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ジョーク一発:「環太平洋新幹線構想」-- 俺「国家100年の計はこれにあり」!?!?   

かつての亜米利加はこういう国だった。
「亜米利加は、上に行く程伶俐でござる」by 勝海舟
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勝海舟が咸臨丸で亜米利加視察の旅を終えて無事帰国した時、江戸幕府の家老たちが勝海舟に亜米利加の様子を聞きただした時の言葉。

みなさん、こんにちは。

笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。

以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。
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さて、今日の小名木善行さんのブログの話は実に興味深い。これだ。
明治初期の日本人の、支那人への感想
まずはその中で引用されている勝海舟の言葉を拾ってここにもメモしておこう。
勝海舟
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「支那人は昔時から民族として発達したもので、
 政府といふものにはまるで重きを置かない人種だよ。
 これがすなはち堯舜(ぎょうしゅん)の政治サ。
 この呼吸をよく飲み込んで支那に対せねば、
 とんでもない失敗をするよ。」

「支那は、独逸や露西亜に困しめられて
 早晩滅亡するなどというものがあるけれど、
 そんな事は決してない。
 膠州湾や、三沙澳ぐらゐの所は、
 おれの庭の隅にある掃溜めほどにも思つて居ないだらう。
 全体、支那を日本と同じやうに見るのが大間違ひだ。
 日本は立派な国家だけれども、支那は国家ではない。
 あれはたゞ人民の社会だ。
 政府などはどうなつても構わない。
 自分さへ利益を得れば、それで支那人は満足するのだ。
 清朝の祖宗は井戸掘りをして居たのだが、
 そんな賤しいものの子孫を上に戴いて平気で居るのを見ても、
 支那人が治者の何者たるに頓着せぬことが分る。」

「支那人は、帝王が代らうが、敵国が来り国を取らうが、
 殆ど馬耳東風で、
 はあ帝王が代つたのか、
 はあ日本が来て我が国を取つたのか、
 などいつて平気でゐる。
 風の吹いた程も感ぜぬ。
 感ぜぬも道理だ。
 一つ帝室が亡んで、他の帝室が代らうが、
 誰が来て国を取らうが、
 一体、社会は、依然として旧態を存して居るのだからノー。
 国家の一興一亡は、
 象の身体を蚊か虻が刺すくらゐにしか感じないのだ。」

「剣や鉄砲の戦争には勝つても、
 経済上の戦争に負けると、
 国は仕方なくなるヨ。
 そして、この経済上の戦争にかけては、
 日本人は、とても支那人には及ばないだらうと思ふと、
 おれはひそかに心配するヨ。」
このねずさんの話の最後に、支那人は自分の金にならない国家には興味はなく、自分の金になる儲け話には興味があるという俗悪な人種だという話があり、そういうことに無頓着だったかつての明治政府の日本人が、能天気にも計画した一大事業の話がある。

「中央アジア横断鉄道構想」
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この構想は、
ひとつは東京から関西、山陽、九州を経て、海底トンネルで朝鮮半島に渡り、これを縦断して、ひとつは、奉天からウラジオストックを経てやはり海底トンネルで樺太に渡り、そこから北海道、東北を経由して東京に至るという、日本海を一周する日本海大環状線。
もうひとつは、奉天から北京、上海を経由して南京~ベトナム~カンボジアからマレーシアを経由してシンガポールに至るという東アジア縦断鉄道の計画です。

そしてこの両者は、北京から甘州、トルファン、カシュガル、カプール、テヘラン、バグダット、イスタンブールを経由して、ローマやパリ、ベルリンとも結ばれるというのが、明治の日本人が立てたアジア鉄道の大構想です。
この一部が、日本が作ったマレー鉄道であり、朝鮮半島を縦断する鉄道であり、大連~新京にいたる満州鉄道であり、東北本線であり、東海道本線であり、山陽本線であり、夢の特急アジア号でした。
東海道新幹線も、この構想に基づいて戦前に用地買収が済まされいて、ようやく東京オリンピックのときに開通したものです。
というものである。

そしてねずさんのいうには、もし我が国が支那に打ち勝つためには、彼らをも商談に乗り気にさせるような魅力的な一大構想の商売ネタを作り出すことだというのである。

要するに、支那に打ち勝とうというのなら、支那人華僑を上回る経済の大構想を日本が提示し、彼らとともに国家抜きで未来永劫金儲けができる構想と、その実行力が必要だということです。
つまり、鉄道や高速道路敷設のための国内の用地買収さえもままならないような政府では、誰にも相手にされないのです。
というわけで、これでひらめいたんだが、俺の妄想がこれだ。

南は鹿児島から台湾まで
北は北海道から北方四島を通り樺太やカムチャッカまで、
直通の新幹線と高速道路
の建設。

ついでに
南はもっと南下して尖閣諸島、果てはフィリピンまで直通する新幹線

むちろん、現在だから、リニアモーターカーですナ。超電導電磁力新幹線。

これだ!
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どうでしょうか?

いわば、海の万里の長城作戦。

これで、支那の太平洋への侵入を封鎖するのである。

支那海軍は常にこの橋をくぐらなければならなくなるようにするわけですナ。

まあ、こんな計画をぶち上げれば、今後100年の経済復興間違い無し!


ところで、当然のことながら、

韓国朝鮮とは国交断絶。

支那に吸収されていただこう。

まあ、いまの自民公明党の政府では、こういうような大規模な構想は生まれないだろうヨ。

はたして、こんな構想はどうでしょうか?


これなら、戦前の「中央アジア横断鉄道構想」に負けないのではなかろうか?

まあ、この地域は地震の活断層も流れている地形だから、なかなか難しい面もあるだろうが、もしこんな高速道路があれば、一度は乗ってみたい、運転してみたいとは思うだろうナア。

それにしても、未だに支那人は人食い人種のままだったんですナ。これだ。
いまでも、池袋あたりで発行されている支那人向けの新聞には、
堂々と、「免許証やパスポートの偽造承ります」とか、
使い古しの廃油を濾過して食用油として安値で販売します、
なかには人肉油(人の死体から絞った油)の広告まで、
堂々と出ている有様だといいます。
日本人は遺体に尊厳を見るし、死んだら仏様と考えますが、
彼らにとっては、人であれ犬であれ、死体は美味しそうな肉塊でしかないのです。
そこに尊厳はなく、ただ、旨いか不味いかだけしかありません。
そうした日本とは明らかに文化の異なる支那人が大量に日本に入ってくることは、
日本人の持っていた素晴らしい国家(国を家とする)文化さえも、
失わせてしまうものなのです。


いやはや、世も末ですナ。



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by kikidoblog2 | 2017-07-05 09:17 | ジョーク一発

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