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グリア「ディスクロージャー」:米軍科学はずっと先を行く!?周回遅れの日本!?   

みなさん、こんにちは。

先日の日曜日は、台風22号の中、高松のタカマツモンスターという地下にあるライブハウスで行われたDefTechのコンサートに行ってきた。徳島から汽車で高松に到着した頃にはすでに台風一過で救われた。

すでにDefTechのマイクロもシェンも30代半ば。2005年に二十代でMy wayでメジャーデビューしたから、もう12年も経ったわけだ。だから、当然といえば当然。シェンの娘さんもすでに8歳。

歌は計2時間のショーだったが、前半の1時間が最近のものから徐々に昔に戻る。後半のものがどんどん昔に戻って、最後にMy Way
で終わる。あとはアンコールで3曲ほど。そういう流れだった。

その途中のブレイクの時、およそ300人ほどいたんだが、マイクロが参加者の年齢層を確認のために、聞き始めたんだな。

「10代の男の人?」「ああ〜ん」
「じゃ、20代の男の人?」「ああ〜〜ん、そう」
「じゃ、30代の男?」
「じゃ、40代男性の方?」
「50代?」「ああ、結構いるね?高齢でありがとうございます。」

ときたが、俺はまだ手を挙げれない。

「じゃ、ついでに60代の人いる〜〜?」

そこで俺もついに

「お〜〜い!」

と両手をあげる。ともう一人いた。

「じゃあ、70代の人?」「やっぱりいね〜〜よな〜」

というわけで、ついにコンサートの全員が俺より年下になってしまった。

いやはや。

コンサートが終わった後、会場に残ってシェンと久しぶりにはぐ。元気でした。20分ほど俺と奥さんとシェンで立ち話で最近の近況報告がてらに話しして、またいつか近々東京でも会おうということになった。

とまあ、そんなこんなで話が逸れてしまったが、シェンから

「まだ49歳といってもおかしくはない」

と言っていただきました。が、さすがにそれなりに歳はとっている。ただ人よりそれが遅いだけ。


さて、興奮覚めやらぬ最近の話題で前置きがそれてしまったが、スティーヴン・グリア博士の
ディスクロージャー ― 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/17
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の中で、やはり我々物理学者にとってみれば、最も興味深いのは円盤の推進原理である反重力理論やエネルギー源であるフリーエネルギーの話だろう。

なかでも、やはり一目置いて面白いのは、まだ現役のために名前を名乗れないデバンカーの話である。

B博士とA・H氏だろう。


(あ)B博士とはだれか?

これはまったく知られていない。ボブ・ラザーでもなければ、スタン・デヨでもない。現役の科学者でそれもラザーやデヨのように途中でスピンアウトしたものではなく、最初から現在までずっとUFOやTime Machineの研究に携わっている人物である。

ACIOのフィフティーンのことだろうか?

たぶん、フィフティーンではない。

このB博士はその出生からして実に興味深い。

あのシュワちゃんことシュワルツェネッガーのツウィンズのように、試験管ベイビーとして天才物理学者の精子と卵子を受精して誕生した天才ベイビーとして生まれたというのだ。

生まれるべきして生まれたデザインドベイビー。

そしてまた当然のように科学的才能を開花した14歳。

まるでサッカーのメッシや我が国久保健英選手のように、当局からお迎えがくる。

MIBこと、CIAとFBIの2人組の2組。計四人がきて、

「君を迎えに来た」

といって、秘密クラブならぬ、秘密の米軍地下施設へ連れて行かれた。

たしか、あのザ・フライの主人公もそんな感じで幼少期からずっと観察されて育ち、然るべき年齢になると、虎の穴に連れて行かれる。

拙著や拙ブログ1でもメモしたエリック・ドラード博士もそういう感じで、RCAの秘密の研究所で青年期を過ごした。他にも多数そういう人がいる。スタン・デヨも似たようなものだ。

これがアメリカ方式の天才教育である。

我が国の東大方式の受験エリートでは足元にも及ばない。

山中伸弥博士の精子を精子バンクに登録し、かたや一流の女性研究者の卵子を卵子バンクに登録し、それらを合体させて誕生した受精卵をこれまた健康優良児のような吉田沙保里選手に借り腹になって生んでもらう。

まあ、例えて言えば、そんな感じでB博士は生まれたらしい。

そして、ずっとエイリアンといっしょに宇宙船の推進力の研究をした。何十年もだ。

こんな話は、矢追純一の話にも我が国のUFO関連の話のどこにもなかったと思う。


(い)どんな研究をしたか?

AN/FPS-35レーダー=HAARPの前身の移動式小型HAARP→たぶんこれがいま日本海にいるやつ
アイグラス計画=10億ワットのレーザーシステムの研究→電子プラズマ光線
巨大反重力プロジェクト=空飛ぶ円盤の反重力エンジンの開発研究


(う)どんな企業が関わっていたか?

このB博士の研究生活の中でどのような企業が関わっていたかという話も実に興味深い。

これを知ると、なぜいまドイツの首相が、アドルフ・ヒトラーの実の娘ではないかと推測されているメルケルが首相なのかがなんとなくわかる。

要するに、ナチスドイツ時代の末期に行われた、アメリカのペーパークリップ作戦=ナチスの最先端科学者1万人以上をソ連より先にそっくりごっそりいただく作戦のために、戦後のアメリカの科学技術、特に裏(地下)の科学研究所の職員の大半に旧ナチスの残党が研究者となった。

その後、そういう連中がスピンアウトして民間企業や民間シンクタンクを作ったために、ドイツとアメリカには非公式の研究協力関係が出来上がっているということである。

だから、表向きの政治はともかく、学者レベルや研究企業レベルでは、米独は非常に親密だということである。

そんなわけで、円盤技術の関連企業にはちゃっかりドイツ系企業も入っているというのだ。

EG&G社(これがドイツ企業)
マーチン・マリエッタ社
TRW社
ボール・ブラザーズ社
ロックウェル社
ロッキード社
ダグラス社
ノースロップ社
グラマン・エアクラフト社
ヒューズ・エアクロフト社
ベル・エアロスペース社


要するに、太平洋戦争中に我が国のゼロ戦(三菱製)と戦ったグラマン、ロッキード、マーチン、ノースロップなどがそのまま、戦後、特に1947年のロズウェル事件以後は、一転して円盤技術のリバース・エンジニアリングに本腰を入れていたというわけだ。

ゼロ戦など目ではない。目じゃなくなった。

ジェット機もめじゃない。UFO技術だ。

だから、ソ連にもどこにも分からぬように極秘で行う他なかった。

ゆえに地下に潜った。


なんていうことはない。結局、エリア51なんていうとオカルト的に聞こえるが、単純明快、最先端技術を他国にバレないように開発するには、人工衛星から見つからないように、地下に潜る他なかったわけである。

実際、我が国でも戦時中、地下基地で紫電改や桜花の研究をしていたわけだ。ナチス・ドイツもノルウェーの巨大洞窟の中で円盤開発をした。

B博士ではなかったが、このインタビューの中で、だれかが、戦時中ドイツもフーファイターという光る円盤を飛ばす存在と交流し、ヒトラーはその存在(たぶん宇宙人)から円盤技術の研究協力を受けたというのである。

これが、どうやらナチスの円盤の製作につながっていく。


さて、B博士のインタビューはまだYouTubeでは見つけられないが、もう一人ポール・シス博士、ドン・フィリップス博士のものを見つけたので、それをメモしておこう。今後、この本のインタビューに相当するYouTube番組を見つけ次第、またメモしておくつもりである。以下のものである。

UFO Cover-Up - Dr. Paul Czysz Testifies
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LOCKHEED MARTIN - USAF/CIA - RET. - DON PHILLIPS - DISCLOSES WORKING ON UFO'S
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戦後72年。


いまだに空飛ぶ円盤をオカルトと味噌糞にする輩のいる国。

我が国の科学は遅れに遅れまくってしまった。

いやはや、ドツボですナ。


いまじゃこういう科学者のだれもノーベル賞など相手にしていない。


いやはや、世も末ですナ。




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by kikidoblog2 | 2017-10-31 15:13 | グリア・ディスクロージャー

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