武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」:「「八重の桜」の裏話」「竜馬が行く外伝」   

みなさん、こんにちは。

さて、再び絶好調の武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」の話をメモしておこう。

武田鉄矢さんと言えば「坂本龍馬」である。それと、司馬遼太郎の「竜馬伝」である。

そこから始まってさまざまな本の読書家になっていった。しかしながら、やはりの最初の坂本龍馬と竜馬伝あたりの江戸末期から明治維新の時代の謎に対する追求が実に興味深い。

我々「グローバルに考え、地域で生活せよ」の貧乏日本人と違って、武田鉄矢さんは日本を代表するフォークソング歌手にして役者である。だから、さまざまな人とあって話を聞き、さまざまな地方へ出向いている。それゆえ、本の話の合間に出る自分の経験談が実に興味深いのである。だからそこに引き込まれる。

また、最近の話しぶりは、「金八先生」に代表される役者人生のせいで、非常に熟練してきていてそれもまた話の内容に加えて面白いのである。

まさに弁士となった武田鉄矢さんである。

ある意味、いわゆる噺家とか、そういうものとは別の、ある意味別次元の新しい噺家が誕生したと見ることができるのかもしれない。

なぜなら、噺家や落語家というのはこれまで知られた江戸時代の小話であったり、出来上がった話を基にして演芸するのに対し、武田鉄矢さんの場合は、新しく書かれた本や新著などを題材に取り上げて、それをうまくまとめ、軽妙に語るという、ある意味新しい技、芸を誕生させたと見ることができるからである。

昔の紙芝居に似て、本を題材にした語り芸なのである。これはなかなかできるものではないと私は考える。

新しい語り芸、これを武田鉄矢さんは開拓したのである。俺はそう見る。


(あ)【武田鉄矢今朝の三枚おろし】「八重の桜」の裏話

【武田鉄矢今朝の三枚おろし】「八重の桜」の裏話

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(い)【武田鉄矢今朝の三枚おろし】竜馬がゆく

【武田鉄矢今朝の三枚おろし】竜馬がゆく1
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【武田鉄矢今朝の三枚おろし】竜馬がゆく2


【武田鉄矢今朝の三枚おろし】竜馬がゆく3



(う)坂本龍馬外伝

武田鉄也の三枚おろし 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の解説
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坂本龍馬の後ろには「近江商人」がいた。

メンソレータム
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の会社も近江兄弟。メンソレータムは「一柳米来留」こと
アメリカ人ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
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が作り出した会社である。

明治維新前の時代、志那朝鮮、英蘭仏、そして米とさまざなま国がわが国日本を植民地化しようとやってきていた。

だから、それぞれの列強がわが国の中の様々の勢力に取り入って背後からバックアップし、内戦させ、日本人同士で殺戮させ滅ぼそうと画策した。そういう時代であった。

そんな中、どういうわけか、まだ欧州の邪悪なメーソンに汚染されていなかったピューリタンニズムの残るアメリカ人は意外に日本人に親切だったのである。まだアメリカには健全性が残っていたのである。

この明治維新における米人の役割というものがまだあまり分からないのである。おそらく近江兄弟社にみるように、すでに坂本龍馬の背後にいた近江商人のそのまた背後には米国があったのではないか?

それが、英蘭仏などの欧州の西洋人の思惑とぶつかり合い、結果的に坂本龍馬は薩長とは独自路線を敷くことになったのではないか。事実長崎はオランダ貿易の歴史が長いし、薩摩は志那との貿易の歴史が長い。長州は目のがつり上がった朝鮮との歴史が長い。そこへいくと、高知の土佐はジョン万次郎のようにアメリカ留学の歴史がある。

驚くべきことは、八重の桜のように、福島の人たちのエリートは、米国留学帰りのプロテスタントに入信組の帰国子女たちとのつながりが深いのである。

言ってみれば、明治維新も本当のところは宗教戦争であったという可能性もあるのである。


このあたりは今後の研究を待つほかはない。





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by kikidoblog2 | 2016-11-07 12:35 | 武田鉄矢・三枚おろし

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