9号、10号、11号は三つ子台風だった!?:「台風メーカー」はいるのか!?
2016年 08月 30日
昨日の午前中は台風10号による集中豪雨で酷かったが、なんとか我が家も無事だった。
さて、その10号は気象観測の歴史上初めての、左回りの軌道で南西に下がってくるという台風だった。
はたしてどうしてこんなことが起こったのだろうか?
実は台風10号は、9号、10号、11号と同時に発生した三つ子台風だったのである。
私は最初からMIMIC映像でずっと観察していたが、ちょうど台風7号が北海道の上陸した直後
台風7号 北海道の襟裳岬付近に上陸 北海道に直接上陸は23年ぶりの8月16日まで何もなかった海域にHAARP照射のような大きな電磁放射パターンが出てから急速に「三つ子台風」が登場したのである。一応メモしておこう。これである。
気象庁の観測によると、台風7号は17日午後5時半ごろ、北海道の襟裳岬付近に上陸した。今年、日本列島に台風が上陸するのは初めてとなる。また、九州や四国、本州に上陸せず、北海道に直接上陸となるのは、1993年の台風11号以来、23年ぶり。(ウェザーマップ)
台風7号が北海道に上陸直後
8月17日UT3時、発生した10号にHAARP照射→台風10号発達
台風10号発達
再びHAARP照射
そして20日になると、おなじみの「三つ子台風」の形状を呈してきた。
2016年8月20日
そしてその10号がまず11号に押し出されて、南西に南下し、さらにその間を割って南から侵入してきたきた9号によってさらに押し出されたわけである。
そして、11号、9号が東北北海道を襲うと、今度は一つだけ残った10号が今度はそれらの後を追うように停滞から北上を開始。そして「ブーメラン台風」とあいなった。
停滞
北上開始
10号のゴーストができる
というように、10号の右上の方に10号の対になったゴースト台風も登場したんですナ。もちろん、気象庁の天気予報や台風情報では何もいていなかったが。
これが帯状の暴風雨地域
を伴って、先日の台風豪雨被害をもたらしたのである。
いやはや、HAARP照射のやりたい放題ですナ。「台風メーカー」がどこぞにいるわけですナ。地球人か、エイリアンか知らないがナ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-08-30 08:41 | HAARP・台風・ハリケーン