「石膏の効用」の謎:実は石膏こそ「長寿」の秘密だったのではないか!?   

みなさん、こんにちは。

さて今回はちょっとあまり知られていないだろうこと、もちろん私もまったく知らなかったし、まだ本当かどうかの確信はないのだが、ひょっとしたら何かあるのかもしれないということをメモしておこう。

昨日メモした
謎のトーマス・マーリン博物館:実は興味深いのはそのマーリンそのものだった!

Thomas Merrylin Musium
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Merrylin Cryptid Museum (Part 1) - Homomius Alatus
の話は、まさに信じる信じないかはあなたしだいです、というような話であるが、私が興味を持っているのは、そのトーマス・マーリン博士
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1782 – 1942
が、
160歳まで生存した
ということである。

そして、その秘密は
Alabasterにある
と言ったかも知れないという情報であった。

Alabasterとは
雪華石膏
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のこと、つまり、最上級の石膏のことである。

そんなわけで、本当に石膏が長寿と関係があるのかどうか、ちょっと暇な時に調べてみようと思い立ったのである。もちろん、今後も個人的に調査する予定である。


(あ)ライン引きの石膏

さて、安物の人工的な石膏は、サッカーコートのラインや野球のラインを引く時に使う、あの白い粉である。
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サッカー部員になれば、下級生の頃は試合の始まる2時間前には集合して、まずはサッカーゴールを運び、それからライン引きが始まる
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という経験を必ずしてきたはずである。この時にお世話になるのが、その白い粉袋
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である。

これをライン引きに入れる時に結構白い粉を吸い込んでウホオホアホ状態になるものである。俺もさんざん吸い込んだものだ。この粉が石膏であった。


(い)豆腐の凝固剤

ところが、食用のちょっと高価な天然の石膏は、意外なものに使用されていた。

つまり、

豆腐の凝固剤

だったのである。これだ。
石膏って食べても大丈夫なのですか? 豆腐の凝固剤として使われてるらしいですが?

解答
人間が生きていくのに必要な水や食塩でも大量に摂取したら、命にかかわる事がありますし
猛毒でも超微量なら命の危険にならない事もあります。
(フグを食べる時に、若干毒を感じながら食べるのが良いと言う人もいます。)

適量ならば何も問題ないという事ですね(微笑)。


つまり、普通の豆腐は、
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天然の
にがり(つまり塩化マグネシウム)
で固めるのだが、工業的に安い豆腐を作ろうという場合に、にがり以外にこの石膏を使うらしいというのである。

なぜなら、石膏の主成分は
硫酸カルシウム
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だからだという。

だから、一般にスポーツマンは筋肉痙攣防止のためにマグネシウムを取らなければならず、大抵はそれを豆腐を食べて補うのである。あるいは、ドリンクで補う。

ところが、それが硫酸カルシウムだった。

ということは、牛乳飲まなくてもいいのか?安い豆腐を食えば。

驚き桃の木山椒の木!


(う)石膏温泉

さらに驚くべきことは、我が国に古くから存在する長寿温泉というものがあるが、そのお湯の主成分にこれまた石膏、すなわち硫酸カルシウムの鉱泉というものがあったのである。

たとえば、こんな温泉がその代表格らしい。
法師温泉(長寿館)

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法師温泉「長寿館」大人:800円小人:500円AM10:00-PM2:00
源泉名:旭の湯(新治村大字永井650)
泉質:石膏泉(緩和製低張性温泉)
泉温:42.9度CpH8.3成分総計1,290mg/kg  
源泉名:寿の湯(新治村大字永井650)
泉質:石膏泉(緩和製低張性温泉)
泉温:42.4度CpH8.4成分総計1,296mg/kg  
源泉名:源の湯(新治村大字永井650)
泉質:石膏泉(緩和製低張性温泉)
泉温:42.9度CpH.8.3成分総計1,290mg/kg  
色:無色透明臭い:薄硫黄臭味:薄硫黄味+薄石膏味 

入場料800円で長生きできれば安いものだが、この温泉の売りが、

石膏泉

であった。

石膏は白いからたぶん乳白色の温泉なのだろう。

探せば我が国にはそこら中にこの石膏入の温泉がある。

というわけで、ひょっとしたら、石膏は本当に長寿の源の可能性が出てきたのであった。だいたい日本人は温泉の湯を飲む人もいるわけだ。


(え)石膏入の漢方薬

そこで、ひょっとしてこの石膏を薬にしているのではないか?と推測した。

ビンゴ!ピンポ〜〜ン!

やっぱり石膏を主成分とする漢方薬がいくつか存在したのである。これである。その名も
竹葉石膏湯(ちくようせっこうとう)
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要するに、竹の葉っぱと石膏入りの漢方薬。

これが
体力が衰弱して、皮膚や粘膜が枯燥(こそう)して滋潤(じじゅん)にとぼしく、口舌が乾き、口渇(こうかつ)のあるもの。睡眠不良で夢の多いもの。食欲不振や盗汗(ねあせ)などのあるもの
に効果ある、というのである。

驚くのは、この症状だ。
体力がなくなり、
皮膚が乾燥して、
潤滑に乏しくなり、
口や舌がすぐ乾き、
睡眠不足で、
夢ばかり見る、
食欲もなく、
寝汗ばかりかく。


これって、どうみても老人病、更年期障害の典型的な症状だよナア!

つまり、老人病に効くっていうことじゃないのだろうか?

なんてこった!

石膏が老人病に効果あるのかいな?


(お)学校の黒板チョーク

というわけで、俺の昔の記憶をたどれば、学校の先生ほど白墨(チョーク)=石膏を使う。毎日黒板に白い文字を書く。
巣立つ2人に先生が黒板にチョーク
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これをまた黒板消しで拭く。その時にパッと白い粉が吹き飛び、ちょっと粉を吸う。

意外にこれが先生たちに良かったりしてナ。

どういうわけか学校の先生という生き物は長生きであることが多い。

それって、チョークの粉のせいだったのか?


また、我が国が世界最高の長寿国であることは今や全世界で誰もが知っているが、その理由は

石膏入りの豆腐にあった?

可能性もある。
豆腐→にがりの代わりの石膏
温泉→石膏入りの温泉
サッカーのライン引き→ラインの石膏
黒板→チョークの粉
漢方薬→石膏入りの漢方薬

意外にこんなやつらが我が国民の長寿の原因だったとしたら、まさに

予想外

である。


考えてみれば、俺は、学校には、小中高大大学院米大学院と633454と四半世紀も通って黒板と向き合ってきた。また、毎日豆腐を食っているし、サッカー部時代に粉をしこたま吸わされた。たまに温泉にも入るし、最近では入浴剤もよく使っている。

つまり、言い換えれば、
俺は石膏を食って生きてきた。


これが意外に俺が老けない理由だったのではないか?

なんかそんな気がしてきたんですナ。


石膏バンザイ!

の意外な効用に完敗。乾杯である。


いや〜〜、実に興味深い。

もちろん、信じる信じないはあんたの心がけ次第、というやつですナ。

まあ、石膏を食って死ぬことはありませんから。



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by kikidoblog2 | 2016-05-25 19:43 | 個人メモ

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