昨日の鳥取中部地震の謎:いや〜〜まったく予兆がなかったんだがナ!?
2016年 10月 22日
昨日の日昼の鳥取県の地震はかなり大きかった。ここ徳島でも揺れたが、徳島市ではかなり大きな横揺れがあったようだが、ここ阿南は2〜3秒震度2の揺れがきただけだった。以下のものである。
この地震についてはカナダの地磁気モニター群にもほとんど異常な電磁波揺らぎはなかった。地震電磁波の類も出ていなかった。だから全くのスルーだったわけである。
興味深い点は、震源地地下10km地震だったということである。
地震電磁波は出ず地下10km地震といえば、可能性があるとすれば、やはりHAARP照射によって引き起こされた地震である。
そこで、本当にHAARP照射のようなものが行われていたかを知りたい。
そのためには、我々一般人が見ることができるものとしては人工衛星による日本上空の映像である。
10月18日
10月19日
10月20日
18日の映像を見ると確かに日本列島が曇天の最中、鳥取福井上空にほぼ正方形のウィンドウがある。興味深いことに和歌山沖上空にもウィンドウがある。
このことからHAARPによる電磁照射が行われた可能性が高いのではなかろうか?
ということは今度は和歌山愛知徳島沖の大津波地震の可能性が高い。
まあ、私個人の妄想のようなもので言えば、日本海側、それも北朝鮮に近い側で結構大きな地震を起こしておけば、次からは日本海のどこに地震が起こったとしても、日本海が活性化されたからだというアリバイができる。
そうしておいて、北朝鮮や南朝鮮の近海で例えば竹島近海で巨大人工地震を起こしたとしても何も問題ないということになろう。そうやって北朝鮮を破壊できる。そして物資支援の名目で空母で乗り込める。
かつてのハイチ大地震のような方法である。
問題は日本が巻き込まれることである。
鳥取、富山、石川、新潟などは北朝鮮の船の北ルートに位置する。
だから、鳥取に自衛隊が救援に出向き、警察も応援に行けば、その地域にある意味防衛網ができるという可能性もある。
気象庁の広報官の発表
気象庁「1週間ほど地震に注意」 鳥取で震度6弱(16/10/22)の仕方を見てもなんとなく微笑んでいて嬉しげに語る姿からして、裏の状況を知っているものと思われる。あまり危機感が感じられない。
まあ、近現代のわが国の歴史では、いつも政府の戦略や作戦のためには国民が犠牲になるという手法が取られてきた。
大東亜戦争も太平洋戦争もその前の日清戦争も日露戦争もみな一番最初にやられるのは国民であった。
この伝統は今も警察などにも残っていて、ストーカー犯罪にしても暴力団犯罪、左翼ゲリラ犯罪にしても、最初の犠牲者は婦女子である。まずは人が殺されないと、警察は動かない。
これが欧米諸国とは正反対である。
地震でもそうで、まず地震被害がないと動かないのである。
事前に防御する。こういう思想は今の日本政府にもどの組織もない。
戦後70年過ぎた今、そろそろこののんびりした能天気の思想を変えるときが来ているのではなかろうか?
「地震予知はできない」のではなく、「地震予知は何が何でもするのだ、できるようにするのだ」という思想や気迫が大事なのである。俺はそう思うヨ。
鳥取の被災者の皆さんには心よりお見舞い申しあげたい。
いよいよ今度は南紀の大地震ですかナ・
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-10-22 17:15 | 地震・地震予知・噴火