バニッシングスプレー
みなさん、こんにちは。
笑いは百薬の長。
笑う門には福来る。
あまりの恐怖で笑う他はない。
笑いは本物に限る。
偽笑いは吉本におまかせ。
以下は大人の辛ジョークである。決して信じないでくださいヨ。
本気にしないことが肝心。
いつごろからか、サッカーの主審が「消えるスプレー」「バニッシングスプレー」というものを持ち歩くようになった。
さて、このバニッシングスプレーをめぐって、さまざまな問題が出て来たようだ。
たとえば、こんな感じになる。
【サッカー】バニッシングスプレーって、使わないほうが良くないか?
これって主審わざとやっているよナ。
1。わざと靴の上に線をひく。
2。出にくいスプレーの試しで自爆する
3。たくさん消費させようと大きな円を書く。
4。選手への嫌がらせ。
5。歯向う選手の顔に噴霧する。
6。ちゃっかり振りに振っときながら、わざとかけて間違った振りをする。
ところで、我国のJリーグは賢明にもバニッシングスプレーは使用禁止。
はたしてこのスプレーは無害なのか、有害なのか?
そこで成分を調べると、こんなものらしい。
科学的組成[編集]
スプレー内の液体は水(約80%)とブタン(約20%)を主成分とし、そこに界面活性剤やその他の成分が約1 - 2%加わっている。スプレーを押すと圧力の変化により膨張したブタンが小滴を形成し、それが水に包まれて泡となり地面に発射される。最終的にブタンは蒸発し、水と界面活性剤だけが残って泡は消滅する。アメリカ合衆国での特許を参照できる[2]。
ブタンが主成分で後は界面活性剤。
実はこのブタン、実に危ない物質だったのだ。
火があれば、爆発。
吸い込めば、意識喪失の危険あり。
こんなものを持ち歩いていたわけだ。
人工芝でやって摩擦熱で発火、炎上というようなこともありえる。
さらには、吸い込んで突如意識がなくなる。こんなこともありえる。
最近の大雨は、実はサッカーの主審の使用するブタンのせいだったなんてナ。
やはり、審判の攻撃の手段にするんだったら、ペッパースプレーでしょ。
これぞペッパー警部
まあ、審判にもイエローカードやレッドカードが必要なのかもしれないですナ。
いくらなんでも選手の顔にかけちゃいかんでしょ。
洗剤噴霧しているようなもんだヨ。
いやはや、世も末ですナ。