してるって信じられてるから。
おそらくどちらの先祖も、宗教観が同じだったのね。 +1 イギリス
■ 日本人の7割は無宗教なのかぁ。
それって日本が進んだ文化のある国ってことを示してるよね。
だけどそれだけ多くの人が無宗教なのにもかかわらず、
神社での正しい参拝方法をみんな分かってるんだよね! :) +1 イギリス
海外「日本人は無神論じゃないの?」 日本の神棚と仏壇に外国人が興味津々
■ 難しいテーマながら見事な説明だった。
シントウはとても興味深く、クールな宗教だ。
相対的に生命と自然との関わりに重きを置いているようだ。 アメリカ
■ 自然との共生を語ってるパートが好きだなぁ。
日本の職人さんにスポットを当てた動画を思い出した。
その人は動画の中で、「人類は自然と一緒に生きることもできるし、
自然に抗うこともできる。だけど日本人は前者を選んだ」
って内容の話をしてたんだよね。それは本当なんだと思う。
そういう思想は、日本の建築物、職人技術、伝統、
それから料理にも見ることが出来るから。 +2 国籍不明
この若い女性は神道のあくまで常識的かつ表象的な、言われるまでもなく日本人なら誰でも知っていることを見事に英語で説明している。だから確かに神道もなにも知らない外人さんたちには、興味深いということにちがいない。
しかし、このYouTuberの問題とは、本当は神道の「し」の字も知らなかったように見えるからである。
神道の一番大事な思想とは、
死んだものの御霊はすべて1つになる。そして魂は永遠に生き続ける。ということである。
Once one dies, then his spirit becomes unified as one soul with others' spirits. Although his body is in death, he has an eternal soul.
だから、未来永劫に人々が自分の先祖や他国の人であれ、いつもそこで祀る。そして祈るのである。
もし魂が永遠だと考えないなら、子子孫孫が神社で1千年も2千年も祀ってくるはずがない。
これが分からなければ、どうして彼女が上げた5つの内容が出てくるのか理解できないはずである。
ところで、上のインド人のコメントに、ヒンドゥー教と似ている。ほぼ同じだとあるが、それはインド人の釈迦が唱えた仏教がその後中国を経て朝鮮を経て日本に伝来したからだという普通の歴史的事実として理解されているようなものと実際の歴史が違っていたからである。
エジプト文明もそうだし、メソポタミヤ文明もそうだし、ガンジス文明もそうだし、黄河文明もそうだが、それぞれの文明の古代にいけばいくほど、発掘される化石人類の顔形、容姿、体型が日本人に似てくるのだ。マイルドで一重の切れ長の目になるのである。
仏像然り、古代文字然り。
古代文字は古くなればなるほど我が国の「竹内文書」や「ホツマツタエ」などの我が国の古代文字、すなわち「神代文字」に似てくる。そして大方の文字は、現地の今いる現地人には読めなくとも、我が国の研究者には読めるのである。エジプト超古代文字、クレタの線文字A、インカやアステカの超古代文字なども我が国神代文字で読める。
もちろん、日本語の読めない西洋学者はそんなことは全く知らない。
したがって、実際には超古代の四大文明は実は平行に4つの独立した文明があったわけではなくて、元は1つの巨大なグローバルな文明が存在したのである。それが、我が国の言葉で言えば、「縄文文明」となる。仏教徒より平和的、クリスチャンよりクリスチャン的、ヒンドゥー教徒よりヒュンドゥー教的、仏教徒より仏教的な思想を持った縄文人が、はるか大洪水前のこの地球では地球上のあらゆる場所で平和的に生活していたのである。
だから、世界中に東洋人型の化石が古代ほど見つかるわけである。
それが、1万年前から2万年前、遺跡として残る形ではせいぜい9000年前のシュメール時代あたりから、コーカソイド系の人種がコーカサス地方あたり、ヒマラヤの北西部に誕生した。それがアッシリアを作り、中東の鉄器文明のヒッタイトを打ち破り、東西南北に侵攻した。
これがいわゆる「アーリア人侵入」とアジアで呼ばれる歴史的事実である。が、これはせいぜい3000年前にすぎない。欧州ですら、その頃まではアジア系の今言うラップ人の先祖が住んでいたのである。
クル、クレ、クルク、ケル、カル、カラ、コリョ、コク、キリ、キツ、
Kuru or Curu、Kure、Kurku、keru、Kara、Koryo、Koku、Kiri、Kitu、
こういうKRの響きの民族がみな縄文人型のアジア系の先住民族だったのである。ちなみに、今も日本人がRとLの区別やCとKの区別をしなかったように超古代人もRとLやCとKは曖昧だった。むろん、母音もあいまいだった。なぜなら多くは母音を省略した表記だったからである。日本人には、fkokと書けば福岡、ykhmと書けば、これが横浜であることがわかる。tkyと書けば東京だとわかる。これと同じことが超古代では行われたのである。
エジプトのカルナック神殿→カルナックのカル
クレタ島→クレタのクレ
ヨーロッパの先住民族ケルト人→ケルトのケル
などなど腐るほどある。
事実欧州のケルティック民族は森の民族であり、日本人のように森の神霊を信じていたらしい。音楽も和風に近い。
ところが、アーリア人の侵入により、男や男児は殺害、女子どもは強姦、文化は略奪されて、混血化すると顔形も血の濃いアーリア系の人種に変わる。要するに遺伝子が上書きされたのである。
これが、コーカサスの東西南北で始まった。
東がトゥルク→トルコ→唐→、
西が東欧→ヨーロッパ→、
南西が中東→イラン→イスラエル→エジプト→、
南がインド→タイ→インドネシア→、
北がロシア→、
とアーリア人の侵入が起こり、そこでそれまでの縄文人=倭人式の「和を持って尊しとなす」から今と同じく「白人至上主義=アーリア人至上主義」に取って代わったのである。アーリア人の侵入を受ける前と後ではまったくその地の古代文明の様相が様変わりしたのである。
ちなみに、西アジアのトゥルクあたりから、彼らが進入するずっと前に渡来した契丹(キッタン)は、
キッタン→キルギス→キルギスタン→クリョ→コリョ→日本
の北方ルーツの北方ルートを表すが、これはkrの縄文系のルーツを示している。事実、中国北方のモンゴルの扶餘、キルギスなどは言語上でも5000ほどの同音同意語があることが知られている。中でも我が国の竹内文書に匹敵するのが、「契丹古伝」である。
だから、3000年前あたりでアーリア人侵入を受けてから、文明に「カースト制」が持ち込まれるようになったのである。どこも色が白いほど上位なのである。
これと同じことが、近代の大航海時代になって、アフリカ、アジア、北南米で起こった。だから「アーリア人の侵入」で起こった社会変化と「ヨーロッパ人の侵入」で起こったアメリカ大陸の社会変化とを比較すれば、3000年前に世界で起こった事実を想像できるのである。
つまり、古代インドで起こったカースト制度の起源を今現在の南米のチリやアルゼンチンやパラグアイやブラジルで見て取れるのである。
ところが、3000年以上前はそうではなかった。むしろ、白人至上主義=アーリア人至上主義ではなかったのである。ちなみに、このアーリア人の信じたものが、今で言う悪魔教であり、人面の蛇や牛や羊の頭を持つ人間の姿の神(今で言うバフォメット)である。決してキリスト教的でも、本来のイスラム教的でも、仏教的でも、神道的でもなかったのである。むしろ今のISILの宗教やキリスト教原理主義のような凶暴なものだった。これを未だにワールドリッチの支配層が信じているのである。
ちょっと長くなったが、そういうような事情により、今我々が神道と呼ぶ、太陽崇拝、死者の霊や英霊の魂を敬うようなものが、超古代の全世界共通の宗教観に近いのである。なぜならすべて我が国の先祖の縄文人がもたらしたものだったからである。
こう考えないと、なぜエジプトのラーが太陽崇拝したのか理解できないし、なぜそのころのエジプトの神官が日本人のような顔つき(縄文系の顔)なのか、なぜインドの超古代の仏像の顔が日本人に似ているのか(今のインド人とは全く違う顔)だとか、中国や中東の超古代の仏像の顔もまた日本人に似ているのか、なぜインカの黄金の古文書の文字がカタカナで読めるのか、こういうことが理解できないのである。
というわけで、こういう事情を踏まえておかないと、西洋人であれ、どこの国の人間にとってであれ、神道の考え方は非常に郷愁を呼び起こすものなのだが、その深層心理が理解できないのである。まあ、神道にまったく関心がないのは、蛇人間や牛人間ややぎ人間を崇拝してきた、後から地球に派生した人種の子孫だけであろう。アイクのいうレプ系の人たちである。
エジプト人も死者の霊の永遠不滅を信じたからこそミイラをせっせと作ったわけだ。いまでは衛生上からあるいは身体は無関係であることを知っているから我が国ではミイラを作らないが、その魂の戻る場所を神社という形で残してきたのである。
そして、地球上の万物、万人が末代までの成功繁栄を祈願して祈り讃えたものが、「きみがよ」である。だから、君が代は神社の祝詞の一種なのだ。ゆえに、大学であれ、どこであれ、別に日本にかぎらずとも、だれもが歌った方が良いのである。たまたま明治維新という歴史のおかげで「国歌」にされただけ。それ以前も君が代は結婚式や大事な場所でみんなが歌ったのである。
というわけで、本来のものを付け加えておくとこんな感じだろう。
日本人の宗教観を知る為の7つのポイント
1.(重層信仰であるため)日本国内の宗教の信者数は人口のほぼ2倍になる。
2. しかしながら、一人一人に信仰する宗教の有無を尋ねると、
特定の宗教を信仰している人の割合は2、3割に過ぎない。
3. 日本には八百万の神がいる。
特定の宗教を信仰している・いないに関わらず、
ほとんどの日本人は森羅万象に神が宿ると信じている。
これは日本が地理的要因から災害が非常に多い国であることから、
自然は克服すべき対象ではなく、敬意を払い共生していく存在である、
ということを、古代から日本人は経験から学んでいたことによる。
4. ほとんどの日本人は、自然だけではなく、先祖も大事にしている。
5. 特定の宗教を信仰している・いないに関わらず、
かなりの割合の日本人は、神道や仏教に由来する、
四季折々のお祭りを楽しんでいる。
6. 死んだものの御霊はすべて1つになる。そして魂は永遠に生き続けるということを信じている。
7. だから、君が代はその思想を込めた祝詞であり、大事な席でみなで歌う。しかしそれを知らないか忘れた日本人は君が代を帝国主義の象徴だと誤解している。
おまけ:
まあ、久保有政のようなクリスチャンは、日本に一神教を持ち込みたくて仕方ないから、日本人はユダヤ人と同祖だという捏造神話「日ユ同祖論」を持ち込んだのだろう。だが、日本の縄文文明が数千年も先であって、それからたまたま経路の中にユダヤ人のいたカナン地方がそこに入っていたにすぎないのである。ユダヤ人の祖であるカナン人はたまたまエジプトの次に縄文人が居着いた場所だった。その時代の天皇の文字がその時代の神代文字であった「カタカナ」だったのである。だからヘブル文字がカタカナにそっくりなのだ。それだけのことで、主流ではない。だから、向きが逆だったのである。昔はもともとどこも日本人型の八百万の神の世界だったのである。だから、日本人とユダヤ人および今のイスラエル人はまったく無関係と見たほうがよいのである。関係があったというのは超古代のイスラエル人の方で、今現在のどこの国でもそうであるように、大昔にいた人間(人種)と今いる人間(人種)はまったく違うのである。
おまけ2:
核爆弾と核ミサイル騒動で何かと話題の北朝鮮だが、いよいよ北朝鮮女子サッカーチームが我が国を訪れたようだ。
【なでしこ大阪決戦】「マンセー」のかけ声の中、北朝鮮来日 在日朝鮮人200人出迎え 関西国際空港実は、人種的には日本人に一番近いのは北朝鮮の方である。南朝鮮は山東省などを経由した中国人とほぼ同一である。短頭民族である。つまり、後頭部がない。一方、北朝鮮人はタレ目で契丹人やキルギス人やモンゴルと近く、日本人のいわゆる弥生人型に近いのが北朝鮮人である。古代高句麗や高麗の民族がこれである。クリョ、コリョ、カラがクルの系統である。おまけに金正恩の母親が日本人。その父の金正日の実の父親が北朝鮮の生みの親が金作(=日本人の畑中理)であった。だから北朝鮮の方が由緒正しい朝鮮系の名家が住むのである。実際、我が国の在日朝鮮人スターの美女はみな北朝鮮系である。朝鮮総連の朝鮮学校の方に才媛が多く、美人が多い。井川遥、松嶋菜々子、貫地屋しおり、男では高倉健、こういった俳優が北朝鮮系だとみなされている。一方、渡辺謙の妻の南果歩や男では渥美清が南朝鮮系である。
さて、俺としては、北朝鮮女子サッカーチームが我が国に来たのであれば、残るはワンジェサンやモランボンも来日させてもらいたいものですナ。ちなみに俺は北も南も朝鮮とはまったくの無関係。単にワンジェサンやモランボンの美女を見たいだけですヨ。
日本でワンジェサンを見る日は来るか?:欧米はすでに北と自由に往来、バス旅行解禁中だった!
ワンジェサン民族舞踏団
モランボンオーケストラ

by kikidoblog2 | 2016-02-25 15:31 | アイラブとてつもない日本