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HAARPモニター観察:CMEの影響で久しぶりに500nTの強い地震電磁波到来!要注意!   

みなさん、こんにちは。

ここ数日の大陽からのCMEが到来したということをメモしたが、地球は太陽風の被爆をした後、それに見事に応答し、天変地異を起こす。

この可能性を私はずっと探って来たわけだが、これを証明するように、今日久しぶりに500nTの地震電磁波が出たようである。以下ものものである。


カナダモニター群
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NOAAのデータ地磁気揺らぎ
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電子線
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X線
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陽子線
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さて、500nTというと、M6~M7相当の地震に対応する地震で自派であるから、どのあたりに来る地震かを知りたい。

そこで、方向を見るためにアラスカ大学のデータを見てみるとこんな感じである。
アラスカ大学モニター群
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このデータでは、z方向の揺らぎが地震電磁波に対応する。

これを見る限り、ほぼどの地点も同じ大きさであることから、これらのモニターの配置に垂直の方向から来た地震電磁波だと推測される。

というわけで、これから日本の方向も含まれていることが分かる。

この夏場の暑い時、祭りの時に、どこかに地震が来るという可能性もある。

要注意かもしれない。備えあれば憂いなし。



いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2017-07-16 21:41 | 地震・地震予知・噴火

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