さようならなでしこジャパン、さようなら佐々木監督2:「なでしこ」というよりは「ママさん」だった!?
2016年 03月 05日
いよいよ本当に「なでしこジャパン」の伝説が終焉。これでまたひとつ我が国のレジェンドが消滅。
昨夜のなでしこ佐々木ジャパンvsヤング中国、もはや良いところなく中国に2−1で負けた。まったく中国のスピードについていけず。
結論からメモしておくと、もはやなでしこジャパンは、なでしこというよりは、「山姥ジャパン」だったということだ。年寄り、老けた老女ジャパンとなっていた。佐々木監督自身が老けた。
老害である。
宮間、大儀見、鮫島、近賀、川澄、坂口
もう良い年だ。もはやオバンでしかない。
走れない、動けない、トラップできない、キックが届かない。ミスキック。腰砕け。
引退あるのみだ。
実際は、アルガルベ杯で敗退した時の3年前から代表選手は若手に入れ替えるべきだった。遅くとも、カナダワールドカップで準優勝で総入れ替えすべきだった。
ところが、佐々木監督続投になったために、この不甲斐ない歴史を作ったのである。
それもこれも、「居座り続けた」コヤツのせいである。
日本サッカー協会会長大仁邦弥
負けても敗退の責任をとらない、とらせない、きかない。悪の見ざる聞かざる言わざるだ。
その結果、佐々木監督がすでに耐用年数過ぎているのに使われてもはや老害なでしこ、やまんばジャパンになったのだ。
結婚して尻がでかくなりすぎた大儀見選手に走れというのは酷である。無理だ。主婦のママさんリーグじゃね〜〜んだヨ。
さて、俺の個人的意見をメモすると、なでしこジャパンには、あるいは、日本の女子サッカーリーグには現役引退の年齢制限をつけるべきだと思う。
つまり、自動的に28歳になったら引退させるべきだということである。
というのは、我が国の女子は男子に比べて2〜3年成長が早い。だから、U18くらいが肉体的には全盛期となる。せいぜい25歳までだ。
25歳がお肌の曲がり角と言われたように、この年令を境に一気に老け始める。熟成する。
だから、25〜28歳が結婚適齢期なのである。
という生物学的な特徴を考えないとまずい。
この年令から先は年々老化し、子作りにもまずい結果を及ぼし、高齢出産になれば、異常児を生む確率が極めて高くなる。
これを、「子宮は35歳をすぎれば腐る」といった倖田來未が本当は正しいのである。なぜなら、男子の精子は日々作り変えられ、再生産されるものだが、卵子は生まれた時から数が決まりそれ以後は消去法になるからだ。減る一方なのだ。
医療分野では患者さんにできるだけ高齢出産をしないようにと指導しているのだ。頑張って産んだ結果障害児を得てさらに悲惨な人生になった芸能人も多い。これは生物学的事実なのである。
だから、若い頃からスポーツを続けてきた女性は、レズビアンでもなければ、体内の卵子に栄養が届かず、子にいい栄養分が提供できていない。だから、未発達の卵子を持つ可能性が実に高い。よって、結婚して子を産んでも自分以上に優秀な子を作れる可能性が減るのだ。
だから、引退を早めにしてやり、その後体内で栄養分が十二分に卵子に回るだけの時間を要するのだ。
こうしたことを考慮すると、遅くとも28歳で引退し(趣味でやるのは結構)、結婚相手を探してその間に十分に身体を休め、そして結婚して優秀な自分のような子を生む。それから、監督業なり、コーチ業なり第二第三の人生に入るべきなのだ。
かわいい川澄ももう30歳。引退すべきだ。すぐに売れるヨ。美人なんだから。
いまでこそ女子サッカーは一般人やトウシロウの応援団も出てきたが、俺はまだアジアベスト4にもなれなかったころから見てきている。澤がずっと「疫病神」だったことも知っている。いまの横山と同じだ。
なでしこジャパン ( 18 )
”ヤングなでしこ”もやはり強かった!:”ヤングなでしこ”も男子サッカーの先を行く?
だからこそ、日本女性特有の成長曲線も理解できる。我が国の女性は28歳すぎたらオバンなのだヨ。子作りの最後のチャンスだ。これは生物学的事実であって、女性蔑視でもなければ女性差別でもない。ちゃんとした科学的統計にすべて出て証明されていることなのだ。あるいは、太古からの我が国経験的事実からもそれが保証されるのだ。
あまり女性をお金のためにこき使うべきではない。こき使っていいのは(大丈夫なのは)レズビアンの女性やお鍋の女性だけである。
とまあ、そういうわけで、今回の「なでしこジャパン」には「若さがなかった」。女性としての若いしずくのほとばしりが感じられなかった。ピチピチ感がまったくなかった。きっと匂いも加齢臭がでてきていたんではないかとすら思わされるほどの老婆感が漂った。
老婆や牢名主の中に2人ほど若いものが入ったとしても怖がるだけである。年齢差が大きすぎるし、話が合わない。これではチームがバラバラになるのは当たり前。
宮間の気持ちは痛いほどわかるが、それがさほど他の若い選手には響かない。いまの東芝といっしょだ。崩壊し始めたら崩壊は速い。
この分だと俺の予想通り、0勝で終わるのではなかろうか?
勝点たったの1。
これがいまの「やまんばジャパン」であろう。
「やまんば」に未来はない。
やっぱり「なでしこ」が欲しい。
やっぱり女の子はあそこからほとばしるくらいでないとまずいんちゃうか?
ヤングなでしこ、2大会ぶりU-20女子W杯切符獲得…小林弾で韓国撃破
ヤングなでしこ AFC U-19女子選手権2015 (1/3)
(川澄も宮間も昔は若かった)
PK戦ノーカット 2015 AFC U-19 女子選手権 決勝 日本 vs 北朝鮮
最後に、
宮間選手、いままでありがとう。よく頑張りました。
(いつかなでしこジャパン監督になってくださいヨ。)
俺は個人的には宮間選手が大好きだ。

だが監督が年取った。後の試合はのんびり試合楽しんでくださいよ。
本当にご苦労様でした。ありがとう。


by kikidoblog2 | 2016-03-05 11:58 | なでしこジャパン