いよいよ来る夢の最強黄金世代!:建英の「タケ・ターン」、卓大の「タク・ドリブル」!!
2016年 09月 23日
あと数年もすれば、わが国のサッカー史上最高の、史上最強の世代が到来する。
いわゆる、久保健英(たけふさ)君、中井卓大君世代である。
いまはまずはちょっと年上の久保健英君(15)がU17W杯出場を目指してインドで活躍中である。
アジアの難敵オーストラリアを6−0で一蹴。W杯出場に王手をかけた。次戦はUAE戦である。問題なく勝利するだろう。
一応ここにもメモしておこう。以下のものである。
日本 VS オーストラリア 6-0 すべての目標とハイライト 2016 日本代表 オーストラリア U16
U-16 日本代表 久保建英の芸術的フリーキックでゴールを決めた瞬間!
久保建英も選出! U-16日本代表メンバー発表。U-17W杯出場かけ、AFC U-16選手権へ
GK
青木心(JFAアカデミー福島U18)
谷晃生(ガンバ大阪ユース)
大内一生(横浜FCユース)
DF
菊地健太(JFAアカデミー福島U18)
監物拓歩(清水エスパルスユース)
菅原由勢(名古屋グランパスU18)
関川郁万(流通経済大付属柏高)
桂陸人(サンフレッチェ広島ユース)
瀬古歩夢(セレッソ大阪U-18)
小林友希(ヴィッセル神戸U-18)
作田龍太郎(ヴィッセル神戸U-18)
MF
平川怜(FC東京U-18)
瀬畠義成(JFAアカデミー福島U18)
鈴木冬一(セレッソ大阪U-18)
上月壮一郎(京都サンガF.C.U-18)
喜田陽(セレッソ大阪U-18)
福岡慎平(京都サンガF.C.U-18)
谷本駿介(セレッソ大阪U-18)
FW
棚橋尭士(横浜F・マリノスユース)
宮代大聖(川崎フロンターレU-18)
中村敬斗(三菱養和SCユース)
久保建英(FC東京U-18)
山田寛人(セレッソ大阪U-18)
サッカー久保建英の凄さとは?スペイン緊急取材
この世代つまりU16~17の世代は、この久保健英選手だけがバルサ周りでマスゴミに注目されるが、実はストライカーという意味では、この久保選手以上に得点力のある天才的な選手が何人もいるのである。
その一人が、棚橋尭士選手である。もう一人が上月壮一郎(こうずきそういちろう)選手である。
この下の世代には、かつてジダンやクリスチャン・ロナウド所属の銀河集団のレアル・マドリードの下部組織にいる中井卓大君がいる。
久保建英だけじゃない中井卓大 天才的ボールハンドリング! 世界で活躍間違いない
この中井選手にしても、バルサトップ候補の久保健英選手にしてもすでに自分の名前をつけても良いようなオリジナルのテクニックを持っている。
久保健英(たけふさ)君には、足裏を使った自由自在のターンがある。
私が名付けて、「タケ・ターン」。
バルサのシャビには「シャビターン」というアウトサイドを使った有名なターンがあるが、それではスペースが必要となり、中盤ならともかく前線の密集地帯では自由自在にターンできない。
ところが、足裏を使ったターンなら自由自在に密集地でもターンできるのである。
久保健英君は、すでにこれを完璧に自分のものにしている。
一方、中井卓大君には幼少のころから身につけている技がある。それが、前を向いたまま後ろ向きに左右の足を使って後ずさりするドリブルである。
名付けで、「中井の後退ドリブル」である。「タク・ドリブル」である。
この二人はメッシやクリロナがそうなったように、きっとワールドクラスに育つだろう。
いまのU16~17は欧州のどのチームとやっても勝利している。
王者復活した内村航平選手の男子体操のように、いつかワールドカップのメインポールや五輪のメインポールに日の丸が上がる日もかなり近い。
早ければ数年以内、遅くとも10年以内にこの世代がとてつもない世代であることが誰の目にも明らかになるだろうナア。
俺はそう思う。
おまけ:
将来が期待されるサッカー日本代表注目選手まとめ!海外の反応も
このように、白人、黒人とのハーフ世代もたくさん育っているから、ひょっとすればわが国のサッカーも男子ラグビー日本代表やサッカーのフランス代表のようになる日も近いのかもしれないですナ。

by kikidoblog2 | 2016-09-23 10:24 | サッカー&スポーツ