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女子サッカーU20W杯準決勝:ヤングなでしこ、強豪フランスに1−2で敗戦!   

みなさん、こんにちは。

パプアニューギニア開催の女子サッカーU20W杯、我が国のヤングなでしこ
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(3番は超美人DF北川ひかる選手)
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は欧州随一のフランスと対戦、延長まで行ったが2−1で敗戦した。

以下のものである。

FIFA U20 WOMEN WORLD CUP, PAPUA NEW GUINEA 2016 ,SEMIFINALS MATCH 30 JAPAN VS FRANCE[HIGHLIGHT GOAL]

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Japan vs France Womens U20 (45mins in) 11.29.16

フランス1点目
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2点目
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(北川選手のクリアミスが痛かった。)
日本のPK
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やはり最終的には決定力不足が敗因だろうと思うが、君が代の祝詞の力をないがしろにしたという可能性も高い。これについては、浦和ー鹿島戦でメモする。


3位決定戦は北朝鮮に同じように延長線で負けたアメリカと対戦する。

まずは3位に入れるように頑張って欲しい。

さて、昔から我が国のスポーツはまだ外国人が体ができ始める前のU17くらいまでは非常に強い。ところが、U19、U20、U23と年齢が上がるに従って、急速に日本が弱くなるという傾向が強い。

横浜高校時代甲子園の優勝投手であった松坂大輔選手はリトルリーグの世界チャンピオンである。しかし成人する頃には海外ではもっと凄い選手が出てくる。

なぜなら海外の選手は成長期で非常に身長体重が増すからである。大きくなるのである。まあ、これは遺伝だからしかたがないが、そういう問題がある。

これを私はずっと「子供横綱問題」と言っている。

これと同じ問題が女子サッカーにもあるのである。

海外の女の子も、思春期まではまだ女の子女の子しているが、ハイティーン過ぎた頃から急速に体が大きくなり強くなる。そして黒人選手を中心にあっという間に大人の体つきになるのである。

この大きく成長する時期に我が国の女子サッカーも対応できない。ついていけないのである。

それに比べたら、北朝鮮の選手は体が大きく、体も鍛えられている。「負けたら死刑」かもしれない国だから、トレーニングの気迫が違うのであろう。不名誉なプレーをすれば、一家全体が強制収容所に送り込まれかねないのだ。

我が国のサッカー選手たちももう少しこういうことも想像できるほどの知性が必要だろう。

ゴール前5mのシュートを外しておいて「ごめん、ごめん」じゃね〜〜だろ!ここぞという時は冷酷に相手を地獄に突き落とす。そういうクールさや残酷さが必要なのである。

ところでこういう場合、相手の顔を見てはいけないのだ。特に相手の目を見てはいけない。相手の目を見ると相手が必死でもがき懇願する表情が出る。それを見ると、気心を加えてしまい、無意識の内に不甲斐ないプレーになり、逆に自分が撃ち殺されるという。これがプロの戦場の話である。プロの狙撃手は相手の目は見ないで、相手を動物か物体としてしかみないようにするというのである。

だから、選手はGKの動きを見てもGKの目を見てはいけないのである。


まずは強豪アメリカに勝てるかどうかだろう。それにしても北朝鮮は強いナア。

やはり天才教育をしている成果だろうか?


とにかく、切り替えて次の試合12月3日を頑張ってください。期待しています。

それにしても、フランスの右サイドにはとてつもなく足の早い選手がいるようですナ。だれも止めることができない。



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by kikidoblog2 | 2016-11-30 08:07 | なでしこジャパン

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