悲劇の都市伝説:「やり過ぎ都市伝説はフリーメーソンに乗っ取られていた!」
2016年 12月 25日
いや〜〜昨日関暁夫主催の「やりすぎ都市伝説」の年末特集があったが、実に面白くなかった。もうネタ切れですナ。あるいは勉強不足。中でもメインの関暁夫のフリーメーソンの話も、macintoshのSiriの話からイーロン・マスクの火星移住計画に移り、そしてティールのトランスヒューマノイド計画の話へと来たわけだが、これってまさにネオコンのNWOのアジェンダそのものであって、もう10数年も前からデービッド・アイクが言ってきた話にすぎない。それを今更なに?って言う感じですナ。
ミイラ取りがミイラになる。
ヒマラヤにゴミ掃除にいった掃除屋がゴミになる。
とまあ、こんな感じで、フリーメーソンの計画を暴くと言って潜入した関暁夫がいつしかセキルバーグというフリーメソンの広告塔に変わってしまったというところである。
実は今回のこの番組で一番興味深いと俺が感じたのは、ゲスト席にゲストの1人として出てきたこの女性である。
宮澤エマ
今回のゲストの中でこの女性こそ、生粋のイルミナティーの”お目付け役”であろう。言い換えれば、CFRのくのいち、CIAのスパイというところでしょうナア。あるいは、ジャパンハンドラーズの新世代。
もしこの女性の背景を知ったら、やり過ぎ都市伝説の全員震えが止まらなかったのではなかろうか?
そこで、俺が調べるまでもなく、この女性がかの宮沢喜一を祖父に持つ、我が国の政治家家系の3世にあたるこという触れ込みで、元竹下首相の孫ということで芸能界入りしているDAIGOとか、そういうノリで紹介していた。
ところが、戦後の我が国の首相で生粋の日本人は、田中角栄と小渕恵三だけだったという業界内の噂があるように、他の首相はすべて支那朝鮮帰化人系、ましてやこの宮沢喜一に至っては同和出身にすぎない。同和出身の東大生。だから、官僚となり、同和村の英雄となったのである。政治の流れから棚ぼた式にひょんなことで総理大臣になっただけという、政治家の器も何もない、単なる英語が得意というだけの御仁だった。
人は肩書に弱い。どんなアホでもそれなりの肩書ができれば、馬子にも衣装。名前と肩書が1人歩きする。そういうものである。
さて、そんな爺様はやはり自分の血筋を消したかった。言い方を変えれば、血筋ロンダリングしたかった。そこで娘に外人をあてがった。
それが、この女性ラフルアー宮澤エマの実父のラフルアーさん。
Wikiにも出ていないし、謎の人物である。表に出ないのに政治家の娘をゲットし、さまざまな場所に名前がある。実はこういう人をフィクサーと呼ぶ。
それが、どうやらこの御仁だった。クリストファー・ラフルアーさん。
Christopher LaFleur
学歴
Princeton University
Woodrow Wilson School
1972年 – 1973年
Oberlin College
1967年 – 1972年
2016 Kyushu Earthquakes: A Message from ACCJ President Christopher
LaFleur
The anomalous position of Christopher LaFleur
Christopher J. Lafleur
この人物は私はまったく知らなかったが、どうやら日本を中心としたジャパンハンドラーの一派だという感じがしますナ。今のところ親日派なのかもしれないが、反日派のアメリカの政治家やビジネスマンとは折り合いが悪そうである。
まあ、いずれにせよOperation 51という日本再占領計画を任されている方のトップかトップに近い人物なのではなかろうか?
こんな人の娘に目を付けられた「やりすぎ都市伝説」。
こうなると、もうイルミナティーの計画を危険だとか批判できなくなるよナ。セキルバーグさんヨ。
体内にマイクロチップを埋め込む計画はもう20年も前からジョン・コールマンが「300人委員会」という暴露本で警告してきたことである。
トランスヒューマノイド計画は通称「スーパーソルジャー計画」の一種であり、要は人体実験させられているだけのことだ。金属製のマイクロチップを体内に入れると、テーダー銃で撃つと内部で感電死する。そのために人間にマイクロチップを埋め込めさせ、暴動者や思想犯を放電死させる。これがイルミナティー側の計画の一つだったわけである。
火星移住計画は、すでに1950年代には計画されたもので「第三の選択」という計画の、地球周回軌道上、月面、火星への移住計画というものである。
ウィリアム・クーパー講演パート8:「ファティマの予言」と「3つの代替案」
「第三の選択」(1977年):やっぱり月には色があり、月面には基地があった!
ビルダーバーグ会議というのは会議名はデービッド・アイクが仮に「ビルダーバーグ会議」と銘打って呼びやすくしたものである。これも陰謀論では常識。なにもやり過ぎは最初ではない。海外の陰謀暴露者はずっと前にホテル・ビルダーバーグに取材に入っているし、毎年抗議活動を行っている。
実はその前にもっとも重要な会議が行われた。これがすべての始まりである。通称「カントリークラブ」会議である。
ウィリアム・クーパー講演パート7:「ジェーソンスカラー」と「研究グループ」
この会議を取り仕切る役を受けたのが、当時まだ新進気鋭の学者だったヘンリー・キッシンジャーとズビグニュー・ブレジンスキーである。ここで、この二人が政財界学者の間で顔を売り、その後の名声を得て大金持ちになっていくわけである。
この会議とその後の「クウォンティコ・マリーン・ベース」の会議、すなわち「クウォンティコ会議」、でまとめられた政策がその後のアメリカの世界支配(すなわち、アメリカを利用した偽ユダヤ人の世界支配=NWO構想)につながっていくのである。
ビルダーバーグ会議や300人委員会はアメリカのこの戦略を世界の著名リーダーに知らせていき、その承認を得るために用いられたにすぎない。
そういう意味では、「影の世界政府」である。また、CFR(外交問題評議会)こそ、「影のアメリカ政府」となり、日米欧三極委員会(The trilateral commission)が「影の日本政府」となったわけである。
つまり、
日本には「日本人の日本人による日本人のための政府」なるものは端から存在しないのである。つねに戦後は、欧米の顔色をうかがいながらの政治でしかない。
その一番の手下が宮沢喜一だった。
こいつが大蔵省時代に不動産バブルを演出し、自分が総理になった時に金融引締めを行って「バブル崩壊」を生み出し、日本をどツボに追いやった張本人だったのである。
こんな野郎の孫がテレビタレント?冗談ですか。
もちろん、信じる信じないはアナタ次第ですゾっていうやつですナ。
いずれにせよ、「やり過ぎ都市伝説」はもうまったく「やりすぎない都市伝説」「知られすぎて忘れ去られた都市伝説」の類になっているようだ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-12-25 13:55 | マスゴミ・ダマスゴミ