NASAが火星でオーパーツ発見!?:「高さ6kmの塔」「岩石に手裏剣」が。。。!?
2017年 02月 09日
久しぶりにここに相応しい怪しい話が出てきたので、一応メモしてこう。火星に新たなる人工物発見のニュースである。
(あ)火星に表面に建つ巨大な塔(高さ6km)をグーグルマーズで発見…人工の構造物か!
最初の発見は2014年のちょっと古い話。
火星に表面に建つ巨大な塔(高さ6km)をグーグルマーズで発見…人工の構造物か!
MARS: STRUCTURE WITH ENTRANCE?! GOOGLE MARS, FOUND FEB 2014!
私も早速グーグルアースの火星で同じ地点を旅してみたが、確かにそれは存在した。ご自分でチェックしてみて欲しい。
ところで、私個人として興味を持っているのは、火星の表面の画像にところどころ
真っ白に見える部分があるということである。
これはグーグルアースの地上にもある。
例えば、有名なエリア51とか、米軍基地のある場所には「真っ白なマスク」がかけられている。こんな感じである。
エリア51
これは、肉眼で判別しにくいようにわざとNASAが特殊加工しているのである。
今回の火星表面の場所ではこんなやつ。
これでは何があるか全くわからないわけだ。→つまりNASAは見てほしくない!
しかしながら、火星でブログ1内検索すればわかるように、これはNASAが大昔から行ってきたかなり単純なトリックである。つまり、
影を光に変え、光を影にするというネガポジ逆転の手法にすぎない。
したがって、パソコンの画像ツールでネガポジ逆転し若干の色補正すると、中がある程度見えるようになる。こんな感じである。
ネガポジ逆転補正
参考のために元画像を置くと
この地点には何やらかなり多くの線路のような直線が存在する事がわかる。つまり、人工物ですナ。
というようなわけで、NASAはこのあたりはあまり見えないように白マスクしたわけである。
中身を見たい人は自分でネガポジ逆転補正して見てみるといいだろう。
(い)火星の岩石に手裏剣があった!?
次はNASAの火星の岩石映像にオーパーツが入っていたというものである。以下のものである。
元画像
コントラスト補正
はたしてこれは何か?
何かの部品のようにみえるけどナ。
NASAもそろそろ白状しちゃえヨ!→トランプ大統領に「NASAはファルス映像ばかりだ」って怒鳴りつけられるぞ!
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2017-02-09 18:24 | 火星