南米チリ2連覇、欧州ベスト8!:メッシ代表引退!世界は世代交代。日本だけだな!?
2016年 06月 28日
(あ)メッシのアルゼンチン代表引退宣言
いや〜〜南米選手権はまさかのメッシPKミスで準優勝。そしてメッシのアルゼンチン代表引退宣言。
メッシ、アルゼンチン代表引退を表明。コパ決勝で優勝逃し…「僕の役目は終わった」
アルゼンチン代表のリオネル・メッシが、代表引退を表明した。
現地時間26日、アルゼンチン代表はコパ・アメリカ決勝でPK戦の末に敗れ、大会23年ぶりの優勝を逃している。
チリ連覇 メッシはPK外し呆然 決勝PK戦
やはりブラジルのネイマールは何か悪いもんもっていますナ。
ネイマールが代表になってからというものブラジル代表は良いところなし。予選リーグ敗退。ドゥンガ監督は更迭。
そのネイマールがバルセロナに行ってから、少年少女のアイドルだったメッシは、体中に刺青をしまくり始める。
と同時に、運が逃げていった。
刺青を入れるという悪魔主義的なことをすれば、運が逃げるのは当たり前。
いまや貧民の希望のスポーツだったサッカーが、裏社会の希望の星となってしまったわけだ。
そして、ついにリオネル・メッシのアルゼンチン代表引退宣言。
時代は変わる。
ところで、チリがまさかの2連覇というのも、
チリ・サーモン
のおかげ。世界中が和の寿司ブームに湧く中、チリのサーモンの需要が伸びて、チリ経済は唯一最悪の南米経済の中で順調に伸びている。
その結果、教育も充実し、南米の中の先進国の地位を築きつつある。
それも全部我が国の日本人のサケ養殖業者のおかげ。最近はチリ産サケの品質もかなり落ちてきたといわれているが、それでもチリ産のサーモンがなければ寿司は回らない。
サーモンのチリ。
どことなく、チリ代表の伝統の赤が、サーモンの赤に見えてきた今日このごろですナ。
アルゼンチンvsチリ ロングハイライト(コパアメリカ決勝)Argentina Chile 26.06.2016
(い)欧州選手権ベスト8決まる
一方のユーロ2016もまたまさかのスペイン敗退。
やはり、イタリアは強くなっていた。
天才シャビのいないスペインなんてもはや普通の国でしかない。イニエスタだけでは勝てなかった。
イングランドもまさかの敗退。
というわけで、結果をまとめるとこんな感じ。
Euro2016ベスト8
世界のサッカーはどんどん世代交代してきている。
いまだに世界最高齢の平均年齢で頑張ろうと粘っているのが、
我が国の「僕達のアモーレサッカー」
そろそろ、長友、本田、香川、長谷部、川島たちも代表引退すべきではないだろうか?
世代交代あるのみ。
だいたいサッカーは25歳以下のスポーツ。
おまけ:
メッシ代表引退表明に、マラドーナ氏「撤回しろ」メッシはアルゼンチンに生まれただけで、子供の頃からバルサカンテラに行って育ったわけだから、本当ならスペインに帰化してスペイン代表になっても良い選手である。メッシはアルゼンチン国籍をやめてスペイン代表に入ったら良いではなかろうか?そうすれば、W杯優勝もあり得るだろうナア。
南米選手権で準優勝に終わり、アルゼンチン代表からの引退を表明したメッシに対し、あのディエゴ・マラドーナ氏が「引退を撤回しろ」と求めた。
南米選手権決勝前には「勝てなければ国に帰ってこなくていい」と過激なエールを送り、それ以前にも「メッシは良いヤツだが、リーダーになる素養はない」とボロクソに言っていたマラドーナ氏がまさに手のひら返し。
地元メディアの取材に「代表を続けないといけない。なぜなら、まだ十分にやれるし、ロシアでは王者になれる条件を持っているから」と話した。

by kikidoblog2 | 2016-06-28 09:33 | サッカー&スポーツ