本庶佑博士「PD-1」でノーベル賞来るか?:「余命短い小林麻央さんにPD-1を投与したら?」
2016年 09月 29日
さて、今日はこの話から。
私の奥さんそっくりの
小林麻央さん
日本的な美人である。
それが海老蔵さんと結婚してから、あまりいいところなく、多くのストレスのせいか、白血病を発病され、いまや余命わずかの噂がある。いまはこんなお顔になっている。
白血病を患った小林麻央さん
これが医療者の間で言う所の、通称「ねこ目」という顔つきである。
白血病患者には特有の症状が出て、目がギョロ目になって、それが猫の目のように見えるのである。
もちろん、発病していなくても最初からこういう猫目の人もいるが、そういう中には、白血病のキャリアがいて、本人は発病しないが、セックスした相手にだけ感染させるというものがいる。
海老蔵さんはそういう人の可能性が高い。
白血病に関してあまり知られていないのは、実はこれが縄文系特有の風土病だったということである。アイヌと沖縄の現地人が縄文系由来というのは昨今ではDNA研究でも常識だが、昨日の拙ブログにもそれをメモしたが、中でも沖縄人の4割が白血病のキャリアであるという深刻なデータがあるのである。
もちろん、本人は知らない場合が多い。
そういうことから、四国、九州、沖縄などの西日本には白血病のキャリアが非常に多いのである。
だから、我々関東の人間は西日本の女性と結婚する場合、かなり躊躇するのであった。
逆に、関東には関東の古代ティルムンこと、東日本王国由来の風土病がある。肝炎である。
さて、そこでこの私好みの美女、小林麻央さんの命をどうやれば救えるのだろうか?
そういう問題が出る。
ちょうど昨日のNHKのノーベル賞、特にノーベル医学賞受賞の可能性特集で、すでにノーベル医学賞を授与されたiPS細胞の
山中伸哉教授が出て来て、3人ほど日本人ですぐにもノーベル医学賞を受賞しそうな研究者を推挙された。これである。
来週発表ノーベル賞 (ニュース)
今年のノーベル賞の受賞者来週発表されると伝えた。そこでノーベル賞の発表のスケジュールが伝えられた。中でも注目なのが医学・生理学だと伝えた。そこで山中伸弥教授に日本人の受賞の可能性について話を聞いた。
山中伸弥教授が選んだのはガン治療の光なる「PD-1阻害薬」だと伝えた。研究を行ったのは京都大学の本庶佑名誉教授だと伝えた。山中伸弥教授は本庶佑名誉教授について、医学研究者の中のカリスマ的な存在だと語った。
次に山中伸弥教授が注目しているのがゲノム編集だと語った。ゲノムには人の特徴が書き込まれている。ゲノム編集は自由自在にそれを書き換えることができる技術だと伝えた。この技術は人の治療にも応用されたりしていると報じた。そんなゲノム編集で端緒となる発見をしたのが中田篤男名誉教授と石野良純教授だと伝えた。
最後に山中伸弥教授が注目しているのがスタチンだと語った。スタチンという薬はコレステロールを抑える効果がある薬だと伝えた。発見したのは遠藤章東京農工大特別栄誉教授だと伝えた。山中伸弥教授は沢山の命を救ってきた薬だと語った。
スタジオでは命に関わる研究を支える日本人について話題になった。スタジオでは是非ノーベル賞を期待したいという意見が伝えられた。
(あ)「PD-1発見」の本庶佑(ほんじょたすく)博士
(い)「ゲノム編集」の中田篤男名誉教授と石野良純教授
(う)抗コレステロール剤「スタチン」発明の遠藤章博士(東京農工大特別栄誉教授)
問題は、最初の本庶博士の発見した「PD-1」という物質である。
これはがん細胞が免疫細胞を盲目にして自分が自由気ままに増殖できるようにする機能を阻止する物質である。がん細胞は免疫細胞のスイッチを制御して免疫細胞に自分が見えなくなるようにして逃げる。これを邪魔して、免疫細胞からがん細胞が逃げられなくするのが「PD-1」という物質らしい。これである。
免疫を抑制するがん細胞との闘い
韓流、反日NHKでは、この「PD-1」の試験的使用で見事に末期がんから回復した老女(ばあさん)が出て来て、いまは元気に毎日ゴルフ三昧だというシーンがあった。
イタ〜〜い!!!
もう平均寿命に近いか、平均寿命を超えたジジババを助けてどうなる?え〜〜〜!厚生労働省さんヨ!
試験適用で助けるのであれば、ずっと若い子供や若者にせよ!
どうも物事の考え方が、本末転倒なのである。朝鮮脳ですナ。
この老婆を助けてもゴルフして年金を浪費するだけだ!ガンになったのはある意味自業自得。それまでの生活習慣が悪かったからだ。ゴルフ場へ行ってはビフテキ食って遊んでいたからだろう。
そんな人間ばかり助けてどうする?
それよりは、人間国宝級の奥さんを助けてやれ!
あるいは、未来の長い子供さんたちの命を救え。
さんざん十分に生きて来た人間はどうでもいいのだ。早く天国へ行ってケロ!あるいは地獄へ落ちろ!
とまあ、俺個人はそう考えるわけだ。
冗談はさておき。
このPD-1を小林麻央さんに投与したら、白血病は消えるだろうか?
普通のガンには有効であることがわかっているらしいが、白血病はどうか?
ぜひ小林麻央さんには実験材料になっていただきたい。
もしこれが有効だと分かれば、たくさんの白血病の子供たちの命が救えるからだ。
世の中には小児白血病や若者の白血病患者もものすごく多い。冒頭にメモしたように、特に西日本では多い。西日本や沖縄には縄文系の夏川りみさんのように目鼻くっきりの美女も多い。
ぜひ臨床実験を御願いしたい所である。
と同時に、本庶佑博士にノーベル医学賞が来るのを期待したい。
ところで、私が阪大大学院生だった頃、一度だけこの本庶佑博士の講演会を聞いたことがある。もう30年ほど前のことである。セミナーの後、大勢の院生たちが先生のところに集まっていろいろ個人的に質問をしたのだった。私も何か質問した記憶があるが、いまとなっては何を質問したかはまったく覚えていない。
ご先生のご幸運を願いたい。

by kikidoblog2 | 2016-09-29 08:32 | 普通のサイエンス