ついに火星でエイリアンの姿が捉えられた!?2:「NASA元画像から復元した昆虫型宇宙人とは?」
2016年 11月 26日
【閲覧注意】以下には結構怖い内容が含まれていますゾ!良い子のみなさんや心の弱い人やドラエモンには見せられないよ!
みなさん、こんにちは。
さて、先日
ついに火星でエイリアンの姿が捉えられた!?:「これが米兵と戦った昆虫型宇宙人だ!」で火星で米兵の悪さにお仕置きをした「昆虫型火星人」の姿をメモした。
ところで、火星にいる宇宙人に対して「昆虫型エイリアン」(昆虫型の外来人という意味)で言うことはできない。
なぜなら、「エイリアン」=Alienという英語の意味は、外来種という程度の意味で、自分たちとは違う外からの人、つまり、我々日本人が「外人」と呼ぶ時のそんな意味でしかない。しかし地球外の火星では、地球人の方が後から来た外人にすぎないからである。
彼ら宇宙人にとって、地球人の方が「エイリアン」なのである。それもかなり『迷惑なエイリアン』なのである。我々地球人は、彼らにとってみれば、最近になって我が国に爆買いに来ていたるところで迷惑行為を働く中国人のようなものなのである。ここを間違ってはならない。
さて、その「宇宙人の姿」とはこれだった。
(なんと、片膝を立てて座り何やら光線銃のじょうなものを持ち、こっちを睨みつけている。)
(このオリジナルはNASAによってシャドーや色補正されているために非常に見にくい。そこで、例によってパソコンで補正してみるとこんな感じになった。)
しかしながら、どうやらこの画像自体もアメリカ人の宇宙人研究者のかなり癖のある画像処理がされているために、NASAの隠蔽の赤化シャドー処理+米人の画像処理のために、かなり本来のものとはズレているのである。
そこで、なんとかして本来の色を再現できないかと思ったわけである。
そのためには、最初のNASAのオリジナル画像に戻るのが一番。これから、私が考えているもっとも本当の火星の色に近い色に補正したものを今回はメモしておこう。以下のものである。
(あ)まずは、NASAの元画像とはこれである。
NASAの元画像
http://mars.nasa.gov/msl/multimedia/raw/?rawid=1402MR0068690040702037E01_DXXX&s=1402
これを色調補正するとこうなる。
色補正した本当の火星の色
(い)この画像の色調に合わせて、前の拡大画像を処理するとこんな感じになる。
元のNASA画像
色補正済み
元のNASA画像
色補正済み
元のNASA画像
色補正済み
この上の拡大率の画像はもうモノトーンに変えられてしまっているために、元画像ならできる復元処理ができない。→おそらくその研究者もあっち側に片足突っ込んだ人物なんだろう。
というわけで、この画像から推察すれば、やはりショウジョウバエの赤目のように、この昆虫型人の目の色は赤目ではないかと思う。
いずれにせよ、もっといい写真が欲しいところですナ。
なかなか良い面構えの若武者のような昆虫型宇宙人である。これなら、米兵もあっという間にやられてしまったことだろう。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-11-26 12:10 | 火星