ハリルホジッチの気まぐれサッカー!?:鼻糞ほじってろ監督はボケが始まっているんちゃうか?
2016年 10月 12日
いやはや昨夜の日本代表vsオーストラリア戦は実にまずい試合だった。完全にオーストラリアに中盤を制されてしまい、まるで世界ランク4位のチーム相手に戦うアルジェリアのような試合になった。
オーストラリアは世界ランク45位。日本は世界ランク57位である。
Wカップに出場できるかどうか、そして仮に出場を果たしたら1次リーグ予選突破できるかどうかのレベルがオーストラリアの世界ランクである。
それが世界ランク45位程度。ちょうどかつてのザッケローニ・ジャパンの時代の侍ブルーがそうだった。
あれから2年。
日本代表は順調に世界ランク降下中。そしてついに世界ランク60位を割ろうとしている。
こうなるともはや第三世界のかなりの人口の少ない国や貧乏国、というより世界最貧国の世界ランクに近い。
もはや女子サッカーのドイツやアメリカとやっても確実に負けてしまうだろうというようなレベルである。たぶんなでしこジャパンとやっていい勝負か、負けかねない。
さて、鼻くそほじってろ監督ことハリル監督の采配は実にお見事だった!?
弱小高校チームが強豪校に対してとるワントップ作戦。そのワントップに浅野ではなく本田。
日本 VS オーストラリア 1-1 原口元気 ゴール 11/10/2016 日本代表 日本 オーストラリア
まあ、結果的には原口元気の一人相撲。自分で点取って、自分でPKを与えた。昔の中村俊輔のようなものですナ。自分が3アシスト、3失点の原因。
小林選手はちゃんとゴールライン前に叩きつけるヘディングシュートをすれば1点入ったものを。本田選手もコースに打てばらくらく1点だったのだが、GK正面に蹴った。
何かが間違っている。
いずれにせよ、そろそろロンドン五輪のベスト4のチームに変えるべきだろう。あるいは、リオ五輪のチームにすべきである。
長谷部、本田、香川、吉田、森重、〜〜〜の顔は見たくはない。
実際、今度も仕事をした選手を見れば、ロンドン五輪世代の
原口元気、山口蛍、清武、ダブル酒井、
である。
これに扇原、東、宇佐美、などを付け加えれば、ほぼロンドン五輪世代に入れ替わる。
さらに、リオ五輪世代の大島、中島、植田、久保、南野、などを加えたら、かなり若返るはずである。
いつも前半で1点リードして、後半で引き分けかひっくり返される。
これは体力、スタミナがないということを意味する。
香川真司はまったく存在感なく、本田もボールを追いかけるのが精一杯。吉田も疲れ切って突破されるから、森重がそのカバーに気を取られて自分のスペースが空いてしまう。だから、そこでフリーになった選手を原口がケアしなければならなくなって、運悪くPKを与えたのである。
やはり、監督から選手から
若返り
これしかない。
まあ、いずれにせよ、侍ジャパンなんて言っているが、本質は「創価学会ジャパン」だからヨ。これが日本代表だと思われたらほんとたまったもんじゃないですナ。
まあ、たぶん最後の最後まで行くがそこで負けてロシアW杯出場できずのタイムラインのようですナ。なでしこジャパンの負の歴史を今度は男子が味合うのである。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-10-12 18:33 | サッカー日本代表