アイラブジャパン:海外「日本は特別」→俺「日本の父親のDNAが特別!」もっと日本男児を好きになれ!
2017年 09月 12日
さてちょっと面白い動画を見つけたので、それもメモしておこう。以下のものである。
海外「本当に小学生なの!?」 日本の小学生吹奏楽部の演奏に海外の音楽家が驚愕
さてたまにこんな感じの海外動画が我が国でアップされることがある。
が、そこでいつも目にするのは、こんな海外の人のコメントである。まあ、本当かどうかは知らないがネ。
特にアメリカ人のコメントに、自国の公立学校はさんざんだというような話が必ず出てくる。
しかしアメリカ人は自国の歴史をもっと調べるべきだ。
100年前のアメリカはまさに今の日本のようだったってことだ。
第二次世界大戦後に数多くの欧州ユダヤ人がアメリカに渡るまでは、アメリカの公立校は世界一すばらしい学校だったのである。
池原止戈夫の「アメリカ学生生活」:今の我が国の公立高校は昔のアメリカの公立高校の真似だった!?
明治時代以後我が国からはたくさんの日本人がアメリカに留学生として渡っていった。
そしてそこでアメリカの高校大学大学院の教育を受けて帰ってきた。
「スフィンクスの侍」は「第二次幕末・遣欧使節団の池田隊」だった!
いまでも同じことだろう。
問題は、それを我が国に何とかして実現しようとしたということろである。
第二次世界大戦以前は、世界最高の教育制度はドイツにあった。
だから、多くの日本人はドイツへ渡りそこで学んで帰ってきた。
多くは医学や物理学や数学だったから、いまでも医者のカルテとか、ほとんどがドイツ語で残っている。
絵画芸術はフランスやスペインに留学して勉強したわけだ。
武田鉄矢の今朝の三枚おろしのレビストロース博士が書いたというように、
世界中の国の昔の風物や文化はその発祥国よりむしろ我が国日本に残っているというのである。
昔の漢字を学びたければ、支那ではなく日本へ行け。
昔の韓国のことを知りたければ、韓国ではなく日本へ行け。
昔のロシアのことを知りたければ、ロシアではなく日本へ行け。
昔のドイツのことを知りたければ、ドイツではなく日本へ行け。
昔のアメリカのことを知りたければ、アメリカではなく日本へ行け。
などなど。こういうふうだというわけだ。
この意味では、最初の小学生たちの演奏風景は、まさに100年前にアメリカの公立学校で行われていた風景そのものなのである。
もうちょっと世界各国は日本を好きになる前に、まずは自国の昔を研究して自国を好きになるべきだろうヨ。
さて、
外人は動物である。
大数学者岡潔博士はこういった。
それが好きなった→それに会いに行く。
本場の寿司が食べたい→日本に行きたい。
日本の小学生がすごい→自分も日本に住みたい→自分の子を日本で育てたい
こういうのが世界中の一般人の思考である。
こういうものを岡潔は、
これが動物思考だ
と言ったのである。つまり、
小我
で生きている。
言い換えれば、外人さんたちは常に自分の前頭葉に去就した反応情報に刺激反応で生きているということである。
もっと言い換えれば、本能で生きている。
アメリカがいやだ→じゃ、日本へ行こう
これがユダヤ人の発想である。
が、これもまた動物の思考にすぎない。
これいうものははっきり言って遺伝である。DNAの問題、行動遺伝子の問題である。
だから、これは外人の性(さが)、外人のDNAの問題である。
つまり、外人である限り、日本人のようにはなれない。
というわけで、
じゃあ、日本女性と結婚しよう→自分の子は日本人のようになるはずだ!
こういって無数の外人が日本人女性をくどいてたり騙して諸外国へ連れて行った。
これまた動物思考である。
まあ、国籍や一般の生物学上ではそうなるだろうが、実質的にはそうはならない。
大事なことは、日本男児のDNAだからである。
つまり、逆なんだ。
日本人になりたい→じゃあ、日本女性と結婚しよう→自分の子は日本人になる
ではなくて、
日本人になりたい→じゃあ、自分の娘を日本男児に嫁がせよう→日本の子は日本人になる
だったというわけである。
大事なのは日本男児のDNAだったんですナ。
この日本男子の生み出した社会が日本社会であり、日本の伝統文化なのである。
とまあ、そういうわけで、
日本男児よ、自信を持とう。もっと正々堂々と普通に生きよう!
と俺は言いたいわけである。
まあ、確かに外人は一見スタイルやルックスは良い。
が、それはギリシャ・ローマ時代にその時代の王様の好みにあう子供だけが生かされて、気に入らない子供はどんどん殺されたからである。
たまたまその為政者のおメガネにあったものの子孫が今の形態の西洋人だったにすぎない。
また、そういうことを行ったという行動遺伝子を遺伝してきているわけだ。
だから、トランプ大統領みたいな人間ばかりとなった。
見た目だけで判断する
これもまた動物思考である。
孔雀を見ろ。
羽を広げた姿の美しさで配偶者を決めたばかりに、ああいう鳥へと進化した。
というわけで、見た目だけで配偶者を決めるというのが、欧米白人種のディズニーランド型王子と王女の価値観の世界にすぎない。
見た目より、内面の完成度や美しさが大事だという価値観こそ日本男児の価値観である。
まあ、我が国にも動物思考の朝鮮系がたくさん出回ってしまったために、大分この価値観も廃れてしまったようだがナ。
いやはや、世も末ですナ。

by kikidoblog2 | 2017-09-12 11:18 | アイラブとてつもない日本