地震予測:久しぶりにアジア方面の450nTの地震電磁波登場!?
2016年 06月 06日
今朝カナダの地磁気モニターを見たところ、久々にかなり強めの地震電磁波が現れたようである。これである。
カナダの地磁気モニター群
Magnetic Summary plots - Last 24 hours
一方、宇宙天気予報センターの観測データにも電子濃度が大幅に減少しているようである。これである。
SPACE WEATHER PREDICTION CENTER
NATIONAL OCEANIC AND ATMOSPHERIC ADMINISTRATION
GOES ELECTRON FLUX
GOES X-RAY FLUX
X線がほとんど現れていないことから、この地磁気ゆらぎは宇宙からの太陽のCME(コロナ放出)の影響ではない事がわかる。 にもかかわらず、電子濃度が減っていることから、地上からのものであることが分かる。しかも地磁気ゆらぎの周波数はゼロ付近であることから、おそらく地上の地震電磁波による地磁気ゆらぎが捉えられたと考えられる。
しかもカナダモニター群の上から6段目までが強度が強いことから、地震電磁波のゆらぎが来た方向が我が国の方面からだということが分かる。
場所の特定は私が観測データを見ているものだけでは分からないが、
を見ると、ここ2週間の流れからすると、沖縄あたりだろうか?
沖縄は民心が荒んで来ているから、天罰が起きる可能性は南海地震が起きる可能性よりずっと高いのではなかろうか?実際、沖縄の民心はどんどん我が国から離れているからナア。我が国が毎年数千億円も税金で沖縄を支援しているにも関わらずだ。やはり「恩を仇で返す」民衆には何がしかの祟が起こるんじゃなかろうか?
今後を観察していよう。
くわばら、くわばら。
というわけで、ここ2〜3日は要注意かもしれないですナ。
備えあれば憂いなし。

by kikidoblog2 | 2016-06-06 08:01 | 地震・地震予知・噴火