FIFA U17 W杯準々決勝始まる!:英米対決はイングランド圧勝、アフリカ対決はマリ!
2017年 10月 22日
台風21号の大雨の中、私も衆議院選挙の投票に行ってきた。結構多くの有権者の中高年が投票にきていたよ。18歳はまったく見かけなかった。投票しないのだったら、18歳に繰り下げる必要はなかったのではないか?権利放棄だから、18歳の投票権を剥奪しよう。手間暇かかっただけで、まったく無意味だったのでは?
さて、いよいよFIFAU17W杯は準々決勝となった。
Match 45: USA v England – FIFA U-17 World Cup India 2017→1-4でイングランド
優勝候補No.1の母国イングランドの黄金世代が圧勝。USA新世代を蹴散らす。
しかし、FWにアフリカ系選手がいるかいないかの違いが大きい。
基本的にスポーツが年齢制限をかける限り、早熟人種が圧倒的に有利である。
人種的には、黒人がもっとも早熟で、白人がその次、東洋人がその次で、日本人がもっとも遅咲きである。
日本人が25歳位で身につける身体能力を黒人は15〜6歳で身につけている。
しかし逆にこの順番で劣化(老化)も早い。
もしサッカーがUnderではなくUpperでやるとすれば、U60なら確実に我が国日本人がワールドカップで優勝するだろう。圧倒的な強さでかつ。
60歳の私はいまでは56歳のマラドーナより早い。
この意味では、U~~というような年齢による区切りも考えものである。
ところで、我が国に不法移民した朝鮮人は、実年齢で小学校に入ると知能が追いつかず、実年齢より2〜3歳経ってから入学させた。小学校3年の体格で小1として入学するのである。
だから、ジャイアンのような感じの子供になったそうだ。勉強できないいじめっ子になる。これはいまもそうらしいですナ。
Match 48: Mali v Ghana – FIFA U-17 World Cup India 2017→2−1でマリ
アフリカ対決。やはりマリの方が強かった。
今回のマリは昔のガーナのような強さがあるが、本家のガーナより強くなっていたわけだ。
マリの1点目を決めた選手
は顔かたち、体つきまで往年の王様ペレにそっくりだ。足の肉のツキ方までペレに似ている。足が速いのもそっくり。
台風の目になりそうですナ。
いまのところ2試合のみ。今日は、宿命の対決ブラジルードイツ、イランースペインがある。
スペインはその昔イスラム教徒に支配された人種。
これまたある意味で因縁の対決だ。
ブラジルとドイツはいつも世界ランク4位内の常連。
常に上位で戦ってきた。ブラジルW杯では、ブラジルはドイツにコテンパンにやっつけられた。
この弔い戦でもある。
いい試合になって欲しいものである。

by kikidoblog2 | 2017-10-22 14:28 | サッカーU17W杯2017