FIFA U17 W杯決勝T開幕!:いや〜熱い戦いが暑いインドで始まっていた!
2017年 10月 17日
いや〜〜、FIFAU17W杯の決勝トーナメント初日が開幕。独が快勝。
Match 37: Colombia v Germany – FIFA U-17 World Cup India 2017→0−4で独
独が圧勝。南米コロンビアを寄せ付けず。背が高い上に、うまい。サッカーがきれいである。
デットマール・クラークのサッカーは今も健在。一方我が国では、もうすぐにそれを忘れたようだ。
この場面でも必ず仲間を信じてパスを繋ぐのが今の独。日本の自己中サッカーとは違う。これが独の強さ。基本に忠実だ。それにしても独FW9番はいい選手だな。
Match 38: Paraguay v USA – FIFA U-17 World Cup India 2017→0−5でUSA
北米アメリカが本領発揮。南米の雄パラグアイを5−0で撃沈。まさに撃沈。
アメリカの黒人選手10番はアメリカのペレのような選手だった。ハットトリック。
また、白人中盤の11番は非常にいい選手。
いや〜〜、やはりベスト16はできるだけ2位3位のチームと当たりたい。
どこも強いチームばかりである。
勝つのは相当に厳しいですナ。
なでしこジャパンのように、勇敢に戦い続けないと、まず点が入らない。
はたして、今夜の日本ーイングランドはどうなうだろうか?
下手をすれば、絶好調のイングランドに5−0くらいで負けかねない。
いずれにせよ、いまの久保健英ではFC東京で変な悪癖を身に着けてしまったようだから、点をとるのは難しいだろう。
いまの日本は、昨今のダマスゴミの頻繁かつ執拗な選手間の引き締めやシゴキ、監督やコーチの厳しい罰や叱責をいたずらに叩いてきた(バッシング)してきたせいで、仲間が不甲斐ないプレーしてもそれを仲間が糾弾しないで黙っているという間違った風習ができてしまった。
やる気のない選手をキャプテンが叱責して暴力沙汰の喧嘩になるというようなことは青春時代にはつきものだ。そういうものが精神を育成するのだが、これを厳しく罰してしまった。
だから、Jユースの選手も、自分の目の前にいい加減なプレーした選手がいてもだれも声をかけない。だから、選手が成長しないのである。
このせいで、Jユースでも、甘っちょろい選手ばかりがプロに入って久しい。
これでは、世界最高の舞台の厳しさには太刀打ちできない。
昔のように、もっとチーム内で切磋琢磨、厳しい叱責やシゴキを行えるように対処すべきちゃうか?
最近では一般人の凡人にもわかったように、マスメディアは意図的に我が国の選挙でも捏造ニュースを流す。それと同じで、我が国のスポーツ界や教育界をダメにする目的で、いたずらにごくわずかの不遜指導者や不遜選手を取り上げてバッシングする風潮を作り出したのだ。
今の松井秀喜があるのは、彼が小学生の時、生意気になりかけた松井を厳しくビンタ一発くれた監督がいたらこそである。
いまの長友侑斗があるのは、彼が明治大の1年生のときに、ふがいない長友にビンタ二発食らわした在日朝鮮人の明大キャプテンがいたればこそである。
今の俺があるのは、中学時代に廊下でサッカーしていたら、神聖なサッカーを廊下でするなとビンタしてくれた監督あったればこそである。
朝鮮人はなんでも糞味噌にする。だから、朝鮮人に乗っ取られたいまのマスメディアも糞味噌にする。不当な暴力行為と正当な叱咤叱責はまったく意味が異なるのである。
ちなみに、文化的伝統で甘やかされて育つ朝鮮人へのビンタは根を持たれるからご法度である。旧日本軍人はこれを知らず、朝鮮人李承晩をビンタしたために、終生李承晩から恨みを買った。これが戦後の大韓民国=韓国の反日の起源であるという。
はたして日本代表は優勝候補の筆頭イングランドに勝てるか?
Jリーグ100年構想のプランの成否がかかる一戦である。
頑張れ、日本!

by kikidoblog2 | 2017-10-17 08:42 | サッカーU17W杯2017