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HAARPモニター観察「巨大地震のTPPの法則」:「大地震時計回り法則」はあながち間違いではなかった!?   

みなさん、こんにちは。

先日の偽預言者照子の11月23日予言、そして、東日本大地震の再現予言の11月24日、そしてアメリカの「オギノ式」惑星衛星配列地震予言の11月26日と、すべて無事にスルーしてくれた。
HAARPモニター観察:久しぶりに500nTの地震電磁波、やはり明日来るのだろうか?

さて、地震に関して、単なる心配性の”偽予言者”松原照子さんの地震予言
11月23日巨大地震
は大外れだった。

また、2011年3月11日の過去の例に真似た地震予言
2016.11.22【速報】福島地震で気象庁が緊急の警告!!東日本大震災(3.11)との関連性がヤバイ!!!

17: 2016/11/22(火) 08:56:59.11 ID:qmF+94HX0
2011年
2月 ニュージーランド M6.3
3月9日 11:45 三陸沖 M7.3 震度5弱
3月11日 14:46 東日本大震災 M9.0 震度7

2016年
11月13日 ニュージーランド M6.2
11月22日 05:56 福島 M7.3 震度5弱 ←今ここ
11月24日 NEXT!
もまた大外れだった。

さて、残るは私が注目しているアメリカの「オギノ式地震予報」の11月26日地震予測
アメリカの「オギノ式」地震予知サイトの11月予報:うわ〜〜11月26日にM15!?
だけとなった。

今日は11月25日だから、つまりは明日の大地震予言ということになる。

はたしてこれはいかに?


そして最後に私のHAARPモニター観察による地震予報。それがこれ。
というわけで、ここ数日は前回の東北関東のM7.3の地震以来、地震電磁波は出ていなかったから比較的安心していたのだが、あるいは、地震電磁波が出ていたとしても日本の方向ではなさそうなので安心していたのだが(実際に中米でM7の地震が起こった)、今日見ると、なんと久しぶりに500nTの地震電磁波が出てきたではないか?


我が国にはカナダのような
地磁気モニター群
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もなければ、アラスカガコナのように
HAARPモニター群から地震電磁波の方角を読み取る方法?:ホイヘンスの原理
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地磁気ゆらぎの周波数
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HAARPモニターを”聞き分ける”?:電波に個性がある?
を測定する装置もない。正確に言えば、そういう機器を作る力はあるが、政府が観測所を作らせない。まあ、ロバート・ゲラーのような気違い学者に乗っ取られた東大地震研究所や気象庁が、未公開にしているからであるのだが、だから場所や地域を絞り込むことができない。

というわけで、私が観察した500nTの地震電磁波は、もしこの2,3日になければ、どうやら中国のものだった可能性が高い。

さて、ここ最近の地震活動を見るとこんな感じであった。
ここ2週間の世界の地震発生
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これで分かるのは、の順に新しいものになるから、
オセアニア→日本→中南米→
という、「環太平洋の大地震の時計回り法則」はあながち外れていないということである。まさに「巨大地震のTPPの法則」である。

地震でつながる環太平洋である。経済より先に大地震で繋がっているのである。

いずれにせよ、地震現象は気象現象と同じく、カオス現象というものである。これは非線形現象というもので、わずかな違いがそれに比例した違いを生じるという線形現象とは大きく異なっている。ちょっとしたわすかな変化でも結果に大きな違いを生み出すのである。だから、予測は確率的にしか行えない。

だから、昔がこうだったから、今後がこうなるというような予測は全部外れるのである。

あくまで確率的に明日の天気は雨が80%晴れが10%曇りが10%の確率ですというような予報しかできない。

しかしながら、大きな地震というものは簡単に生まれるものではない。大きな地震が起きるときにはそのエネルギーを蓄積するだけの準備に時間がかかる。天然であれ、人工的なものであれ、それなりの準備が必要になる。だから、大きな地震の前には必ずその兆候が現れる。これをキャッチすれば、その場所、大きさ、日時をある程度の確率で絞り込むことができるわけである。

特に岩盤から放出されるラドンイオン(プラスのイオン)やピエゾ効果などの岩盤圧縮伸張で放出されたプラズマが起こす電磁波は必ず観測できるのである。

だから、かつて東大の地震学者の
上田誠也博士
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が提唱しほぼ実現直前まで行ってロバート・ゲラーの差し金により官僚によって潰された「地震総合フロンティア計画」
「地震予知はできる!特に短期予知なら」:上田誠也博士の講演より
無念の上田誠也博士の「地震総合フロンティア計画」:もしこれが採択されておれば、多くの人命が。。。
大地震の前兆現象が科学的に証明された!?:やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?

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この計画を完成直前で潰したのがこの人
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(否定するのは結構だが、人の研究の邪魔をしちゃいかんぜヨ。)
のような地震観測網さえできれば、我が国だけではなく、世界中の地震の確率的予報や予知が可能なのである。

こういうものができれば、怪しい予言者に高いカネ出して頼らなくてもよろしくなるのである。


というような事情で、今後も大地震で自分の大切な家を失って呆然となったり、瓦礫の下敷きで圧死したり、救援が来るまでに取り残されて死んでしまったり、地震で助かってもその後の火災で焼死したり、大地震で生じた巨大津波で水没ししたり、という人間は後を絶たないだろう。

そんな方々のご冥福をお祈りいたします。


いやはや、世も末ですナ。



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by kikidoblog2 | 2016-11-27 11:31 | 地震・地震予知・噴火

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