ニビル問題に新たな動き:ジル・ブローサード「この春分の日に惑星二ビルが見れる!」
2016年 03月 01日
さて、この話題は3月に入るまで待っていた。もちろん、「惑星X」ことニビルのことである。
最近、ゼカリア・シッチン亡き後、新たなる人物が登場した。ジル・ブローサード(Gil Brousaard)という人物である。科学者らしい。
このジル・ブローサードが欧米のオカルトサイトや表のニュースなどにさかんに登場するようになったという。
そのわけは?
というと、なんと惑星二ビルがついにこの「春分の日」3月20日頃ここ北半球でも肉眼で見えるようになるからだというのだ!
そこで、いくつかこの話題を取り扱っている欧米のYouTube番組をメモしておこう。以下のものである。
Planet X Nibiru Coming March 2016 Get Ready For A Shock
Sheila Zilinsky Interview with Gill Broussard PLANET 7X
PLANET X - Anonymous NASA employee SPEAKS the TRUTH (NIBIRU to pass Earth at MARCH 2016)
Alex Collier 1/10/16 - NIBIRU.. March 2016. Wait for it.
Nibiru - Planet X - Sitchin Critically Evaluated
History Timeline Of Earth- According To Zecharia Sitchin
Origin Of Earth Revealed- "The Lost Book Of Enki" Zecharia Sitchin
これまでもさんざんニビルが見えると予測されたがなかなか見ることが出来なかった。2012年もニビルはまだ登場しなかった。
そんなわけで、これもまた不発に終わる可能性もある。しかし、この3月中旬に肉眼で見えるのであれば、すでに早朝か日の入りの時にニビルの姿が捉えられるはずである。カメラのハローではなく、肉眼で見えなければならない。が、私自身の目ではまだ見つけてはいない。
まあ、三週間後に結果がわかるはずである。
いずれにせよ、ゼカリア・シッチンの「ニビルの再臨」、「アヌンナキの再臨」、「天変地異」と、イスラエルの「ヨベルの年」、「救世主の再臨」、「世界崩壊」の話はよく符合するようにみえる。
まあ、それもそのはずシッチン自身がユダヤ人だったからである。
イスラエルはこのニビルに合わせて「ソロモンの第三神殿」を構築するつもりなのだろう。
リオ五輪もあるし、今年は目の離せない年になりそうですナ。実に興味津々の年である。
今後を期待しておこう。

by kikidoblog2 | 2016-03-01 09:08 | シッチン&ニビル