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A Happy New Year Joke:「小泉進次郎さんお先にどうぞ!」   

小泉進次郎衆院議員
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「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、成功事例を生み出せるのではないか」


みなさん、こんにちは。

笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。

以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。

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(あ)小泉進次郎衆院議員さん、お先にどうぞ!

いやはや、日本財団会長・笹川陽平の念頭所感
年頭にあたり 恵まれた国、未来志向の若者…大いなる楽観が将来を開く 日本財団会長・笹川陽平
の中で、昨年の「ソーシャルイノベーションフォーラム」において小泉進次郎衆院議員が言ったという言葉が紹介されていた。
小泉進次郎議員「悲観的な1億2千万人より、楽観的な6000万人の国にしよう。残り6000万人は最終処分なw」

自民党青年局長を務めた小泉進次郎衆院議員も出席、
「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、成功事例を生み出せるのではないか」
と語り、会場から拍手が起きた。


いやはや、まったく今の御時世をご理解ない。

今の日本国民1億2000万人の中で、約半数は高齢者。高齢者の半分はもはや体が動かず、脳みそもスカスカになった、後期高齢者。つまり、ただ生きているだけが財産となった人間である。

つまり、かろうじて体が動けるものは半分の6000万人しかいない。

その中で2000万人は未成年者である。

つまり、戦力になるのは4000万人しかいない。うち半数は女性である。

したがって、まともに動けるのは2000万人しかいないのだヨ。

ところが、おバカ殿様化した安倍晋三内閣、及びその前任の超絶放射脳の気違い在日朝鮮人政権だった売国奴政党の民主党とその化物の明清党が、矢継ぎ早におバカ路線を行ったためにもはや天皇家はおろか、国民も瀕死の瀬戸際にある。

これが今の現実である。

なにせ超絶なおバカ安倍晋三首相は、ほんの数年で海外にお調子くれるために28兆円もの資金援助を約束し、円の流出を決めてしまったわけだ。

おまけに、動ける国民が2000万人しかいないにも関わらず、海外旅行者を毎年2000万人も引き込む。

これじゃ、体がいくらっても間に合わない。慢性的過労状況に陥っているわけだ。別に我々日本人は外人を楽しませるために生きているわけじゃね〜〜!

外人なんて、それぞれの母国を発展させるために生まれた道具なんだから、まずは母国で死すべきであろう。わざわざ日本に来てビジネスなんぞしなくていいのだ。

朝鮮人は朝鮮で死ね。米人は米国で死ね。露人はロシアで死ね。英人は英国で死ね。それで良いのである。

各国がそれぞれに自立した上で、始めて交流が始まるのである。

いまは病院にしろ、売店にしろ、害人が増えすぎて、高校サッカーから陸上から、白黒さまざまな外人移民のハーフが目白押しだ。連中は今の日本の良いところどりだけをしにきているわけですナ。

片方で安倍晋三が海外に28兆円もの資金提供確約した一方で、東北や福島や岩手などの東日本や熊本や糸魚川などの被災地への支援は雀の涙にすぎない。本末転倒も良いところである。

一度災害人災被害に合えば、生き残れば、生きるも地獄、働くも地獄の様に陥ってしまうわけだ。

そのまた一方では、東京五輪2020のせいで、若者はスポーツ三昧となって、真面目に普通に働くより、スポーツマンになって楽にテレビで稼げるかのような誤った夢を描く。オリンピックは、アマチュアのスポーツであり、もともと体を健全にし健全な精神が宿るようにすることが目的で始まったものである。

体づくり、精神づくりのためにオリンピックは始まったのだ。

それがいつしか自分を売るためのショーウィンドーと化してしまったわけですナ。まあ、体のいい人身売買と化したわけだ。

というわけで、初心に戻り、やはりある年齢になれば、スポーツは引退し、普通の社会人にならなくてはならない。さもなくば、社会の戦力になるものはますます少なくなるわけだ。

JリーグがJ1, J2, J3とあるなんていうのは、本末転倒なのである。やはり人口構成からして、トップ12チームか14チーム程度で十二分すぎるのである。

数が多すぎるから選手不足になり、わざわざ朝鮮人まで雇わなければいけなくなる。朝鮮人を雇う金があれば、東日本や福島復興、および将来のフリーエネルギー研究や放射脳除去技術に金を回すべきであろう。

まあ、朝鮮人首相の息子だから放射脳朝鮮脳であるのはしかたないが、あまりにも鼻っ柱が強すぎる。これはいつか痛い目にあうんちゃうか?


(い)高校サッカーも「格差社会」

さて、もうすぐ高校サッカー選手権決勝の青森山田vs前橋育英の試合が始まる。が、今年もそうだったが、もう最近の高校スポーツも、いわゆる「学校の文武両道方式」(勉強組とスポーツ組の片端者の寄せ集め方式のこと)のせいで、もはや普通の公立校で優勝することは不可能となった。

文武両道とは、合気道の木村師範のように、頭脳では日本を代表する世界的な現代数学者でありながら、武芸では毎日シコふみ1000回の合気道の猛者というような人物のことを言う。つまり、頭脳と運動の両方同時に鍛錬した人間を指す。

それが、かつてのPL学園のように、野球バカと勉強オタクの共生高校というのが、学校文武両道方式のことである。

これは朝鮮系帰化人の学校の先生たちが、自分たちのバカ師弟を何とかして大学まで行かせて楽したいという陰謀から生まれた方式である。馬鹿でも野球さえできれば、かつての長嶋茂雄のように立教大学にまで行ける。これがモデルになり、それが全国へ飛び火した。

というわけで、あれから50年。

いまでは全国津々浦々でこれが主流になった。卓球しか出来ない愛ちゃんでも早稲田大卒になれる。そういう時代になった。確かにオリンピックでメダルをとるにはそれでもいいが、卓球で飯は食えない。

こんな時代だから、高校サッカーで全国大会に出てきたチームを見てみると、やはりそこには格差社会が如実に出ていたわけである。

今の高校サッカーは、JユースU18があり、高校サッカー部がありの二重構造になっている。JユースはJ1, J2のそれぞれにU18がある。だから、40チーム以上ある。それに高校のサッカー部がある。

JユースU18の高円宮杯がある。高校には、学校教育の一貫の文科省主催の高校総体と民間の日本サッカー協会主催の高校サッカー選手権がある。これに全部勝てば3冠となる。

今やっているのはこの最後の高校サッカー選手権である。

出場チームは48チーム。

ところで、高校サッカーとJユースU18は提携を結び、いくつかのリーグを作っている。

最上位は、プレミアリーグというもので、U18および高校のトップ20チームのみ。
その次が、各地方の九州、中国、四国、関西、近畿、北陸、関東、東北、中越、北海道などに分けれたプリンスリーグというものがある。それぞれ8〜10チームずつ程度でリーグ戦を行う。
その下が各都道府県内のリーグである。ここ徳島では、T1, T2, T3の3つのカテゴリーに分かれている。それぞれ8チーム程度ある。おそらく他の都道府県も人口構成に合わせて似たような状況である。

こういう状況下で県大会、県予選を行う。

すると、確実に上位常連校というものができる。ここ徳島では、徳島市立(今大会2回PK負け)、鳴門、徳島商業、徳島北、および科学技術などである。

この数チーム以外から全国に出ることはまずない。ほぼ不可能である。指導者がいないからである。数チームには2〜3人の指導スタッフがいるが、下に行くに連れて、サッカー未経験者の普通の先生が名前だけ監督になるというシステムである。知らぬは生徒とその親だけ。

というわけで、ここ何10年かは鳴門と市立と商業の間でしか全国に出ていない。仮に他のチームが出た場合は、たまたま人事異動で同じ監督が別に引っ越したにすぎなかった。

こうして今回の全国大会に出たチームを見ると、どの都道府県もほぼこの序列通りに順当に優勝し、都道府県代表になっている。ほぼ95%は地域プリンスリーグの上位校である。

東福岡、青森山田、市立船橋の3高だけが、プレミアリーグ所属である。

青森山田は選手権直前のU18高円宮杯でも優勝している。ここで、あの久保建英選手出場のU18FC東京に1−0で勝利している。

青森山田のサッカー部には、東大のように、地元出身はほとんどいない。ほとんどが越境留学である。日本代表の本田圭佑が大阪から石川星稜に越境留学。野球もすでに大半が都市部から地方へ越境留学である。

まあ、地方のそういう高校がどうやって経営を成り立たせているのか知らないが、大学進学や教育やスポーツではすでに完全に越境留学が主流になっているのである。

まあ、数学者の場合、京都大の望月博士のようにザッカーバーグやジェイコブ・ロックフェラー出身のアメリカのエクスター高校に留学し、帰国後大学教授になっているという時代だから、またサッカーでは久保健英選手がバルセロのカンテロにスカウトされてFC東京に帰ってきたというような時代だから、もはや越境留学も国際的になったわけである。

こういう時代背景の中では、千葉の市立船橋や徳島の徳島市立のように公立高校で強豪になるのはかなり珍しい方である。殆どが私立高校である。強いて言えば、四国の3県だけが、公立高校でなんとか全国レベルを保っているといえるのである。高松商、松山北、徳島市立の3チームである。

ところで青森山田は中高一貫6年制のスポーツ一貫校である。なかなか高校の3年だけで強豪に育つのは難しい。

オールジャパン体制で6年制でサッカー馬鹿にする青森山田と教育の一環として普通のサッカー部として3年間だけでサッカーしている高校とを比べたら、やはり中高一貫のセミプロ養成高の青森山田の方に分があるのでしょうナア。

プロや専門家にするにはそうせざるを得ないところがあるが、またそうしたほうが有利だろうが、やはりもう我が国にはまともに戦力となって働ける人口が2〜3000万人しかないということを考えれば、あまりスポーツ馬鹿だらけになるのもどうか?もう時代遅れちゃうか?

今後100年の生き残りを考えれば、イスラエルのようにもう五輪なんて無視して、科学技術だけに特化するとかいうようなやり方のほうにメリットがあるのではないか。我が国なら、日本文化のみに特化したほうが良いのではないか?

ちょうどいまその臨界点に差し掛かっている感じですナ。



いやはや、世も末ですナ。





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by kikidoblog2 | 2017-01-09 13:18 | ジョーク一発

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