リオ五輪サッカー:日本初戦は悪夢の失点のあられナイジェリアに完敗!
2016年 08月 05日
国歌「君が代」
みなさん、こんにちは。
今日午前中10時キックオフの日本vsナイジェリアは、あまりにひどすぎた。
完敗
この言葉がピッタリの試合だった。
とはいうものの、私の予想した
リオ五輪サッカー:まだ間に合う!興梠、藤春、塩谷は首だ。帰国させろ!通りの展開で完敗してしまった。これである。
【リオ五輪サッカー】日本、ナイジェリアに敗れる(動画あり)
【スコア】
ナイジェリア代表 5-4 日本代表
【得点者】
1-0 7分 サディク・ウマル(ナイジェリア)
1-1 9分 興梠慎三(PK)(日本)
1-2 11分 オゲネカロ・エテボ(ナイジェリア)
2-2 12分 南野拓実(日本)
3-2 42分 オゲネカロ・エテボ(ナイジェリア)
4-2 51分 オゲネカロ・エテボ(ナイジェリア)
5-2 66分 オゲネカロ・エテボ(ナイジェリア)
5-3 70分 浅野拓磨(日本)
5-4 90+5分 鈴木武蔵(日本)
【U23】日本VSナイジェリア ゴールハイライト(リオ五輪)
(あ)最初の失点は右サイドバックの日本代表藤春が簡単に年下相手に抜かれてシュートされて失点。
(私の息子たち若い世代でサッカーをやっていた人間の間には藤春の子供の頃一緒にやっていた連中がいて、そうした若者の間では「藤春は馬鹿すぎてダメ。足がちょっと早いだけ」という嘲笑の対象になっている。櫛引もこの試合は不調だった。全然キャッチできない)
(い)南野のPKを興梠が決める
(興梠が仕事したのはこれだけ)
(う)室屋がバンザイし(かぶり)、それをシュートされて2失点目。塩谷のカバーブロックがまさに幽霊。ここで逃げてはだめだろう。
しかしながら、もとはといえば、簡単にセンタリングさせた藤春のせい。
(え)華麗なパスワークで2点目。
(これは非常に良かった。しかしこれで終わり)
(お)3失点目。これはブラジル戦でも藤春が見せた自分のサイドを突破されていてもまったく危機感を感じずに戻らないプレー。藤春は解雇だな。こんなプレーしていれば、ガンバ大阪も勝てないよ。常識はずれなプレー。いったいどこに4番はいるのか?
目の前で味方が奮闘しているのを見殺し。
(藤春の馬鹿さ加減は異常だ)
(藤春はキーパーの左サイドまで戻っていなければならない)
(か)4失点目。塩谷の対応が遅くてPK献上。
(これはブラジル戦でも出た塩谷のプレー)
櫛引も悪すぎ。朝鮮系は本番に弱い。PKでは欧州アフリカ南米の選手は70〜80%の確率で自分の利き足の左側に蹴ることがわかっている。日本人は逆。いわゆる乾いたキックができない。だから、櫛引は自分の側から見たら左にいくと見せて右へ飛ぶ、我々からは向かって右に行くと見せて左へ飛ぶべきだ。
(これでほぼ試合は決まる)
(き)5失点目。これも左サイドの藤春が簡単に抜かれて、また簡単にセンタリングを与えたことが原因。
また櫛引もエリア内だから普通にキャッチすればいいものを完全に平常心が飛んでキャッチせず。(櫛引は目が・になっていたな。緊張しすぎ)
(く)反撃の2点。この2点はアフリカ人の優しさですナ。
というわけで、8月2日に私が書いていたことが100%事実だった事がわかっただろう。
リオ五輪サッカー:まだ間に合う!興梠、藤春、塩谷は首だ。帰国させろ!
簡単に一言で言えば、DFの崩壊である。
つまり、オーバーエイジ枠の興梠、塩谷、藤春が入ったおかげで、オーバーエイジのない時のチームより戦力がダウンしたのである。それも大幅にダウンした。
はるかに鈴木武蔵や他のU23の代表選手の方が役に立つ。
まだ間に合う。
日本からもともといた選手たちを招集すべきである。
興梠と塩谷と藤春は首!
オーバーエイジをゴリ押しした日本サッカー協会の田嶋幸三は責任取れよ!
まあ、もう帰国は無理だから、藤春は控えにするか、左サイドハーフで使うべきだな。サイドバックは荷が重すぎる。ディフェンスということに対する理解がまったくできていない。これで元日本代表だからナア。
まあ、ここであまりサッカーが分かっていない人のためにメモしておくと、
どうしてこういうことが起こったのか?
というと、昔のトルシエジャパンの世界ランク16位を境に、ザッケローニジャパン、アギーレジャパンの世界ランク45位、そしていまの鼻くそほじってろ監督ことハリルホジッチ監督の世界ランク54位と来ている。
一方、逆に若い世代は曲がりなりにもU17, U19と世界ランク8位〜16位を維持してきている。だから、世界ランク32〜40位が出場する五輪に出場できた。
そういう状況の中、世界ランク54位レベルのサッカーしかしらないオーバーエイジが3人も入ってしまった。だから、世界ランク16位の戦術には対応できないのである。
藤春、塩谷を見れば明らかだ。
つまり、幸運なことに、今の日本男子サッカーは若い世代ほどレベルが高いのである。これは東京五輪に向けては幸運なことだが、逆にこれこそ東京五輪効果なのである。
だから、俺は最初からオーバーエイジ枠は使うなといったのである。
香川真司、本田圭佑、長友佑都らの日本代表の方がずっと強いと思っているのは、偏向報道のなせる技なのである。「偏向報道」は今に始まったことではないし、政治に限るわけでもない。
こんな試合でも「惜敗」報道している様から分かるだろう。
要するに、いまのダマスゴミは韓国が良ければそれで良いのであって、あとは適当に会社が儲かればそれでいい。そんなものである。
さて、次のコロンビアは優勝候補の1つである。
これまた玉砕かな?
それでも、一応は「日本サッカーを愛する気持ちはだれにも負けない」と宣言しておこう。
頑張れ日本。
いやはや、脱力ですナ。
おまけ:
サッカーしか関心のないおバカ層B層のみなさんのために俺からのプレゼント
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by kikidoblog2 | 2016-08-05 19:19 | サッカー・リオ五輪