地震予知:いよいよ明日が「5月17日」(欧米では516ゴイム)何もないことを祈るのみ!
2016年 05月 16日
いや〜〜これはちょっとまずいナア。
というのは、地震電磁波のパターンが熊本地震前とかなり似た状況になっているからである。
すなわち、
人工巨大地震の前触れ
の様相を呈してきたからだ。
これがもし南海トラフ大地震の予兆であれば、当然巨大津波でここ阿南も壊滅。海の孤島に変わるだろう。
だから、そうなるとこれが最後の地震予知とならないとも限らない。
みなさん、さようなら〜〜〜〜〜
である。
未来はあなた方にお任せする。
俺は、殺ヒトモドキウィルスに生まれ変わって戻ってくる!!!
I shall return!
とまあ、そういうことになろう。
そこで、熊本にとっては後先になったが、その時の状況がこれだった。
「熊本地震」:ついに発見「怪しい掘削事業」=南阿蘇村の「地熱発電事業」
4月13日
4月14日
HAARPによって引き起こされるタイプの人工的な地震に対して、最近この上の一番下のパターンが気になるものである。
これは成層圏の電子濃度を測定しているものだが、大地震前になると、電子濃度が下がるのである。しかもそれが周期的にほぼ一日ごとに数日繰り返される。それが上のデータである。
つまり、一日のうちのある時間ずっと電子濃度が極度に下がり、それが連日同じ時間に繰り返されるということである。
だから、だれかが人工的にHAARP照射を行っていると推測できるわけである。
熊本地震以降、最近まであまりこのパターンはなかったのだが、一昨日あたりからこれが出てきたわけだ。だから私がいま注目しているのである。これである。
またこれと連動して、その時にちょうど地表に到達するエックス線量が増す。これである。
太陽の黒点活動やCMEの場合にはこういうふうに規則的で周期的なものではまったくないから、この何気ないピークの繰り返しもまた人工的なものを予感させるのである。
つまり、いまどこかの組織が何かを企んでいると考えられるのである。
そうなるとこのHAARP照射によって地震電磁波が出るかどうかが鍵となる。いつそれが出るか?
そこで、カナダモニターを見るとこうだった。
これは200nTでゆらぎ自体はそれほど強力ではない。が、その方向は日本の方である。というのは、カナダモニターのそれぞれの配置から、上から6つまでの観測所の揺らぎが大きい時は、日本方面から出た揺らぎをキャッチしたと考えられるからである。
ところで、ここ言っている「地震電磁波」と「地磁気揺らぎ」とはどういうことかというと、まあ、何年もここを見てきた人ならすでに詳しいだろうが一応復習しておくと、こんなことである。
いわゆる大学の物理学者は磁力線は架空の存在に過ぎず、数学的に場の変化をわかりやすくするための便宜的な表現だと考える。だから、地場の揺らぎや磁力線の揺らぎというものはあまりよく理解しない。
しかしながら、地球電磁気を研究しているものは、地球が太陽から来る電磁波や放射線を地球の地磁気がうまく遮蔽することをよく理解している。そして、その際に地磁気はファイバー状になった磁力線の集合体、つまり、ファイバー状の地磁気のネットワークだということを理解している。そしてそれが太陽風に煽られてまたたいていることを理解している。
この最適な例がオーロラである。地磁気もまたオーロラのように揺らめいているのである。
そこで、もし地殻内部から歪みやHAARP照射によって熱せられて、正イオンのラドン原子やピエゾ効果で火花が散って電磁波が出ると、それが上空の大気や成層圏にある地磁気に影響を与える。その結果、その震源地の上空の地磁気が揺らぐ。
この揺らぎはまるで地磁気がファイバーの電線かのようにその電線の振動のようになって電線上を伝わって北極近辺の観測所のモニターで観測できるのである。つまり、風が地震電磁波に対応するとすれば、風が電線をゆらして音を出しその振動が電線のずっと遠くへも伝達するように、我が国の震源地の上空の地磁気の揺れは地磁気のファイバーを揺らし、その振動が北極やカナダの地磁気モニター(コイル)の電流計を揺らすのである。
だから、この地球の地磁気ネットワークは地殻からの地震電磁波をキャッチするのである。さもなくば、太陽からの太陽風にすら反応することがないわけである。
というわけで、俺はアラスカのHAARPモニター無き後、いつもカナダモニターを見ているわけである。
また、こういったモニター群を我が国のいたるところに設置できれば、地震電磁波が、ある場所に現れた瞬間に別の場所のモニターが作動し、震源地を推定できるはずなのである。これが東大の上田誠也博士が行っていた研究である。そして東大の害人教授ゲラーが葬り去って2011年311で莫大な人的損害を受けさせた原因となった。
そして最後はこの地磁気揺らぎの周波数を決定できれば完璧になる。私の数年の観測から、地震電磁波の波長が非常に長いために、その周波数は小さい。だいたい0〜数ヘルツの周波数である。だから、地震電磁波のスペクトル分析でこれが分かれば、地磁気揺らぎが太陽風でもたらされたものか、地殻変動でもたらされたものか、他の何かによるものか(つまりHAARP)が区別できるのである。
もはやアラスカのHAARPモニターは見れないから、別のもので見るしかないが、そういったもので見ると、やはり周波数の低いものだった。というわけで、今回のものは人工的なHAARP照射による地震電磁波である可能性が高い。
幸いなことにそれほど強くはないので、地震そのものはそれほど大きくはないに違いない。
しかしながら、それが海底に仕込んである核爆弾を起爆させるためのスイッチ信号としてのHAARP照射で起こされた地震電磁波だとすれば、お陀仏である。
とまあ、そういうわけで、南海トラフの方に住む人達は人工大地震にはくれぐれも注意しなければならない。
一応、明日が問題の5月17日だから、一応メモしておいた。
備えあれば憂いなし。
ところで、和歌山の太地町にシーシェパードの悪魔主義の白人どもがいるか?
要チェック。
もしいなければ、何かが起こる可能性が高い。
くわばら、くわばら。
いやはや、世も末ですナ。
明日はどっかの山の上で海を見ることにするか?
by kikidoblog2 | 2016-05-16 10:28 | 地震・地震予知・噴火