FIFA U17 W杯第二ラウンド:フランス、日本を簡単に一蹴!イラクの優勝あるかも!?   

みなさん、こんにちは。

昨夜は、YouTubeでライブ放送がないかと調べると、フランスの黒人青年がなんちゃって放映していたので、そのとぎれとぎれのライブ放送をみることができた。たまに勝手に切って、自分の顔を写していたよ。
FIFAU17W杯:いま日本vsフランスライブ放映中!


さて、我が日本代表は、強豪フランスにいいところなく負けた。これはある意味で衝撃だった。

フィジカルにまったく通用しなくなっていたからだ。
久保建英、不発 仏に個人技通用もフィジカル差露呈
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まあ、あまりサッカーのことを知らない人には無論わからないことだろうが、昨年のU16の国際大会でこのチームはまったく同じフランスに難なく勝っていたのである。
世紀のミラクル・パット、U16日本代表優勝!:世界は大器晩成にはきつい時代なのかもナ!?


それが、
このたったの1年で、大人と子供の差ほどに差がついていた
のである。

もっとも私からすれば、そうなることはすでに予言済みのことだから、まさしくそうなるようにしてそうなったにすぎない。
伸び悩む久保健英選手!:俺「青森山田に転校しなさい!」ここからは肉体改造あるのみ!

結論からいうと、

ここから先は、フィジカルが決め手となる!

つまり、16〜18才はいかにフィジカル強化できたかどうかでその後が決まるのだ!

ロンドン五輪でブレークした永井選手は、この時期に徹底的に「山登りダッシュ」を繰り返して俊足FWに大変身を遂げた。

日本代表の長友佑都選手もまた、この時期に徹底的に「坂道ダッシュ」繰り返して俊足DFに大変身を遂げた。
と同時に、無限の体力を得た。

そのおかげで、日本代表を私物化し、美人タレント平愛梨さんと結婚できるまでになった。
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このように、
身体が子供から大人に変化するこの16〜18歳の時代をいかに計画的に肉体改造できるかどうかが、その後のサッカー選手の選手寿命を決める
のである。

かつて三浦知良選手もそうだった。弱冠16歳でブラジルに渡り、向こうのサントスの下部組織で徹底的に鍛え上げられたのである。

白いペレ、神様ジーコもそうだった。

ジーコは16歳までは普通の弱々しい身体の子供だった。

ところが、下部組織で徹底的にフィジカルトレーニングをして「白いサイボーグ」と呼ばれるほどの超絶な肉体を持つ選手となり、そのプレーの姿が往年の王様ペレに似ているから、「白いペレ」と呼ばれるようになったわけだ。

むろん、我々も練習最後のダッシュトレーニングの他に、週2回は学外で20km走とその後の筋トレをやっていた。進学校でもこうだった。1970年代中頃はネ。


はっきりいって、日本最強ではないFC東京の下部組織にいて、そこで周りと同程度の適当な練習をしているだけでは、世界のトップに行くことはない。むしろ、どんどん差がつくだけだ。

国内なら、九州の東福岡高校か、東北の青森山田、あるいは、本田圭佑の出た石川の星稜高校、あるいは、神戸の滝川二高、あるいは、群馬の前橋育英、あるいは、千葉の市立船橋、こういう高校サッカーの強豪校に行って、かなりのスパルタトレーニングを受けないかぎり、肉体改造はできない。

長友や本山は東福岡出身だし、本田は星稜、岡崎は滝川二、柴崎は青森山田出身である。

明らかにJユース出身と高校サッカーの強豪高出身とは肉体および体力にかなりの差がある。

というわけで、即刻、バルセロナに戻るか、あるいは、青森山田に転向するか、そういう思い切ったことをすることをオススメしたい。


というわけで、我が国に久しぶりで現れたサッカーの天才久保健英選手も我が国のJユースの「ふがいない」「なんちゃって育成システム」のせいで、このままいくと、順調に、私のいうところの
子供横綱
で終わりそうである。

要するに、サッカーの上手な子供で終わる、のである。


トッププロになるには、誰も持っていない自分の特有の長所を伸ばさなければいけないのである。

そのためには、人の3倍以上の努力が必要である。

ところが、Jユースほどスポイルするシステムはない。他よりうまい選手を青田買い、青田刈りして、結局根こそぎ、ダメにするのである。

一方、サッカーの強豪高校は違う。かなり無理強いする。

なぜか?

それは、サッカーの強豪校には、他のスポーツのライバルがいて、彼らは陸上だったり、柔道だったり、体操だったり、フィギュアスケートだったりして、世界一や金メダルを目指して練習する。そういう仲間の姿を見ながらトレーニングをするかである。

Jユースに、自分の横に世界一を目指す高校生が練習しているか?

おい、久保健英君、君の横には体操の世界選手権や五輪で金メダルを目指す少年少女がいるか?

いないだろう。

これがJユースがだめな一番の理由なのである。


たとえば、山梨学院のトレーニングルームには、近くで、オリンピック選手が必至で練習している姿がある。


科学者で言えば、自分が読書する横でノーベル賞学者た歴史上の著名な数学者が本を読んでいる。そういう姿を見る。

こういう経験が選手を育成するのである。

翻って、久保健英選手に言えることは、とるべき道はそう多くはないということだ。

(あ)いますぐに青森山田のようなサッカー強豪校へ転入する。
(い)いますぐにバルセロナの下部組織へ戻る。


まあ、この2つくらいしか大選手に成長する道はないだろう。


さて、だいぶ前置きが長くなってしまったが、第二ラウンドはこんなものである。

Match 21: France v Japan – FIFA U-17 World Cup India 2017→2-1でフランス
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ボールはつなぐが点にはつながらない。つまり、ゴールへ向かう、ゴールを目指す攻撃がない。
要するに、パスを回させられている。言い換えれば、逃げ回っている。

そろそろ、データのボール支配率という概念を改革し、逃げ回るパスは「逃げパス」ということで、ボール支配率から引き算すべきだろう。有効なボール支配と、無効なボール支配は別物である。

そうしないと、かつてのバスケットボールのように、攻撃に行ってはまたもどり、また行ってはまたもどりの将棋の千日手のようなことになる。

将棋では千日手は反則負けだし、バスケットでは1分間ルールや一度攻撃に行ったらシュートで終わらないとオーバータイムになるというように変わった。

我が国でもそういうルールが必須だろう。特に若い時代にはそうだ。

中盤の選手が走り回って苦労して、ウィングの選手にパスしたのに、ゴール前にセンタリングしないで、ウィングからディフェンダーにバックパスとか、ありえね〜〜ヨ。男らしくない。

この敗戦は、後に引きそうな敗戦だった。フィジカル以上にメンタルに来そうだ。下手をすれば、予選敗退あるかもナ。


Match 22: Honduras v New Caledonia – FIFA U-17 World Cup India 2017→5−0でホンデュラス
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ホンデュラス、5−0で完勝。第三戦次第では、日本はホンデュラスに負ける可能性がある。

それにしてもこのホンデュラスにしてもフランスにしても第二戦になるほど調子が出るのだが、日本だけはいつも第二戦で疲れが出る。

やはりJユース選手の練習不足を露呈している。サッカー協会はユースの練習プログラムの体力アップを強化すべきである。

青森山田では、1500m走で14分50秒を切らないとサッカーボールを蹴されてもらえない。

はたして今の久保健英は青森山田の1年生のレギュラーになれるだろうか?

若い時代の基本、基礎体力、こういうものがあって、青年時代に一気に伸びるのである。


Match 23: England v Mexico – FIFA U-17 World Cup India 2017→3−2でイングランド
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イングランド3−0から、メキシコ3−2まで根性を見せる。イングランド予選突破。


Match 24: Iraq v Chile – FIFA U-17 World Cup India 2017→3−0でイラク
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いや〜〜、このイラクは強い。ドイツに4−0。南米の雄チリに3−0。見事1位で予選突破しそう。

イラクの7番は強烈だ。伝統的にイラクやイランはイランの英雄アリ・ダエイのような優れたストライカーが生まれる国である。

どうやれば、我が国にもアリ・ダエイのようなスーパーストライカーが生まれるのだろうか?釜本邦茂もいいたんだが、釜本邦茂、奥寺康彦以来、真のストライカーは育っていない。

昔は、むしろハーフ(中盤)のいい選手がいなかった時代が長く続いたが、今では逆にミッドフィールダーだらけだ。

中盤のパスなら適当でもそれなりにつぶしが利く。しかし、シュートは際立った精度やトリックやタイミングが必要だ。なぜならGKは最高に優れた選手がなっているからだ。小学校のインチキGKではない。

なぜか、この大会の久保健英をみると、絶望の涙がこみ上げてきますナ。

なぜなら、いい選手をクラブが潰していくんだ。

体操の池谷幸雄に弟子入りすべきかもナ。


いやはや、世も末ですナ。



おまけ:
失礼。マッチ24でイラクをイランと間違えた。それに応じて若干訂正した。




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by kikidoblog2 | 2017-10-12 10:57 | サッカーU17W杯2017

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