「失われたアーク」=「ガブリエルの箱舟」がついにサウジで発見、露海軍搬送中!?
2016年 03月 24日
Raiders of the Lost Ark theatrical trailer
みなさん、こんにちは。
相撲の話をちょっと書くつもりがあっという間に2つメモしてしまったが、本当はこれをメモするつもりだった。
どうやら久しぶりに陰謀論、陰謀暴露論、オカルトミステリーの世界の痛快打が出た模様。もちろん、やってくれたのはロシアのプーチン大統領である。以下のものである。
ロシア海軍が古代プラズマ兵器「ガブリエルの箱舟」を大艦隊で南極に輸送!
古代プラズマ兵器「ガブリエルの箱舟」ついに発見される!? 現在プーチンが南極に輸送中!
現在、「ロシアが国家最高レベルの大艦隊を組み“あるもの”を南極へ輸送している」と、世界中のオカルト愛好家らが注目しているという。それもそのはず、ロシアの大艦隊が輸送しているのは、なんと伝説のアーク(聖櫃:せいひつ)である「ガブリエルの箱舟」だというのだ。
◇「ガブリエルの箱舟」とは
「ガブリエルの箱舟」とは何か――。古代イスラム教写本によると“大天使ガブリエルがイスラム教創始であるムハンマド(モハメッド)に託した強大な力を持つアーク(聖櫃)”のことだという。これは世界の終わりを意味する「キヤマハの日」の開示まで、崇拝所である“神殿”に埋めるよう大天使ガブリエルが啓示を下したといわれているものだ。
そんな伝説の「ガブリエルの箱舟」がなんとイスラム教で最も神聖なマスジド・ハラームの大聖堂(モスク)の地中から発見されたというのだ。これが事実なら歴史的にも大きな発見であり、とりわけイスラム教徒にとっては重要な意味を持つ遺跡であることは間違いないだろう。
しかし、なぜこの箱舟をロシアが輸送することになったのだろうか――。それは昨年9月のイスラム教の「メッカ大巡礼」にまでさかのぼる。イスラム教で最も神聖な場所マスジド・ハラームの大聖堂(モスク)の改修工事中に起きた、暴風によるクレーン倒壊事故を覚えているだろうか。巡礼中のイスラム教徒ら107名もの犠牲者を出したモスク史上最悪と呼ばれる事故である。
この事故について英メディア「Daily Star」は、このクレーンの倒壊事故は報道にあるような“暴風”のせいではない、と主張しており、「大聖堂(モスク)の改装工事中に発見された『ガブリエルの箱舟』を掘り起こそうとしたためである」と報じているのだ。事故のあった9月11日、大聖堂の地中深くから神秘的な箱を発見した作業員らは、作業を進めるためその箱を掘り出そうとしたところ、強烈なプラズマバーストが発生し15名の作業員が即死、その強烈なプラズマにより作業クレーンが倒壊した結果、このような大惨事となったということだ。
その後9月24日にも再度発掘を試みるも、またもや大規模なプラズマが発生しモスク巡礼中だったイスラム教徒ら4000人以上が死亡、数万人がパニックに陥ったのだ。この事実をサウジアラビア当局は「メッカ巡礼の教徒らが殺到し、将棋倒しになった圧死事故」と発表しており、真実の公表は一切していないということだ。
◇ロシアの最強艦隊に守られ南極へ
しかしながら、この事態を重く見たマスジド・ハラーム大聖堂の代表らは、この巨大な力を持つ「ガブリエルの箱舟」について、迫害を受けていたイスラム教をカトリック十字軍から守ったとされるロシア正教会に相談したという。ロシア正教会キリル総主教はこの事態をロシアのプーチン大統領に連絡すると、大統領はすぐさまロシアの海軍調査船「Admiral Vladmirsky」へ南極任務を命じただけではなく、3日後にはシリアのイスラム国テロリストをターゲットした爆撃を開始するのだ。
ロシアの海軍調査船がサウジアラビアのジェッダ港に収集された理由について、ロシア当局の正式な説明はなされていない。しかし、ソヴレメンヌイ級駆逐艦、ミサイル巡洋艦、大型海上給油艦そして海賊対処部隊の救助曳船までもがジェッダ港へ召集されてることに対しロシア海軍のスポークスマンは「船の乗組員の休息と、食料と水の補給のため立ち寄った」と発表している。
その発表に対し「Daily Star」紙はサウジアラビアとロシアの国際関係が悪化している今、そのようなことはありえないと一蹴、「ガブリエルの箱舟」を乗せた調査船を護衛するため、このような大艦隊がジェッダ港に召集されたのだ、と報じているのだ。現在この「ガブリエルの箱舟」はサウジアラビアのジェッダ港を出発し、ロシアの大艦隊に守られ南極へ向かっているという。しかし輸送されているものが何なのか正式な報道は一切許されていないという。ただ、ロシアがサウジアラビアから“何か”を南極に移動する支援をしているのは事実だということだ。
この「ガブリエルの箱舟」は、映画インディ・ジョーンズシリーズで知られる失われた伝説のアーク「契約の聖櫃(せいひつ)」を想起させる。雷のような力を持ち、それを手にしたものは世界を征するといわれている伝説のアークである。今年2月にはロシア正教会のキリル総主教の南極入りもニュースになった。何かが南極で始まろうとしているのは間違いないようだ。
さて、この記事の中にある「メッカで起きたクレーン事故」というのはここでもメモしたこれである。
サウジアラビアでクレーンが大往生:やはりイエメンに中性子爆弾落とした天罰か!?
イスラム教聖地でクレーン倒壊 100人超死亡 サウジアラビア
【カイロ=大内清】サウジアラビア西部メッカで11日、イスラム教の聖地カーバ神殿のある大モスクに建設用の巨大クレーンが倒壊する事故があり、サウジ当局によると少なくとも107人が死亡、約240人が負傷した。サウジ国営通信によれば、サウジ当局者は、メッカ周辺で発生していた強い風雨が事故の原因だと説明している。
同モスクは、すべてのイスラム教徒が一生に一度は訪れることが望ましいとされるメッカ巡礼の中心的存在。今月下旬には世界各地から数百万人が集まる大巡礼(ハッジ)を控えている。
New CCTV video, Makkah (Mecca)crane crash. [Warning Graphic Footage]. 111 dead & 331 injured.
当初これは強風のためということだったが、実はそうではなかったというのである。
事故のあった9月11日、大聖堂の地中深くから神秘的な箱を発見した作業員らは、作業を進めるためその箱を掘り出そうとしたところ、強烈なプラズマバーストが発生し15名の作業員が即死、その強烈なプラズマにより作業クレーンが倒壊した結果、このような大惨事となったというのである。(事故が起きる前の写真)
地中で作業員が「ガブリエルの箱舟」を発見してそれを取り出そうとしたら、プラズマ兵器が作動して爆発。作業員が吹っ飛び、おまけに地上の巨大クレーンが転倒して地上にいた巡礼者たちが犠牲になってしまった。
実にミステリーな話である。
「失われたアーク」=「ガブリエルの箱舟」だったのだろうか?(どう見てもお神輿)
「ガブリエルの箱舟」とは何なのか?
これが今話題沸騰中の極秘情報らしい。
そして、この「ガブリエルの箱舟」はロシア海軍によっていま南極に運搬中。
なぜ?
「空洞」地球地底世界のプラズマに覆われた「アルザル(=あるはずがない)」という国に持っていくつもりか?それともそこを攻撃するのか?
ということは、もし「失われたアーク」=「ガブリエルの箱舟」だったとすれば、もはや我が国の「失われたアーク」=「神の神輿」説は崩壊。神道界に激震が走る。
剣山もガセだったのか?
まさに偽オカルト「ムー」的な話ですナア。いやはや、興味深い。これで当分、学研ムーも飯食えるナ。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog2 | 2016-03-24 09:04 | コンスピラシー