「大阪市役所の不都合な真実」から「ジジババの惑星地球」!?
2016年 09月 26日
いやはや、あまりのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。
(あ)大阪市役所の不都合な真実
さて、まずは日本第一党の桜井誠氏のこんな話があった。
つまり、日本全国初の「ヘイトスピーチ禁止条例」を発した大阪市で、大阪市役所みずから日本人に対する反日ヘイトスピーチを行っていたというお話。これである。
【日本一】桜井誠「誹謗中傷を続けるLOVE蓮舫を名乗る輩についてIPアドレスを調べてみたら…びっくり仰天の大阪市役所から発信」
桜井誠?@Doronpa01
拙ブログで朝から誹謗中傷を続けるLOVE蓮舫を名乗る輩についてIPアドレスを調べてみたら…びっくり仰天の大阪市役所から発信されていました。大阪市役所は確かヘイトスピーチ抑止条例なるものを作っていた筈ですが、自らヘイトを飛ばしていたとは…大阪市役所に確認を入れます(笑)
https://twitter.com/Doronpa01/status/779829033181646848?lang=ja
これをみて俺はアハ体験したネ。これだ。どうみでも犯人はこのヒトですナ。
「いよっ!日本一!」:在特会の会長だった時代の映像が最近どんどんアップ!
(あ)大阪市役所の場合
一番ひどいのがこれだな。
違法入国支那人に入国後たったの6日で生活保護を受給したということに対して、桜井氏が質問をしに行ったというものである。
桜井誠激怒!中国人48名に生活保護の不正受給を許した大阪市役所に凸!「君達の給料から返せ!」
いやはや、赤字の大阪市で、支那人に大盤振る舞いか。
この人どうみても支那人ですナ。中川家=中さんですナ。
不法入国した支那人48人に対してたったの6日で日本人の数倍の額の生活保護を支給してやったというのが、大阪市役所であり、在特会の桜井誠氏がそれにクレームに行ったわけですナ。
これが発覚して面目丸つぶれとなった大阪市役所は、「LOVE蓮舫」と名乗って桜井誠潰しに奔走しているというわけでしょうナア。
この「LOVE蓮舫」という名こそ、支那人大好きであることを示しているわけですナ。
まあ、ひょっとしたら2020年東京五輪が終わって数年のうちに自衛隊が蜂起してクーデターを起こすだろうと俺は見ているから、大阪市はそれまでの命でしょうナア。
今のうちに、テゲテゲ老人のように自分の出身地の支那に帰った方が良いだろう。
いずれにせよ、正々堂々と戦うのではなく、いつも相手に手錠をしてそれからボコボコに殴る蹴るっていうのが、特ア三兄弟ヒトモドキの十八番らしいですナ。
まあ、自分が守らない「ヘイトスピーチ禁止条例」なら即刻破棄すべきですナ。
(い)日本の外、第三世界ではサムソン圧勝という話
さて話はハワイオアフ島に戻る。
今回もオアフ島のコスコーこと、コストコに行ったのだが、その時の印象、およびホノルルの市バスでノースショア経由でハレイバまで行った時の印象などをメモしておこう。
まずはこの疑問から。
日本のスマホはハワイで売れているのか?
もちろん、答えはノー。
まったく売れていない。
オアフ島の島民からセレブの一部はアイフォンだが、大学教授から一般市民、そして貧民に至るまでみなスマホ時代に突入している。
彼らが持っているのは、
サムソンのスマホ
であった。
この意味ではわが国の電化製品メーカーは大敗である。
そのせいか、コストコで売られているテレビ、電化製品、冷蔵庫などは、これまた
サムスン製品のみ。Sumsung=三ツ星=三星であった。
日本の電機メーカーはこの理由がなぜかを分析すべきである。
まあ、オレ個人の洞察では、この理由は
使い勝手
という単純明快なものである。
要するに、日本のメーカーは日本人本来の職人気質が災いしてものづくりがどうしても作る側の立場でものを作る。しかしながら、商品は使う側の立場で作られていないと、買う側は買わないのである。
つまり、商品を売るべき相手が、ブラジル人なのか、ハワイ人なのか、日本人なのか、だれなのかに応じて、その仕様も機能もデザインも変えて作らないと相手はスルーするのである。
ミャンマーやチベットの住人に日本仕様の製品を持っていっても、インフラそのものが日本と違うのだから、そういう製品は役立たない。
逆に、インターネット先進国のアメリカ人に対して、若干遅れている日本の製品を持っていっても、これまた役に立たない。
いまのアメリカ人にとって、テレビではチャンネルは必要ない。なぜなら、ケーブルテレビ100%だから、チャンネルの概念そのものが存在しないからである。
アメリカ人の場合は、すべてオンデマンドで自分のみたい番組をプログラムセットして見ているわけである。ネットTVのような形態である。
そんな国に日本のシャープ仕様のテレビを持っていっても全く役に立たない。
そういう隙間にサムスンが登場する。
性能個々をとれば日本製品が上でも、ちょっと大きめ、ちょっと安め、それでいて使い勝手がよく、かゆいところに手が届く感じの製品がサムスンである。
韓国はわが国に敵対しているが、そうした日本の職人気質の弱点を見抜いて、そこでソニーやシャープやパナソニックの隙間を突いてきたわけですナ。
我が国内でもそうだ。
ここ阿南のような田舎では、洗濯機は室内に入れない。我が家でも外にある。
一方、都市部の家では洗濯機は家の中の風呂場の横に配置する。
だから、メーカーは蓋をコンパクトに折りたたむとかそんな事ばかり考える。しかし、第三世界もどこでも日本以外ではスペースが十分にあるから、洗濯機の蓋の折れ畳なんかどうでもいい。それよりは、外で使うわけだから、洗濯機の中が明るく見えないと困る。だから、洗濯機の中にライトがある方がありがたい。
ところが、こういう機能はまったくなく、光るの外ばかり。
今の日本製品というのはすべてがこんな具合である。
要するに、自己中なのである。
こうしたどうだこれが日本製だ的な、ソニーの元社長のようなやり方ではこの混迷する世界では競争に勝てないのである。
一方、韓国人というのは、常に上か下かでものを見るヒトモドキ。常にボスの顔色を伺いながら生き抜いている亜人種である。
かつては支那人やモンゴル人、そして戦前では日本、そして今はアメリカ。
常にボス民族の顔色をうかがって製品を作る。
これが逆に海外で大成功した理由である。
貧乏なブラジル人相手に高機能など必要ない。最低限の利便、特に安さが決め手である。
日本製より安く高機能。こうなれば、確実にブラジル人は日本製よりは韓国製を買う。
さらに、外人にはアジアのことが全く理解できていない。だから、韓国人が日本人の一種のように振る舞えば、親日国ブラジル人は韓国人も日本人かのように思って率先して買うのである。
こうして何十年か経った今、2年前に私がサンパウロ国際空港で見たように、空港の一番大きな電光掲示板、巨大スクリーンはすべてサムスンかLG電子製だった。
日本代表を送迎するバスはヒュンダイ製。
タクシーの運転手が使う料金システムはサムスン製。
ホテルのエレベーターもサムスン製。
すべてがこんな案配である。
ハワイオアフ島も全く同様である。
これはわが国がガラパゴス化という以前の問題である。
やはり、ソニーの出井伸之社長時代にソニーがだめになったように、殿様商売が行き過ぎた結果、現場主義が失われ、自己中の製品づくりが災いした結果、サンヨーやシャープのように身売りせざるを得なくなったのである。
戦後のわが国では、物性理論を勉強した私の仲間は大半が電機メーカーに就職した。サンヨー、三菱電機、NEC、富士通、ソニー、シャープ、東芝などなど。
日本は技術で負けたのではなく、サムスンなどの商売競争、販売競争で負けたのである。
オアフ島でものを売りたければ、オアフ島へ行って、市バスに乗り、市民の家を見て回り、一般人がどんな生活しているかを見てこなければならない。
こうした地道な努力がわが国のメーカーには足りないのである。
現地で女を作るくらいちょっと大目に見てやり、もっと大局的な見地でものを動かす。そういう大きな人間が必要である。
とこで、公私混同というのは、わが国の伝統でもあり、また左翼の伝統でもあるが、これはもってのほかである。男女の色恋に他人が口挟む理由がない。別に公の部分がしっかりしていれば、私の部分は大目に見るべきなのである。そういうちょっかいのことをわが国では無粋と言ってきたが、筋が悪い。独身の高校の先生が女高生と出会うのもまた一つの人生の出会いなのである。出会いは大事だ。他人がとやかく言うべきものではない。
(う)アメリカ人の深層
アメリカ大統領戦が最終局面に近づいているが、わが国や我々にはあまり理解できていないことは、アメリカのインテリ層はオバマやクリントンを支持しているということである。
アメリカの大学教授や大学職員はほぼ100%民主党支持である。彼らにとってトランプは野蛮人のキチガイでしかない。
だから、北部のユダヤ層の持つアメリカのメディアも当然ヒラリー・クリントン支持である。
それに対して、南部やWASPの白人支配層はトランプ支持である。
この辺りが我々日本人には理解できていないところである。
我々陰謀暴露論者や真実究明士では常識である、ヒラリーの陰謀など、アメリカの一般の大学人にはまったく映っていないのである。
言い換えれば、そこまでアメリカの大学人はNWO偽ユダヤシオニスト陣営に組み込まれてしまっているのである。
かつて私がユタに大学院生でいた頃、米インテリや物理学者の間のジョークにこんなものがあった。
理想の生活とは、アメリカの大学に職を持ち、イギリスの家に住み、日本人の妻をもらい、毎日中国料理を食べることだ。逆に最悪の生活とは、中国の大学に職を持ち、日本の家に住み、アメリカ人の妻をもらい、毎日イギリス料理を食べることだ。
30年前にはアメリカの大学教授たちはまことしやかにこんなジョークを言って喜んでいた。そして、日本人妻を得たレジェット博士は実際にこれを忠実に実践し、ノーベル物理学賞までもらったのである。
つまり、言い換えれば、アメリカで大学教授になり、テニュア付き教授(定年まで権利を得た教授)になることは、いわゆる「勝ち組」の象徴だったわけである。
この大学の「勝ち組」が民主党支持者なのである。
そして、この30年で、わが国でもこの波が押し寄せ、大学が国立大学から大学法人化することにより、2005年から大学教授もまた「勝ち組」、電通の言う「A層」にランクされるようになったのである。
私が大学院生だった1980年代。大学教授は大学に徒歩で通っていた。自動車を持つもの、ましてや自動車通勤は極めてまれだった。
あれから30年。
いまでは、大学教授がフィアット、BMW、ベンツ、シボレーなどの外車で通勤する時代となった。かの保江邦夫先生も渋いベンツである。ちなみに、我が家は2005年製のマツダ・デミオである。
やはり人間というものは一度味をしめたものを失うことを心底恐れるものである。
だから、いまや大学人自体が社会発展の障害になっているという面も無きにしもあらずなのである。
一度、相対性理論で飯食えるようになれば、一生それで食い続けたいと思うのが人情である。ひも理論で食っていけるのであれば、それでずっとスーパースターでいたいだろう。
せっかくテニュア付きの大学教授職を持っているわけだ。こういう人たちは今の社会を維持したい。だから、ビル・クリントン、オバマ、ヒラリー・クリントンと民主党政権がずっと続いて欲しいのである。
(え)番外編ー「世界は老いた」
さて、最後に番外編として、私が今回ハワイオアフ島に行ってどこに一番印象が残ったか?
というと、
オアフ島の住人も老いた。老けた。
ということである。
わが国やここ阿南同様、周りはよぼよぼの老人だらけである。
オアフ島もまったく同じだった。
退役軍人、引退生活者、年金生活者、
こういう人たちで溢れかえっていたのである。
もともとハワイは保養地だからそれも仕方ないが、やはり老人ハワイになった印象が強い。
つまり、地球人そのものが老けた。老いたと言えるのかもしれない。
政治家もジジババばかり。学者もジジババばかり。そして若者はジジババのご機嫌取りばかり。
こういう観点では、ついに我が地球もジジババの惑星、そして終焉を向かえる時になったのかもしれないですナ。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
そうだそうだ。これをメモするのを忘れてはいけなかった。
関空経由でハワイオアフに行ったのだが、関空はもはや韓国人だらけで、日本人の方が少なかったということである。もし韓国人が武装したら、大阪は即座に韓国に併合されるだろう。
また、ハワイ行きのJALも日本人顔ばかりだから100%日本人だけだろうと思っていたら、ほぼ半数が在日だった。流石にこれには驚いた。
帰りのJALもわが国に入国する際、日本人は半数だった。
つまり、半島の朝鮮族は大阪に来て、大阪の朝鮮族はハワイに行く。
とまあ、そういう案配らしいですナ。もっともホノルルも韓国人だらけだったが。
一般の日本人はせっせと働いて外人のために24時間営業。安倍晋三自公政権のために必死で働くからハワイなどめったに行けない。かたや在日は在日特権があるし、かつ自前の店やパチンコ店経営で儲けているから、ビジネスでハワイに行けるわけだ。我が家のように、長年貯めたマイレージポイントで運良くグレードアップできたというようなケース以外ではビジネスなど使えない。
いやはや、日本民族は山口出身の百済の朝鮮族政治家のために、朝鮮族のために使役させられる運命なんでしょうナア。まさに世も末ですナ。
まさに右を向いても左を見ても馬鹿(北朝鮮族)と阿呆(南朝鮮族)の絡み合いである。

by kikidoblog2 | 2016-09-26 09:41 | 反日・在日の陰謀