ジョーク一発:「ビットコインの次はラーメンか?」「米刑務所でラーメンが通貨となる」
2016年 10月 29日
ラーメンマン
みなさん、こんにちは。
笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。
以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。
さて、紙幣が通貨の現代、その王様はUS$こと米ドルである。したがって、パックス・アメリカーナの第二次世界大戦後の70年間、米ドルは世界通貨の役割を果たし、米軍は世界警察の役割を果たしてきた。同時に
「ローマの休日」のグレゴリー・ペックのようなどでかいアメリカ人紳士が世界紳士の役割をはたし世界中の憧れとなってきた。
しかし、アメリカの信用が下がると米ドルの価値も下がる。同時にフォードやクライスラーやシボレーやGMの性能が下がり、日本のトヨタや日産の時代、さらにはホンダやスバルやマツダの時代となればなおさらである。さらに朝鮮人がホンダの子会社であるかのような日本のイメージで始めたヒュンダイ(ホンデー)こと現代自動車のような韓国産の時代になれば、クリント・イーストウッドの
「グラン・トリノ」のようになってしまったわけである。
イーストウッドの「グラン・トリノ」:私の思いを代弁する映画ですナ。
この戦後70年も経った今現在では、イーストウッドも描いたようにアメリカデトロイトは不遜朝鮮人や支那人が闊歩し、米白人や米国人ですら先住民扱いを受ける始末となった。
そうしてさらに米ドルの価値が下がり、米人たちの購買力が下がる。
さらに米建国以来移民し続けた欧州の偽ユダヤ人たちのせいで、ピューリタンは皆無となり、いまではタルムートユダヤ人や悪魔主義ユダヤ人などの偽ユダヤ人の天国、我が国で言う「害人天国」となったのである。
こういう彼らは表裏の金融業を背景にして全米そして全世界を牛耳ることになった。これがいわゆるシオニストのメソニックワールド・オーダーである。別名NWOである。あるいは、ワンワールド。もちろん、この構想にはわが国のJALやANAなども引き込まれてしまった。
そして、米国の上位1%がその下の99%の米人の所得を所有するという、まさにイエス・キリストが登場したかつてのユダヤが支配したローマ帝国の姿となったのである。まさに現代のローマ帝国が、今の米国こと、USAなのである。
こうなれば、米ドルに価値がないとなれば、それに代わるものを欲しがる。そうやってまずは株式、そしてその次は株式の売買権、株式の売買権の優先権など次々と、いわゆる金融商品というもの生み出して行ったわけである。
そしてもともと価値がない単なる紙切れ証券を買わせるために、銀行の利子を0さらには金利をマイナスにして、金融商品を変えば+の利子の代わりになるぞと老若男女の一般人をだまくらかしたというわけだ。
そうやればインフレ麻雀のように、勝敗がつくと必ず大儲けするものと大負けするものに分かれる。すると、大勝ちしたものが大負けしたものの財産を根こそぎ。こうして70年たった今、1%が99%の財産を所有する結果となったのである。
ところが、所詮は金融バブル。人様の借金や負債まで証券化してだまくらかしたわけだから、そのだまくら資産がジョーカーとなり、まさにババ抜き状態に陥ってしまった。
これが今現代である。
こうなると、紙幣や証券などペーパーと代わるものがほしい。
というわけで、その第一候補に電子マネーがついた。さらに第二候補として
ビットコインなるものも登場した。
しかしながら、電子マネーはデータにすぎず、ビットコインは仮想世界の通貨にすぎないから、仮想世界ことヴァーチャルリアリティーの世界の通貨にすぎないから、ヴァーチャルリアリティーしかない。
いずれにせよ、こういうものはねずみ講と同じで、最初に始めたもの勝ちなのである。この意味では、新手のねずみ講、すなわち偽ユダヤ人の手口の一つにすぎない。
そうなると、やはり実体が欲しい。つまり、我々生物である人間には実体のあるものしか使いみちがない。実体経済というより、実体=現物が欲しい。
ハイテク世界では金属や半導体がそういう現物である。動力源では石油石炭などの燃料源が実体である。生きるためには食料が必須。これが農業経済の実体である。こうした実体が豊かなものほど実際には豊かなのである。
金属や半導体、石油石炭は資源、すなわち人間以外のこの地球が生み出したものである。だから、それはその所有者がだれかという取ったもの勝ち、掘ったもの勝ち、所有したもの勝ちの側面がある。
一方、農産物は努力が必要である。栽培したもの勝ち、作ったもの勝ちである。同様に、商品も作ったもの勝ちなのである。そしてそれを売ったもの勝ちとなる。
問題は、こうしたものが再び必要になると、それが「通貨」としての価値を持つということである。
現代社会になるずっと前、地球上のどの国もまだ貧困の時代だった。こういう時代には、食料がとても貴重だった。だから、食料が通貨になったのである。
古代フェニキアの時代の西洋地中海文明では、牛が通貨であった。東洋の日本では米が通貨となった。最終的に人間に必須なものが通貨になる。
それが牧畜が発達し順調に牛が育成されるようになったり、稲作が一般化し米が安定供給されるようになると、牛や米を持ち運ぶことは不便だから、そのかわりに金銀銅の金属が通貨になった。金銀銅が安定供給されるようになると、金銀銅の金属を持ち運ぶのも不便だから、そこでその預かり権である証明書が紙幣となった。ここから何も所有できなかった放浪の民西洋のユダヤ人が金融業で猛威を振るうようになったわけである。そして現代に通じる。
さて、だいぶ前置きが長くなってしまったが、ちょっとこういうことを外観しておかないとわかりにくいから前置きにしたのだが、紙幣が価値がなくなった現代では、逆に昔の食料通貨こそ本来の通貨であると看過したのが、ゲゼルという人だった。このゲゼル理論に見せられたのが、モモの作家ミヒャエル・エンデであった。
米本位制こそ「ゲセル理論」そのものだった!?:ユダヤとニダヤ、この詐欺的民族!?
”お金は老化しなくてはならない。
お金は最後には消え去らなくてはならない。
お金は身体の中の血液のようなものであるべきだ。”
----シルビオ・ゲセル
ミヒャエル・エンデの最後の遺言:「シルビオ・ゲセルの理論より
この「ゲゼル理論」はすでにアメリカの地方自治体や地方共同体などで実際に利用されているというが、なかなか一般化はしていない。
ところが、これがアメリカで現実になったという話を見つけたのである。これが実に教訓的で興味深い。そこでこれをメモしておこう。以下のものである。
【海外の反応】「日本に感謝感激!」アメリカ刑務所では今や日本のとんでもない物が「主要通貨」に変貌!受刑者 はまりまくる
この刑務所の通貨になった日本のインスタントラーメンこそ、ゲゼル理論の証明である。ゲゼルのいう本来の通貨の条件
お金は老化しなくてはならない。を満たしているのである。つまり、
お金は最後には消え去らなくてはならない。
お金は身体の中の血液のようなものであるべきだ。
ラーメンは劣化する。
ラーメンは最後には消え去る。
ラーメンは身体の中の血液のようなものになる。
アメリカの刑務所内において、わが国のインスタントラーメンこそ理想的な通貨となったわけですナ。
ということは、地球は別名プリズンプラネット「地獄惑星」と宇宙人たちから命名されているという。つまり、この地上は一種の刑務所のようなものなのだ。
だとすれば、米刑務所の通貨がインスタントラーメンになったように、ゲゼル理論を体現するインスタントラーメンこそ地球上の最良の通貨ということになる。
ラーメン通貨、これだ。
まあ、わが国では最後の手段、奥の手があり、最終的には米本位制に戻ればよいからラーメン通貨はそれほど意味はないが、諸外国では米がないから、ラーメン通貨が一番いいのかもしれないですナ。
俺の財産は100ラーメンなんて結構面白いかもナ。3ラーメンで1日生存。1年365日だから1095ラーメンで1年生存。これを1ラーメンマン
と呼ぶ。100万ラーメンマンの武将。そんな呼び方ができる時代が来るかもしれませんナ。
ビットコインも電子マネーもある意味で地下通貨である。刑務所の地下通貨として誕生したラーメン通貨。
やはりアジアの地下通貨として米が一番よろしいのではないか。
とまあ、これは一種のジョークですから、笑うことが肝心。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog2 | 2016-10-29 13:52 | ジョーク一発