リオ五輪サッカー:まだ間に合う!興梠、藤春、塩谷は首だ。帰国させろ!
2016年 08月 02日
さて選挙は終わり、リオ五輪を待つのみとなった。そこで、ブラジル2−0日本の練習試合
リオ五輪日本代表vsブラジル0-2の敗戦:オーバーエージ起用の失敗ですナ!?で何が悪かったかについてメモしておこう。
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簡単に一言で言えば、
DFの崩壊である。
つまり、オーバーエイジ枠の興梠、塩谷、藤春が入ったおかげで、オーバーエイジのない時のチームより戦力がダウンしたのである。それも大幅にダウンした。
特に悪いのは、基本的にこのチームは、センターバックの植田が完全にラインコントロールをして、ディフェンスラインを非常に前に高く取り、オフサイドトラップで防ぐというスタイルのチームだった。
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それが、ロートルの藤春と塩谷が入ったことにより、比較的協調性のある塩谷はまだ良いのだが、藤春が好き勝手なプレーをし、それがブラジルFWにまったく通用しないため、どうしても失点を恐れた植田が引き気味になり、それが逆にバイタルの位置にスペースを与える結果、自由自在にドリブル突破されることになったというわけだ。
というわけで、いまさら遅いが、応急処置は非常に簡単だ。
興梠慎三、塩谷、藤春、特に興梠と藤春には日本に帰ってもらう。
興梠の代わりは武蔵投入。
塩谷は補欠にまわして、藤春はもはや害悪でしかない。藤春がいる限り、カオスになってしまう。よほどメンタルが悪いんちゃうか?
というわけで、その証拠を一応メモしておこう。以下の場面である。
1.塩谷、マークする位置が逆だ。徳商みたいなマークするな。
2.植田、トップの選手より前に出ろ。引きすぎ。
3.バイタルのスペース空けすぎ。
4.ラインバラバラ。高校生でもこんなにひどくはない。4番藤春どこに行ってんだ。一人旅か?
5.藤春、早う戻れや!
6.藤春、まったく追わず。
7.塩谷、何度言ったら分かる?マークはFWをオフサイドの位置にするように前でマークするんだよ。
8.藤春が下がるからオフサイドが取れない。
9.なんで塩谷だけ後ろにいるんだ!
10.興梠と中島はカウンター攻撃しないんだから、コーナーキックはゴールポスト守れよ!
11.植田が引きすぎ。
酷い試合だ。五輪アジア予選のチームとはまったく別のチームになってしまったナア。手倉森は何を教えていたのか?
ディフェンダーは、常に相手のチームのゴール方向にボールを見なければならない。ところが、藤春はいつも相手FWがシュートする後ろから自軍のゴールの方を見る位置にいる。
異常だよ、これは。
塩谷と藤春が植田の言うことを全く聞かないから、しょうがなく植田が一番後ろに下がらざるをえないから、植田の前のスペースに相手に入られてしまうわけだ。
また、藤春は味方と全く連携しないから、チャレンジアンドカバーもできない。
塩谷の最初のスライディングはどうみてもPKだ。反応が遅すぎる。
やはり、ワールドクラスで一応戦ってきたU23の選手たちと、我が国のJリーグだけでちんたらやってきた選手とでは、これほどまでにスピード感が違うわけである。
ましてや興梠はまったくシュートまで行けないわけだから、コーナーキックの時は中島が後ろ、興梠が前でゴールポストの真横の門になるべきである。
相手の正確性のあるシュートの前に、コーナーの時にキーパー以外がゴール内に入っていないなんていうのはあり得ないネ。すこしでもコースを塞ぐべきである。
あまりにディフェンスがひどすぎる。
これじゃ〜〜、怪我人の代わりになるどころか、お荷物以外の何者でもない。
即刻、興梠と塩谷と藤春には日本に帰ってもらうべきだ!
はるかに鈴木武蔵や他のU23の代表選手の方が役に立つ。
まだ間に合う。
日本からもともといた選手たちを招集すべきである。
興梠と塩谷と藤春は首!
オーバーエイジをゴリ押しした日本サッカー協会の田嶋幸三は責任取れよ!
俺はオーバーエイジは必要ないとメモしていたはずだ。
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さて、そこで今後の問題および障害となりそうなものをメモしておくと、まず「オーバーエイジ枠」の問題である。
結論からいうと、これは「使わない方がいい」「必要ない」。
いまよりにもよって自分の名前を売り込みたいガンバ大阪の宇佐美やら似たような連中が自分からオーバーエージで出たいと言っているらしい。が、宇佐美はろくに「きみがよ」も歌ってこなかった選手である。だから、いつも「宇佐美が外して試合終了」という疫病神だった。他のオーバーエージも似たようなものである。
「一致団結、心を1つに」というのがラグビー日本代表でも証明されたように、これなくして一枚岩で戦うことが出来ない。だから、せっかくそれが出来たU23代表に外から余分な邪悪な擦れた連中が3人も入れば、それでこのチームはお釈迦である。わやとなる。
ぜったいにオーバーエージは入れないようにして欲しい!俺からのお願いですヨ。
やっぱり田嶋幸三はなんか悪いもの持っているナ。いつも最後の最後で駄目にする。
手倉森はカバーてきるのだろうか?
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-08-02 20:12 | サッカー・リオ五輪