今年最も記憶に残った出来事やお話は!?:桜井誠、武田鉄矢、鹿島アントラーズ
2016年 12月 28日
日の丸
ある男たちが時代を変える。
たった一人の男があらゆる時代の歴史を変えた!
みなさん、こんにちは。
さて、もう年末も年末、もうすぐお晦日、そして新年。2017年になる。来年は酉年。私の年である。
そんな年末はやはり今年新ブログ2になって以来、もっとも素晴らしいと感じたもの、そういう話をメモしておこう。
基本的には3つ。
1つ目は、日本第一党党首になった桜井誠氏。そしてその演説のうまさである。そして混迷する我が国の政治にあって、一筋の光明が差した気がしたのである。
2つ目は、あの早朝の「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」。武田鉄矢さんと水谷加奈さんの会話の面白さである。この今朝の三枚おろしのYouTube番組があることを知ったのはラッキーだった。非常に勉強になった。
3つ目は、我が国のサッカーが世界に通用することを証明した、石井監督率いる鹿島アントラーズの衝撃である。神様ジーコが生み出し、そして「友達なら当たり前〜〜」のアルシンド、ビスマルク、サントスなどのブラジル人助っ人たちがアマチュアリズムに毒された我が国のサッカー選手たちに、プロの闘魂注入したアントラーズが無駄ではなかったことを証明してくれたことだった。
これらの人々の努力を祝して、ここにメモしておきたいと思う。
(あ)「7月30日は日本人の”魂”の独立記念日である!」
桜井誠・都知事選・日本一( 33 )
『ジャパンファースト』『日本第一主義』『日本第一党』
この観点、ユダヤ、キリスト、イスラム教および共産主義という唯一神信仰や唯物論に根ざした「グローバリゼーション」という陳腐な単色の観点に対するアンチテーゼとして、八百万の神信仰の「ローカリゼーション」こそ、この地球を豊かな色とりどりの文明に変えるのである。
まあ、そのうちユダヤ人やら、バチカンのクリスチャンやら、モスクの人たちも、真実を知る日が来るだろう。
ユダヤ教が偶像崇拝するなというが、唯一神があらゆるものに宿るからこそ統一神であるのであれば、我々が触れるものすべてに神が宿っているわけだから、見かけ上はあらゆるものを偶像崇拝することは唯一神信仰と矛盾するものではないのである。
結局は、宗教はテイクイニシアティブの手段に愚したのであろう。
ところで、最近は保江邦夫博士の盟友親友だった中込照明博士(高知大)の「量子モナド理論」を読み直しているのだが、どうもこの「量子モナド」と湯川秀樹と保江邦夫博士の「素領域の理論」とそしてさらにステファン・ウォルフラムの「新種の科学」のアルゴリズムの世界の話は実に似通っている気がするナア。これについてはいつかメモすることもあるかもしれない。
(い)「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」→目からうろこの数々
さて、今年何よりもの収穫はこの武田鉄矢の三枚おろしの過去の話をYouTubeで聞けることを発見したことだった。YouTubeにあげてくれたたくさんの方々、および原作者のみなさん、そしてそれを三枚におろし続けてくれた武田鉄矢さんに心から感謝したい。どうもありがとうございました!
そんな中でもいくつか名作と呼ぶに相応しいものをメモしておこう。
(a) 柴犬はなぜ可愛いか?→縄文時代から神犬として崇め奉られたからだった!
日本の柴犬はいまでは世界で名だたる名犬になっているらしい。柴犬の流出が止まらない。その理由は、
柴犬は主人1人にしかなつかない。→日本女性=大和撫子に似ている
からだそうだ。
この柴犬の顔の可愛らしさ、人懐っこさ、それでいて忠君の性質。これらはどこから来たのか?
西洋人にはまったく謎らしい。
実は、これに見事に答えていたのが、武田鉄矢の今朝の三枚おろしのこれだった。
武田鉄矢、縄文時代は人間的で美しい時代だった
武田鉄矢、新事実!?世界の4大文明に匹敵する日本の縄文時代
日本人は犬は神様の使いであって、決して食料ではない。手厚く育てる家族なのである。その伝統がなんと縄文時代前から続いていたのである。犬は飼い主に似るという。だから、日本の犬は顔つきが日本人のように優しくなったのであろう。
支那朝鮮のように犬を虐待し食料として食ってしまう。そういう場所の犬は狼に近い。おのずと顔つきも悪く、危険生物になる。狂犬病が韓国で多いのもそういうことが原因である。お尻に糞の付いた犬を酒に入れて美酒になるなんていう民族と日本人はまったく異なるのである。
(b) 原子力問題の根源とは?
2011年3月11日の東日本大津波地震の直後の3月14日に福島第一原子力発電所が大爆発を起こしたその直後に、武田鉄矢さんは必死で原子力のことを勉強されたようだ。そして考察して出したものがこれだった。
武田鉄矢、本当に原子力を理解している?
私もここで武田鉄矢さんが言っていることに大賛成である。
私はいわゆるパヨク、左翼系の脱原発、反原発、反原子力の運動には組しない。むしろ、こういうものは現実逃避のためにより一層悲惨な結末を迎えると考えている。
将来に放射能除去装置が誕生するまで、あまり内部を外に出さずに、封じ込めておくべきであり、その間は使えるものは使うべきなのである。
また、逆に原子炉を持つことで、敵国が我が国に侵入する場合には、我が国に侵入したら原発を自爆させるぞと脅しに使うこともできる。こういう意味では、別のタイプの抑止力になるだろう。
小型原子炉、超小型原子炉は、かの木内鶴彦さんが何回目かの臨死体験で見てきた未来の大発明であったし、ポール・ブラウン博士の共鳴原子力電池も、むしろ放射性崩壊を電力に無害な方法で引き出す発明である。(ポール・ブラウンでブログ1内検索)
ところで、今回理化学研究所の113番目の元素に「ニホニウム」という名が使われたことも、「311で福島原発爆破事故」と見事に符合していることからして、やはり欧米の原子力マフィアが関与したことを物語っていると俺は感じるわけである。
ちなみに、このニホニウムを発見した森田さんはなにか見覚えがあると思っていたところ、私と同じ年であり、私が理研にいた頃、クリスマスパーティーなどでよく顔を見かけた人である。かなり時代遅れな地味な研究をしているという印象しかなかったが、それがようやく実を結んだということだろう。
2004年の発見ということだから、やはり2011年の311より7年も前からその業界では良くしられていたことになる。ニホン、原子力、原子番号といえば、ニホニウム、113という暗示があったのだろう。
(c) 武田鉄矢、現代人は呪いの言葉に縛られている→朝鮮の反日の起源を示している!
武田鉄矢、現代人は呪いの言葉に縛られている
学校では教わらない韓国の歴史 武田鉄矢 黄文雄
この中に「朝鮮」という名の由来、なぜ朝鮮人は天然の反逆反社会人種なのか?そういう疑問に答えている。
結局、最近の我が国の問題は「平成」(=在日朝鮮人が日本を支配完了したという意味)という命名に起源する朝鮮人メンタルが戦後の日本社会の中心に据えられたことに原因があると言えるだろう。
自意識過剰、自分に甘く他人に厳しい振る舞い、自尊心、高慢、こうしたものが社会マスメディアの主流に変わったのである。
知り合いの女性の尻を触れば、マスゴミが騒ぎまくって小さな犯罪者をセクハラで追い詰めて失業させる、その後釜に在日韓国人が侵入する。こういうことは、昔の日本では「色恋の粋の世界」の話として、すらりとかわして済ましたものである。森繁久弥の「社長さんシリーズ」を見れば、「昔は良かった」=「昔の日本人は良かった」ことがよく分かる。
社長洋行記
(海外も昔は日本よりきれいじゃなかったのだろうか?どうしてこんなことになった?)
いずれにせよ、武田鉄矢さんと水谷加奈さんに感謝したい。
(う)鹿島アントラーズの奇跡の快進撃!→和のサッカーが世界最高であることを示した!
やはり2016年はサッカーの世界史で日本男子サッカーが世界の頂点を垣間見た年として記録されるだろう。言うまでもなく、鹿島アントラーズが世界最強の銀河軍団レアル・マドリードと激闘を行ったことである。
鹿島アントラーズの「幻の世界一」!?:サッカー史上最高の試合!?
鹿島アントラーズ VS レアル・マドリード 2-4 ゴールハイライト 決勝 (FIFAクラブワールドカップ) 日本 2016/12/18
鹿島がレアルを追い詰めたワケ【柴崎の素顔】
ついでにテレビバカヒが放映しなかった表彰式の場面もメモしておこう。以下のものである。
レアル・マドリード vs 鹿島アントラーズ 試合終了 〜 試合後の両チーム選手達の様子 - CWC JAPAN 2016 決勝 2016.12.18
レアル・マドリード vs 鹿島アントラーズ 試合後の表彰式 1 - CWC JAPAN 2016 決勝 2016.12.18
いずれにせよ、今回の表彰式の華は着物姿の実に美しい日本女性たち、これだった。
日本女性たちがこんな着物を着てパリのオペラ座とか、イタリアのスカラ座とかに行くと、スタンディングオベーションになり、写真を撮られまくるらしいですナ。
おそらく誰も見るなと言われていた着物のお嬢さんたちもさすがにCロナウドはちょっと流し目でガン見していたような気がしましたヨ。羨ましいやつだ。
さあ、来年はどんな年になるだろうか?
俺は5回目の酉年、赤いちゃんちゃんこの年だとか、
いやはや世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2016-12-28 14:48 | 個人メモ