参院選選挙「日本のこころ」ついに届かず!?:やすえ先生&矢作先生お疲れ様でした!   

みなさん、こんにちは。

いやはや、昨日は参議院選挙投票にいって、「やすえくにお」に入れたから、昨夜は「日本のこころを大切にする党」のだれかが最後の最後に当選するか粘って見ていたが、ついに最後の一人というところで寝てしまった。おかげで、今朝のユーロ2016の決勝戦のことをすっかり忘れてしまっていたのだった。

さすがに今回の選挙は大方の予想通りの自民圧勝で終わった。
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まあ、このままでは、「日本の〜〜」は次回で消滅するだろう。

選挙する前から分かっていることだが、だいたい次のようなことが分かっている。

(1)党の名前は短いほど良い。
(2)代表ははっきり話をして分かりやすい人ほどよい。
(3)上に夫婦が乗っかってはイメージダウン。
(4)無党派の若者を利用する。

いまからちょうど30年前の夏の総選挙。1986年の夏のことだ。

私はアメリカ留学が決まり、留学資金を少しでも稼ごうと思って、当時自民党で返り咲きを狙った、中尾栄一選挙事務所で雑役婦のアルバイトをしたのである。

要するに、選挙事務所のあらゆる雑用をこなす。事務所周辺の早朝の掃除から始まって、酒樽運び、荷物運び、個票の宛名書き、昼食の配膳、机やイスの移動などなどをしたのである。日当たったの5千円。その当時はバブル全盛期。ウグイス嬢になる現役女子大生の日当が10万円、25,6才女性なら日当2〜3万円、と言われた時代である。

徐々に顔が知られ、信用がつくと、今度は候補の選挙カーの演説場所を先回りしてカメラで写真撮影というカメラマン役までこなす。こうして、無事候補は自民の要人に返り咲いた。そして、選挙事務所の後片付け。何千本も集まった酒瓶やビール瓶、何十もの酒樽の倉庫への運搬。

これはまだ中選挙区制度の時代のことだったが、若かった私にとっては我が国の選挙というものの実体を肌で学ぶことができたわけだ。その資金はわずかなものだったが、私は晴れて気持ちよくアメリカに留学に行けたのだった。

こうした私個人の経験からすれば、今回の「日本のこころ」は、活動開始が遅すぎた。また、やはり、代表の中山恭子夫妻が「お公家さん」的すぎた。声は小さいし、何を話しているのか聞こえないし、何をやりたいのかもわからない。

これでは、私の奥さんのような一般婦女子には声が届かない。私の妻は、
「山本太郎の演説の方がうまい。よく分かる。」
という始末だ。

代表の中山恭子さんの声は小さいし、旦那はネガティブなことばかり言うし、矢作先生は滑舌が悪いし、一番の目玉のやすえ先生は活動しない。

これでは、予想外0となってしまう。
予想外0
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YouTubeの講演会などの参加者の姿を見る限りでは、それなりの受け皿はあったはずなのだが、そういうサポーターがその人の地元で活動したいが、自分の近くの仲間を知りたいというようなことを言っても、それは政治活動の法律上教えられない、ちょっと困る、と言っていたわけだ。これでは勝てない。

1人でもサポーターがいれば、それに報いることができずに、日本を変えることは不可能。日本を変える前にまずは活動の仕方を変える方が容易い。

正論を口でちょこっと言ってれば、それで世の中が動くかというと、そういうことはない。

かつて松下幸之助の信条だったというが、人を動かすには、
率先垂範 「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、 誉めてやらねば人は動かじ。」
なのだ。

まずは、いかにして活動するかやってみせる。その次は、どうすればいいか言って聴かせる。その次は実際にやらせてみる。そしてそれを褒める。この繰り返しである。

だから、仮に講演会でたった1人でも、サポーターになりたいという人がいれば、その人にだれと会って、どうすればいいかを言って聞かせ、活動の仕方を教え、その人の地域でやらせてみて、それを応援に行って褒める。この繰り返しである。

しかしながら、その一番最初が「自分が模範となってやってみせなければならない」のだが、この模範という意味で、代表の中山恭子さんは弱々しかったし、これでは無理〜〜という印象は否めなかった。

反省。

反省あるのみでしょうナア。

別に比例候補者の人材が悪いわけでもなければ、言っていることが間違っていたわけでもない。単に物理的、生物的に一般人の心に響かなかっただけである。

人は自分の目の前で涙を流し、汗をかき、走って握手に来てくれる。自分の代わりに大きな声で人々に語ってくれる。こういうことに感動し、清き一票を入れるのである。

それはそれは感動的であって、心底感動すれば、病床の人であれ、身体障害者であれ、身体に鞭打ってわざわざ選挙事務所に駆けつけて、
「頑張ってください」
って握手しに来てくれるのである。私は何度も何度もそういう人を30年前に見たのである。

こういう意味で、「日本のこころを大切にする党」の皆様はまだ本当には
「日本人のこころが分かっていなかったのではないか?」
というのが、私自身の偽ざる印象である。

やはり選挙というのは、人間集団の代表者を決める戦いである。自分に代わって活動してくれる代表者を決めるわけだ。単に、候補者自身が単に「人のため」「自分を捨てる」と口先でいうだけでは、人はついてこないのである。

もう少し今後は抜本的な戦略を練って充分に準備しないとだめ、つまり、消滅するでしょうナア。

ところで、私が一番最初にやすえ博士から参院選出馬を聞いた時には、私は
自民党から出なくて良いの?
と聞き返したのである。矢作先生もやすえ先生も自民党から出馬し、公認候補になれば、すでに国会議員になったであろう。美味しいワインを今飲んでおられたはずである。

私個人は、ねずさんこと小名木善行さんイチオシの中山成彬さんとその奥さんの中山恭子さんの意見、思想、人格はともかくとし、その雰囲気はあまり好きではない。

そもそもこの二人が国会議員になれたのは、かつての自民党のおかげで、東大卒の生え抜きの官僚だったというだけで、自民党の政治力あってこそ国会議員になれたのである。こういう東大のお公家さんタイプは、上につく器ではない。品が良すぎるのである。

将来的に自主憲法制定に向けて活動するにしても、もしこの中山夫妻が自民党から出馬すれば、東大官僚である。100%当選しただろう。

スピードの歌手でも当選できたわけである。自民党ですら人材不足なのである。

こういう意味の大局観というものが、東大出身者には育たないのである。木を見て森を見ない。

せっかくの我が国の大変な逸材である保江邦夫博士や矢作直樹先生をこれで失ってはもったいない。次回はぜひ自民党から出馬して大臣になってもらいたいものである。

ちなみに、最後に蛇足で付け加えておくと、この俺も参院選に出馬しないかと誘われたのだ。もちろん私は最初は「興味なし。ノー。いまは研究で大忙しだから」とノー。が、やすえ先生が熱心に誘ってくれたから、それではと、「やすえ先生の願いとあればと、OKですよ」と言った訳だが、最終的には中山夫妻の方からなんの問い合わせもなく、候補になることはなかった。結果的にはそれで良かったわけですナ。

俺なんかが国政に出たら、朝鮮人帰化人、支那人、反日の反対者全員皆殺しだヨ。まあ、ジョークだがナ。


いや〜〜残念無念。やすえ先生、ついにマリア様のご加護が消えてしまったのか〜〜?
国会で次元転移を実験するチャンスを失った。

いずれにせよ、日本のこころの皆様ご苦労さまでした。



いやはや、世も末ですナ。



おまけ:
福島みずほ議員の公職選挙法違反。
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こんな人が比例で拾われるななんて世も末じゃ。




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by kikidoblog2 | 2016-07-11 15:31

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