KANO見ました「台湾の皆さんありがとう」:なんと1931年の甲子園には満洲、朝鮮代表も出場した!
2017年 08月 26日
みなさん、こんにちは。
今日は夏の甲子園の休養日。試合が無かったので、TSUTAYAに行って例のKANOを借りて来た。
早速、その台湾映画を見たところ、おそらく90%が日本語の台詞だった。出演者の大半が台湾人のはずだからどれだけ日本語を練習して撮影してくれたのだろうか?
超絶親日国の台湾だからこそできることである。
映画全編に我が国に対するラブコールのように見えて実に好感の持てる映画だった。
ぜひ時間のある人は見て欲しいものである。以下のものである。
《KANO》
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さて、実際の映画全編をみて気付いた興味深いことは、1931年の第17回甲子園大会には、
KANOこと、嘉義農林高校
の他に、
支那満洲の大連商業高校
および
朝鮮の京城商業高校
も出場していたということだ。これである。
第17回全国中等学校優勝野球大会
実際の史実に忠実に基づいたこの映画では、ちゃんと入場行進のシーンで、この2つのチームも映っていた。
つまり、1931年の日本の甲子園野球では、
支那満洲、朝鮮、台湾の3国からも甲子園出場のチャンスが開かれていたのである。
優勝した中京商業も初出場。大分商業も初出場。八尾中学も初出場。早稲田実業はすでに9回目の出場だった。
ちなみに今年が第99回目の甲子園である。来年が記念すべき100回目の甲子園大会になる。
というわけで、韓国や北朝鮮や中国は、強制連行だとか、強制徴用だとか、意味不明の捏造史観もそろそろいい加減にしないと、我が国だけではなく、台湾や他の国々の現実の歴史からしても、あまりにも理不尽でオバカな政治的プロパガンダで汚染された国家と見なされることになるだろう。
満洲の大連や朝鮮の京城から甲子園出場しているわけだ。
そして、映画でも描かれたように、日本は併合した満洲、朝鮮、台湾の青年はいきなり戦争には送り込まなかった。戦地に真っ先に招集されたのは、日本人の青年であった。
だから、このKANOの準優勝チームにも何人かの日本人がいて、その後招集され、南方の戦争で戦死している。が、台湾人の選手たちは現地に残り、戦後の台湾の発展に寄与した。
はたして台湾だけが例外だったのだろうか?
そんなことはない。
朝鮮の方がはるかに有利だったし、実際台湾以上に日本の資金や技術支援が行ったのである。だから、当時朝鮮が真っ先に大発展を遂げたのである。
満洲は言うまでもない。
それが戦後、反日ゲリラが政権を握ってしまったために、朝鮮も支那も歴史捏造し、超絶反日国となったわけですナ。
インターネットの時代、そろそろいくらバカな国民とはいえ、中にはそういうことに気がつかないはずがないのだがナ。
よほど馬鹿な民族なのか、だまされた振りをして反日することで甘い汁が吸えるのか、あるいは、天然の左巻きなのか、いずれにせよなかなか気付かないようである。
さて、いち早く戦前の我が国の貢献に気付いた台湾とその国民。
だからこそ、神様が祝福し、今や日本を超えるほどのリッチな発展国の仲間入りを果たしたのだろう。
台湾に祝福あれ!
台湾の映画人の皆さん、ありがとうございました。
こういう素晴らしい映画を作ってくれて本当にありがとう。
隣国の気違い国家が捏造した反日プロパガンダ映画ばかり作るのと比べると、天国と地獄の差がありますナ。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
来年の100回大会は、特別に欧州代表、南米代表、北米代表、オセアニア代表など、親日国の高校代表を甲子園に21世紀枠で出場させてやるなんてどうでしょうか?まあ、ジョーダンだけどナ。外人入れると応対が大変だからヨ。

by kikidoblog2 | 2017-08-26 12:44