グーグルの火星基地?:これはリアルかフェイクか?実に興味深い話ではあるな。
2017年 06月 28日
いや〜〜、久しぶりにここに相応しい話が出てきたので、一応ここにもメモしておこう。
すでに何度もメモしてきたように、このブログの一番最初の記事は、ブログ1のこれだった。
2009-02-17 09:44「火星に人は住んでいるか?」
この結論は、ジョン・リアーが言っているように、火星にはすでに、地球人とは限らないが、総計で約6億人の人型生命体が住んでいる、ということだった。
その後の私の個人的調査でわかったことは、アメリカ人の在火星米軍が、約2000人。これである。
キャプテンKとV字型巨大UFOの真実:米兵がエイリアンの神仏盗む→火星戦争勃発!?
最初に1950年代、次に1980年代と1990年代に1000人単位で
「巨大なV字型宇宙船」に乗って火星に行ったようである。
この宇宙船のように、機体底面部に発光体が見えるものは、いわゆるニコラ・テスラ型の電磁パルス方式の反重力エンジン搭載の宇宙船である。通称「テスラ・エンジン」方式の宇宙船である。
これは、底面に超高周波電磁場を発生し、上面に低週波の電磁場を発生すると、上昇力が得られる原理のエンジンである。底面の超高周波電磁場が空気をイオン化して白色発光させるから、底面部に光が見られるというわけである。
これは、単に電磁気的エンジンに過ぎず、いわゆるエイリアンの乗り物の原理とはまったく異なるが、テスラ・エンジンは、ロズウェル事件のずっと前、第2次世界大戦の始まる前には、フォン・ブラウンがアメリカに来て、アズテックで米独共同の極秘研究を行っていた時代に遡る。
戦後、ほぼこのテスラ・エンジンが完成した頃、飛行実験で何度も失敗した際、それを一般人に知られるとまずいから、CIAが宇宙人の乗り物であると偽装したというのが、その筋の有力な見方である。(ウィリアム・ライン博士による)
だから、1940年代にはすでにニコラ・テスラ型の発光エンジンは実現していたわけである。電磁気力は重力より10^40倍も強いからである。電磁力を使うことができれば、重力を実質上打ち消すことができるのである。
普通の物理学の知識と技術でこれができるのは、超電導を用いた場合である。
「ついにホーバーボードが実現へ!:21世紀は20世紀のスピルバーグの実現化!?
The Lexus Hoverboard: The Story
」
面白いことに、たまたま最近見たのだが、X−ファイルの最新版に、この米軍が発明したテスラ・エンジン搭載の空飛ぶ円盤が出てきたことである。
モルダー捜査官の言っていることも、まさにウィリアム・ラインの言葉そのものだった。それをスカリー捜査官が、「それはモルダーの妄想よ」というような感じであった。
最近のXファイルは陰謀論の核心部分を(それとは知らずに)徐々にリークしている感がある。
さて、大分前置きが長くなってしまったが、この米軍基地を見つけた日本人の元自衛官の話が面白い。以下のものである。
火星で正真正銘の「人工施設」が発見されたと世界が衝撃・・ グーグルマーズにはっきりと写り込む
火星の地表にとんでもないものが設置されていることが判明し、世界中に衝撃が走っている。なんと、グーグルマーズ上に正真正銘の「火星基地」が写り込んでいたというのだ!
それでは早速、問題の画像をご覧頂こう。
何度もいうが、これはグーグル社が提供している火星衛星地図「グーグルマーズ」上の建造物だ。地球のものでは決してない。
言葉を失うとはこのことではないだろうか。コンクリート製の建物が6つ。ソーラーパネルまで設置されている。
どう考えても、地球製の人工物に見える。もはや不思議でも何でもないが、いつものようにNASAは沈黙を通している。
編集部は未だ世界中のどのメディアも気付いていない驚愕の事実に気付いてしまった。
なんと、ストリービュー機能を使って施設の中を垣間見ることができるのだ!
ご覧頂きたい、研究所らしき広い空間で研究者が集まって何かを協議している様子がハッキリと写っている。
窓の外にはもちろん火星の風景が広がっている。ここは間違いなく火星である。他にも壁には火星をイメージさせるポスターや写真が壁に張られている。ソファーでくつろぐ人影も確認できる。
驚いたことに、施設の中から火星の外に出ることも可能だ。茫漠たる火星の大地が広がっている。グーグルカーは火星にも送り込まれていたのだ。
さらには、この施設の名称も明らかになった。ストリートビューの表示に「Google Mars Datacenter」とある。つまりこれはグーグルの火星データ基地ということだ・・
元記事:tocana
【驚愕】火星に正真正銘の人工施設が建造されていた!! グーグルマーズに超ガチで写り込む、元自衛官が緊急コメント
■元自衛官も緊急コメント「不可解」
――この建造物は何だと思われますか?
元自衛隊幹部 「エアコンの室外機のようなものがたくさん並んでいるのが見えます。大気の薄い火星において、地球上と似たような室外機があるということは、実は火星には豊かな大気がある可能性があると思います。
また、建物とパネルの間に線が張られていますが、こちらも、大気が薄い火星ならば光が拡散されにくいので、ちゃんとした影が映るはずですが、写っていません。また、軍事施設に詳しい私から言わせれば、こちらの施設は以下のどの研究所にも該当しないといえるでしょう。
・『火星から太陽系の他惑星への中継基地』→規模が小さすぎる
・『観測基地』→巨大望遠鏡がない
・『地下資源探査』→規模が小さすぎる」
巨大なアンテナもありますが、たった1つしかないので、地球との交信用にしか使えない比較的ショボイものだと思われます。イージス艦には「距離」「方位」「高度」の全てを一度に把握できるアレイアンテナが搭載されていますから、宇宙探査でそうした最新機器を使用しないのは不可解と言わざるを得ません。超高精度パラボラアンテナかもしれませんが……。まあ、私がみたところ、明らかに合成された形跡のある質の低い合成写真のように思えますが(笑)。あえて、本物だとして検証してみた結果はこんなところですかね」
中継基地、観測基地、資源探査基地ではない可能性が高いとのことだが、依然謎は深まるばかりだ。だが、編集部は未だ世界中のどのメディアも気付いていない驚愕の事実に気付いてしまった。なんと、ストリービュー機能を使って施設の中を垣間見ることができるのだ!
調査を続けると、「Google Cloud Platform」の公式ブログに詳細情報が掲載されていることが発覚した。これによると、グーグル社は顧客のニーズを満たすため、地域の拡大先として火星を選択。2018年から本格的に稼動し、今後予想される火星移住に向けたインフラ整備等を進めるとともに、地球―火星間のクラウドストレージサービスを提供する予定だという。
日本版の公式ブログでは、これを米国グーグルのエイプリルフールネタであると伝えているが、少し様子がおかしい。というのも、この投稿は3月31日にアップされており、4月1日のエイプリルフールに先駆けているからだ。真相は不明だが、おそらく手違いで公表してしまった火星基地の存在をカバーアップするために日付の近かったエイプリルフールを使って火消しを目論んだのだろう。
正直なところ、編集部としても情報が少なく、また錯綜しており、混乱している状況だ。今後、詳細が分かり次第追って報じたい。
(編集部)
というわけで、グーグルでは、エイプリールネタだと主張するが、発見者はエイプリールネタにごまかしたリアル情報の流出だという主張のようである。
さて、そこで実際にその場所があるのかどうか私も見てみたところ、いまはこんな感じになっている。
Gale mountain
というように、すでにマスクがかかっているから、問題のクレーターの場所がどこなのか皆目わからなかった。
トカナの人はやはり座標を示さないとだめだろう。あまりグーグルアースの使い方を知らないのかな?
テスラモータースのイーロン・マスクがしきりに火星移住を唱えているように、グーグル・アースもそれにリンクして、火星移住計画を持ち上げたわけだ。
要するに、先遣隊や斥候としての米軍の駐留が終わり、火星移住可能だという情報が米人エリートの世界には入ってきているのだろう。
かつて我が国に先遣隊や斥候としてポルトガル人のメンデス・ピントやスペイン人のザビエルが来た後、本体のスペインの使者が現れた。
トケイヤーの「ユダヤ製国家日本」2:いま蘇る鉄砲伝来の真実!
これと同じことを火星に対して考え始めているということでしょうナア。
最近では、ローマ法王ですら、エイリアンが地球に来訪したら、カソリックに改宗させると言っている按配である。
西洋人は火星に行く気満々なんですナ。
はたしてこのグーグルの火星基地はフェイクなのか、リアルなのか?
今後を期待したい。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
by kikidoblog2 | 2017-06-28 11:10 | 火星